JAMブログ

JAM店長・江川が今日のライブ、今日の出来事を毎日更新しています。

24 10月

10月22日(火曜日)

Posted in 毎日更新ジャムニュース on 24.10.19 by Merlyn

191022
うっかりとお皿に全部空けたなら胃袋行きの片道切符
191021
あっちではなくてこっちと言いながらどっちなのかは誰も知らない
191019
そこまでを遠くに感じるようになり迷い出したらそれが合図だ
おにぎりは大口開けてかぶりつくそれが一番似合う食べ物
長い雨きっとどこかのパッキンが壊れているに違いないのだ
191013
台風が過ぎ去った後に吹く風が困ったことに心地良いのだ
台風が過ぎ去った後の青空に言いたいことがあるようでなし
191010
本名は知らぬがアダ名は知っているそれだけでいい風通し良し
191002
目的地あともう少しその時に思い出すのが忘れ物なり
190824
充電を終えたばかりのシェーバーが朝からやたら張り切っている

私はお皿にあけても食べ飽きたらラップしてとっとく派。または袋に戻しちゃう。朗読のオープンマイク『詩の朗読会』。軽食付き1500円、、と謳いながら大出血サービス、今夜はステーキお出ししちゃいました。

武藤珠貴さんはお菓子などのパッケージに添えられた俳句と、絵本を読んでくださいました。珠貴さん、とっても素敵な声なんです。声だけで癒されるってこういうことなのね、こうなりたい!といつもうっとりいたします。KUMちゃんの個包装の胸キュン川柳、皆さんご存知でしょうか。梅味の飴だけに、甘酸っぱい❤️

シラフさんは継続して取り組み中の自作短歌(冒頭のです)&原稿用紙一枚小説。いつものシラフ節、、と淡々と聴くうちに、キラリと違う色を放つものがあって油断できません。トレーニングのため重りを背負って来た山下大輔さんは自作の小説を2編。これまた意外な着想やクスリとさせられる描写あり、また朗読も聞きやすく、続きが楽しみ。蟻のアーリーのお話は途中まで、続きはお預けなのです。そして小山貴志さんは、白鷺の出てくるファンタジーというのか、小山さんの世界としか言いようのない小説を。主人公にご自身を投影しているのかしていないのか?小山さんにそんな一面があるのか?こちらも続きは次回。多悶さんは格闘家の評伝。狂気の沙汰としか思えぬ鍛錬の様子・勝ちへのこだわりを臨場感溢れるようすで熱く表現してくれました。来月には舞台が控えているとのこと。興味持ってくださったかたはジャムにチラシありますのでぜひ。今夜はシラフさんのお友達も聴きにおいでくださいました。楽しんでもらえていたら嬉しい。

10月22日(火曜日) はコメントを受け付けていません

Comments are closed.