「聴こーえてーるかーい」とそれに続くコーラスが小粋よね!、、、ハッすみません、先週を引きずっていました。連休だった皆さん、そうでなかった皆さん、お元気にお過ごしですか?肌寒い日も多いですが、お風邪を召してはいませんか?
週明けは毎月第3火曜日 61回目の『小暮哲也ソロギターライブ』!ご常連のお客様から今日は行けないのご連絡が相次ぎ青い顔の小暮さんでしたが、思いがけず先輩ミュージシャンが来てくださって笑顔に。
地味と言われがちなジャズギターのソロですが、スタンダードの名曲の数々を、しっとり聴かせてくださいました。最近オリジナルをあまりやってくださらないのがちょっぴり残念、、と思っていたのところ、今夜は『Nigtht Factry』を演奏してくださいました!江川、一番のお気に入り曲なんです。小暮さんは夜勤の工場の静かな情景を描いたようなのですが、わたしは聴くたびいつも、暗い空に浮かぶ工場の灯りを 船に乗って揺られながら海からゆったり眺めているような気持ちになります。情景や感情をそれぞれに想像できるのも、歌のない曲の魅力ですね。
アンコールにはティムグランチェスタが登場、『きみのうた』(君の歌?キミノウタ?)を歌ってくれました。何度も聴いていますけれど、今夜は特に想いがこもっているように聴こえて、グッときました。「喜びも涙も言葉にできなかった想いを メロディーに」文字だと伝わらないかな、しみじみといいんですよ。あとね、シンガーソングライターの皆さんにはしみるだろうなぁって歌詞があるのですけれど、読むより聴いてもらったほうが絶対いいだろうな、、気になる方は江川まで!
7月16日(火曜日) はコメントを受け付けていません