スパイダーウォークブルースバンドが5月からレコーディングに入るので今晩のジャムライブは『LAST
GIG』という題名でした。ワンステージ目に千田哲彦の弾いた「レコーディングキング」という1930年代のフルアコースティック・エレキギターが素晴らしい音色を響かせ、いつもより音量
を押さえたバンドの演奏も逆に迫力と凄みとスリリングさを増し録音して後世に残したい名演でした。そんな気持ちのこもったライブを6人のお客さんしか味わえなかった事が残念で仕方有りません。
4月7日(金曜日) はコメントを受け付けていません