JAMブログ

きみがすき、きみがすき、きみがすき、きみがすき、きみがすきだよ、

斉藤騎一ワンマンライブ『おはなしのくに』。どうしておはなしのくになのかなぁって思っていたのですけれど、聴いたら、うん、まさに。おはなしのくにでした。

つづく。

つづき。

を書いている途中、きいちくんの以前のバンド”すぃすぃず”の動画に見入っていたら、書きかけなのに消えた。ショック。

しりとりや、美容院でのやり取りから、「なんでこんな展開に？」と驚くようなおはなしがつむがれるきいちくんの歌の数々。そして、もぉ辛いなぁいっそ生きるのやめちゃおっかなーと思っている人に必ず聴いて欲しい名曲『クロ』。歌の結末を知っていても、それでも胸をぎゅうっと掴まれるようなせつない思いやあたたかい涙が溢れそうになります。そんな歌がたくさん。

今日は夕方、「ライブまではいられないけれど食事を」というお客さまが。お食事を終えて「ライブも聴いていきます」と！きいちくんのこと何にも知らないのに。歌声も聴いていないのに。そして、全曲オリジナルのライブを、途中の休憩でお帰りになることもなく、最後まで聴いていってくださいました。栃木からお越しの方もいらっしゃいました。それだけ熱心な方がいるのも、初めての方を魅了するのも、いまのバンドメンバーがそれはそれは楽しそうに聴いていたのも。納得！の、きいちくんのステージでした。Tバック穿いたオムライス、きいちくんが好きだといってくれたおかげで注文が多かった。

冒頭の詩はきいちくんの今組んでいるバンド”一人一人のスースー”の曲。きいちくんはベースを弾いていて、これほどの歌声とギターを披露していないのはもったいないところですが、歌とギターを聴けるのはソロだけというのもまた、貴重でいいのかもしれません。は〜、かっこよかった、、。次ジャムでいつやるー？と聞いたら、「野口さんか！」と言われました。せっかちだったみたい。来年かな。