THE RAMBLINGS。唄とギター/金田ヒサ・ドラムス/湯村恭生・ベース/川畑政司、の皆さんです。
また緊急事態宣言とやら出るんじゃねーの、けっ、、という世情の中。
今夜も、といっても開場時はまだ明るい17時でしたが、ランブリングスのご機嫌な音楽を注入しに、ファンの皆さんが集まってくれました。
直前に見舞われた機材トラブルにもめげず、金さんは汗だくで魂のこもったプレイ。湯村さんは超絶笑顔、川畑さんはニヤリとするくらいですが、誰もがこの3人で演奏するのが楽しくて仕方がないといった風情。いやぁー、かっこいいなぁ。
お酒好きが多いランブリングスファンの皆さんですが、きっと、酒が呑めなくたって聴きに来てくれるだろうな、と確信できるランブリングス愛。そしてそこまでにさせるメンバーの心意気。
バンドっていいなぁ、とただただ思ってしまうのです。うまい人が集まってハイ合わせました、というのとはひと味違う、この感じ。ね!今日も金さんのプレイには目をひかれてしまい、昨日に続きギタリストに目を奪われた週末となりました。狙ったアクションではなくて、こう音を奏でたらこう動いちゃう、というんでしょうか。やっぱりカッコいいプレイってあるよね!
終演後もお客様との話は尽きず。曲のこと、音のこと。充実。顔見知りどうし盛り上がるお客様とは離れ一人聴いていたお客さま。「いやぁ楽しかった」と笑顔で言ってくださって、なんとも嬉しい限りです。こちらも熱に当てられてポーッとなってしまいましたが、お客様、メンバーの皆さん、ありがとうございました!
7月17日(土曜日) はコメントを受け付けていません