5時前に瘋癲野郎の二人がリハに現れ気負って1曲目で海保のギターの弦が切れました。5時30分にはゐぬ
屋の鈴木君が現れその後続々とメンバーが登場。藤井美由紀も一緒に来たので七時前まで3組とも入念なリハーサルをしました。本番は瘋癲野郎の行き詰まるステージで幕を開け、誕生日を迎えた藤井はかなり充実したステージを披露してくれました。さて二ヶ月振りの新生ゐぬ
屋の演奏です。ギタリストの多和田君が神経質なまでに音量やリフに気を使って素晴らしい内容のライヴでした。ハープの大野君もリードパートが減った分リラックスした粋なバッキングを吹いてとても心地よくスタンディングで弾き始めた鈴木君も身体を揺らしてロックしていました。初めて生で聴いたお客さんが感動して「サインもらおうかな」と言っていたのが印象的でした。終演後は「たまちゃん」のお土産の吟醸酒で藤井の27回目の誕生日を祝いました。
6月23日(水曜日) はコメントを受け付けていません