108回目のアコースティックレボリューション、トップバッターはクニモトユキテル君、リスの話題や仕事のエピソードで感心するやら笑うやら楽しいステージでお客さんをたっぷり温めてくれました.2番手は久しぶりの登場のピアノ弾き語りの石栗君、パワフルな歌とピアノで気持をストレートに唄うオリジナルを聞かせてくれました。ギリギリで駆けつける予定のお客さんが現れず石栗君のお客さんが一人だけだったので寂しそうでした。3番手はやっと今年一杯で信じられないくらいハードな職場を退職出来る事になった岩坪さんのギター弾き語り。工藤健太郎の曲や村下耕造の曲を優しい声でしっとりと唄い心温まるステージでした。4番手は初登場の雷華(らいか)ヒロミ・EIJIのお二人。東日本大震災以来、心の病で演奏活動を休止していたヒロミさんが今年復活し千葉で久しぶりの本格的なライブだと言う事で沢山のお客様がお越しになりヒロミさんもEIJIさんも感極まった表情で30分間大熱演してくれました。最後は平野シャンティーさんの登場です。今晩もスタンディングで唄ってくれました。「スナックせつこ」と「人間ドック」が初めて聞くお客さんに大受けでした。終演後、平野さんの無料配布CDをもらって皆さん大喜びしていました。もらった人全員来年のアコレボに来てくれると良いのですが・・・・・。
12月5日(木曜日) はコメントを受け付けていません