ピアニスト山田貴子さんのレギュラーライブ。前回の3月に急遽数曲共演したギタリスト小暮哲也さん、お顔を合わせたりバンドでの共演はあったけれど、デュオ演奏はあまりなかったというお二人。前回とても良かったということで、今夜はデュオライブが実現!
スタンダードナンバーをはじめ貴子さんの珠玉のオリジナルなど、互いが互いを引き立てあうような、素晴らしい演奏でした。小暮さんオリジナル『News Paper』は、バンドやソロでの演奏も聴いていますが、これまで聴いた中で一番カッコよかった!
美しく流れるようなアメリカ民謡『シェナンドウ』も素敵でした。貴子さんが大好きというミシェルペトルチアーニの曲では、自身のソロライブでは見せたことのないような、小暮さんの真剣な横顔が印象的でした。
できたてホヤホヤ久しぶりのリーダーアルバム”Remembrance-記憶-“を持参の貴子さん。終演後はファンの皆さんがさっそくお求めになり、サインに追われていました。江川も休日にじっくり聴こうと思っています♪表題曲もせつないようななんとも言えない素敵な曲なのです。楽しみ。
次回ジャム、山田貴子さんは7/31(金・共演者等は後日お知らせ)。小暮さんは6/16(火)ソロでの演奏があります!
6月12日(金曜日) はコメントを受け付けていません