うれしいことと、力不足を痛感することと。複雑な気持ちの『小暮哲也ジャズギター ソロライブ』。複雑な気持ちだったのは江川だけですが。
ずっと応援してくださっている方に加え、最近続けてお越しのかた・小暮さんをジャムで聴くのは初めてのかたもいらっしゃり、「小暮さんの良さが浸透してきた、かな?」うれしい期待の今夜。スタンダード中心にジャズギターのしらべが奏でられました。1部最後には素敵なゲストと共演。二人でアンサンブルを聴かせてくださりお客さまから喝采!
2部は小暮さんオリジナル『Night Factry』でスタート。小暮さんのオリジナルアルバム『Am I Blue?』のなかでも名曲。うっとり。『LOVE』で美声を聴かせてくれた後には”世界を明るく照らす”のキャッチフレーズを持つシンガーソングライター ティムグランチェスタが登場!
初期のキャッチーな曲『たんぽぽ』、女性に捧げる『薄化粧』、ニート問題を憂いた『普通の人生』、最近の曲『パッセージ』、そして温かさを感じる『きみのうた』。どれも優しい歌声と、ジャズセンスのつまったアレンジが相まってステキなんです!、、と書いていたら元気が出て、力不足でガックリしたことはもう忘れて次がんばろうという気になってきました。小暮さんのギターと歌のおかげ。ありがとう!次回は2/18(火) ”どうせ全てが終わるなら、歌いたいように歌えばいいんだよ”
1月21日(火曜日) はコメントを受け付けていません