ランチの騒ぎが終わって一段楽しているとヤボテンブラザースの木田ダーキング尚がセカンドアルバムを持って登場。早速聞かせてもらうと素晴しい音と内容でした。特に1曲目と最後の曲のミックスとマスタリングがヤボテンのバンドイメージ時を適格にあらわしていてエンジニアのセンスに脱帽です。食事をした木田君はきれいな女性と2人で裏の山に花見に出かけました。
アコースティックリボリューション40回目、クニモトユキテルのノンストップトーク&歌でスタートしたライブは平野シャンティーさんのほんわかしたステージが続き、ファーストアルバムをリリースした古沢あいが上がりぎみの微笑ましいライブを展開し、その時点でお店は満席、花見帰りの酔ったお客さんが入り口から覗いて「座れませんね、また来ます」と諦める状況の中、しらふ登場。あくまでも自分の価値観や感性に忠実に従いたいと唄う彼の曲に初めて聞くお客さんも共感をして大拍手でした。最後はTOHRU君の酔いどれライブ。しかし「飲みに来たんじゃア無いよ、唄いに来たんだよ」と目の前に陣取ったファンに宣言してしっかり唄い切ってくれまいした。終演後古沢のアルバムをBGMで流すと、次々にお客さんが古沢からアルバムを買い求めてくれました。ありがたいことです。
4月3日(木曜日) はコメントを受け付けていません