JAMブログ

2013年「女性弾き語りの夜」として始まった『Natural Woman Voice』第100回！

まずは、野口さんが復活して４人のウルトラスーパーRoseHeart。デュオRoseHeartに一人増え二人増えで現在。温かく披露される懐かしのアイドルソングやオリジナル曲にファンも多い皆さんです。

変遷もあったNatural Woman Voice出演者のなか第１回から出演を続けている市原紀子さんのアルゼンチン・バックブリーカーズ。お一人でジャズやボサノヴァを弾き語りはじめ、裕之さんがサポートで入りグループを結成しご結婚、さらにかっつぁんが加わりやがて正式入荷、トリオの活動がすっかり定着した皆さん。それぞれがリードシンガーでもある３人の歌声に圧倒的なコーラス、３本のギターアンサンブルは他に類を見ない存在。紀子さんの厳しくも温かいお話も魅力です。

そんなアルゼンチン・バックブリーカーズの皆さんのステージで、今回でNatural Woman Voiceを卒業することが紀子さんから告げられました。お仕事の多忙さや平日のために出演が難しくなってしまったということですが、知らなかった方、直前に知って駆けつけたかったけれど都合がつけられなかった、という方もいらっしゃるかもしれませんね、ごめんなさい。卒業だからと特別にお誘いすることはせず、毎回熱心に聞きに来てくださる方々に温かく見守られた卒業となりました。ローズハートHIROKOさんは、歌いながら涙をこらえていたそう。

あの曲聴きたかったなぁ、もっとあれも聴きたかったなぁ。いやいや終わりじゃないし！また別の形で皆さんには歌っていただきますのでね〜、楽しみになさっていてくださいね。お疲れ様でしたとかありがとうございました、は終わりみたいだから言いたくないけど・・

でも、毎月毎月、１００回続けて来られたことには感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

Natural Woman VoiceはRoseHeartの皆さんとともに１０１回目からも続きます。