江戸のブルースマン、Spider Tetsuソロ公演。
熱心なファンのかたに加え、昔っからのお友達にブルースギタリスト、ウオッシュボードプレイヤーやベース弾き語りストなどミュージシャンも多数いらして、喜びのスパイダー氏。
今日も期待を裏切らない歌声とギタープレイ、そして軽妙なおしゃべりと、素晴らしいパフォーマンスで皆さんを酔わせてくれました。
Blues&Swing and more!のうたい文句に偽りなし!!
7月29日(金曜日) はコメントを受け付けていません
江戸のブルースマン、Spider Tetsuソロ公演。
熱心なファンのかたに加え、昔っからのお友達にブルースギタリスト、ウオッシュボードプレイヤーやベース弾き語りストなどミュージシャンも多数いらして、喜びのスパイダー氏。
今日も期待を裏切らない歌声とギタープレイ、そして軽妙なおしゃべりと、素晴らしいパフォーマンスで皆さんを酔わせてくれました。
Blues&Swing and more!のうたい文句に偽りなし!!
7月29日(金曜日) はコメントを受け付けていません
毎月最終木曜日、日本語オリジナル曲弾き語り限定オープンマイク『言霊』。
今日はお久しぶりの石栗利之さん(今日も元気な歌声)、ノディーさん(今日もパワフル&ソウルフルな歌声)、なきさん(今日も繊細な歌声)、哲史さん(今日もキュートだったり地の底を這うようだったり変幻自在な歌声)、そしてなきさんの友人鈴木空さんが初登場。
鈴木空さんは、ピアノ弾き語り、合間に語りも交えながら幻想的なステージで魅せてくれました。
食事に来てくれたミュージシャンにイベントオーガナイザーもいて、刺激的な夜でした。充実!
7月28日(木曜日) はコメントを受け付けていません
昨日はお休み、今日は佐藤洋祐唄うトリオ。アルトサックスやフルート、ピアノ、勿論歌と多才な佐藤洋祐さん、ベースみつはしようすけさん、ドラムスは米本明さん、のトリオですが今回はピンチヒッター、大井澄東さんが叩きます!
今夜は毎回足を運んでくださるジャズナイトの主 松浦さんに加え、野口さんのお薦めで来てくださったシンガーのかた、ジャズをお好きで楽器もなさる方がお友達を連れていらしたりと、初めて聴く方も多めでうれしい。
1stステージは、スタンダードナンバーをインストゥルメンタルで畳みかけ、ジャズ好きの心を一気に掴みます。洋祐さんがサックスを吹く場面では、ドラムとベースとサックスというあまりない編成となりますが、音数の物足りなさなど感じさせない、圧巻の演奏を聴かせてくれます。これはもう聴いていただく他ないので、ぜひ聴いてほしい!圧倒されます。
2ndでは、日本のポップスなどを歌で。洋祐さんは歌声も個性溢れていて、情感豊かに聴かせてくれます。女性歌手の曲も多いのですが、聴いているといつも切ない気持ちに。(そういえばハッピーな曲を歌うことは少ないよう。悲しみや切なさが似合う歌声なのかもしれません)。ここに書いてあることが正しいのか、確認しにぜひお越しください!「ブログ読んで来た」の合言葉で、ドリンク1杯プレゼント。
7月27日(水曜日) はコメントを受け付けていません
ジャンル・スタイル問わずのオープンマイクSTORMY MONDAY。
今日はラテンギタリストのエル・カミーノさんが初登場のキャサリンさんとともに参加。三浦さんにシラフさん、えむさん、三人の会(と、ベース植松さん・マンドリン桑原さんそれぞれのギター弾き語りソロ)、そして猫村はいじにおっぴー聖人と、振り幅の広い、しかしそれぞれに実力派、の皆さんが集まってくれました。充実!
はいじさんがバンジョー弾き語りでシブかった。しかしバンジョー音量があるからとマイクで拾わなかったところ歌が入ると若干物足りなさがあり、反省。
三人の会、「当年とって三人合わせて200歳、老いてますます盛ん!」とボーカル&ギター高橋さん。実はまだ200歳じゃないと桑原さん。老いてと言うには早いですよねぇ。先月、三人合わせて203歳のバンドが元気にステージで飛び跳ねる姿を見た江川、いろいろと思いがよぎりました。そして植松さんお得意のお色気なぞなぞが、江川が中学生時分に聞いたものだったので、脱力しました。男性って、みんないつまでも少年ね!
今日は聴きに来てくださったかたもお越しで、にぎやかでした。たくさんご参加のため全員のご紹介はできませんでしたが、楽しそうでしょ!どうぞお気軽に♪
7月25日(月曜日) はコメントを受け付けていません
ユダマンスリー邪夢2022。湯田剛章プレゼンツの月例イベント。今日はゲストなし、湯田ソロワンマンです。
「今日は湯田しか出ません!残念でしたー!」と言いながら始まったステージ。何言ってんの。みんなそれを目当てに集まってくれてるんでしょ。
豪華ゲスト有りの日よりは少数精鋭でしたけれど、いつものお客様に先輩ミュージシャン、ジャム2回目のお客さまなどが楽しみに集まってくれました。
『うまれたばかりだ』や『それでも彼女は』など新しい曲の躍動感。そしてずっと歌い続ける『第2ターミナル』や『コロナ』の切なさ。
ソロワンマン時ならではの、愛するミュージシャンのカバーコーナーは、今回モッズ多め。そしてお客様にもモッズファン多め。偶然なのか、狙いなのか。最近日比谷野音のライブに行ったというかたもいて、興奮の店内。
お客様を野次りつつ、野次られつつ、その言葉を文字で書けば喧嘩みたいだけれど、愛に溢れた応酬に、湯田さん愛されてんなぁーとしみじみ。マンスリー、これからもよろしくお願いします。そして湯田さんを聴いたことないかたやご無沙汰のかたも、ぜひ。音は大きいですけど(汗)。
7月23日(土曜日) はコメントを受け付けていません
今日は以前ジャムで定期的に歌っていらした阿倍克行さんがホールコンサートを主催するということで、行ってまいりました。戻るのがぎりぎりになるため、午前中にジャムで肉屋さんの配達を受け取り、ハンバーグを仕込んでいざ出発!
時にはマイクなしで圧巻の歌声でした。85歳の阿部さんが歌う『生きる』は、重みを伴って胸に響きました。ジャムで歌っていらしたり聴きにいらしていた方々も後半にご出演でしたが、出勤のため途中で退席しました。お顔見たり歌声聴けず残念。また機会があることを願います。
今夜のジャムはピアニスト山田貴子さん2ヶ月に一度のレギュラーライブ。毎回編成やメンバーがかわる今回は!2年前にアルバム『Remembrance-記憶-』を発表したベース清水昭好さん、ドラムス勘座光さんとのトリオです。期待大!!いつも人気の貴子さんですが、今回はさらにたくさんのお客様がお越しくださいました。久しぶりにお見えのかたや初めてのかたもいらして、嬉しい夜でした。
巻き戻すこと数時間前。リハーサル中に入ってこられた、見覚えのあるお顔。。。ギタリスト油科さん!残念ながら都合により本番は聴けないということで、リハーサルの美しい音とステーキをツマミにワインを楽しんでゆかれました。自由。
そして演奏開始。待ち受けるみなさんの期待を裏切らない繊細かつ大胆な演奏に、お客様もうっとりです。江川はといえば。これまでにこんなに焼くことなかったと思うほどテンダロインステーキを焼き続けておりました。嬉しいなぁ。お食事もご期待に添えていたら嬉しいなぁ。演奏だけに集中したいなら他のお店やホールの方が良いのに、ジャムに来てくださるお客様は、きっとどちらも楽しみたいはずですから、どちらも堪能していただきたい!のです。
というわけでありがたいことに大忙しで演奏について詳しくは書けませんが、お料理の合間ふと耳を奪われたり目を奪われたりする瞬間は多々ありました。素敵。
7月22日(金曜日) はコメントを受け付けていません
書きそびれましたが土・月はお休みでした。地味に買い出しなどしました。
今日はレストラン営業。9月にライブを企画しているかたが打ち合わせがてらお食事に。ウェブサイトで見ただけでご来店も初とのことで、店内や機材をご覧になったり、ライブは1番人気のハンバーグ付きにしましょうと相談したりしました。
そして大先輩ミュージシャンが二人で連れ立って来てくださって、ビックリ!「わぁ〜お元気でしたか?」と尋ねると、「元気じゃなきゃ呑みに来ねぇよ」って、もう!つれないなぁ〜。と思いながら口元はほころんでしまいました。色々お話が聴けて嬉しかったけれど、質問にはうまく答えられなかった。難しいなぁ。
それから、近くの三線教室の先生が食事に来てくれたら偶然に生徒さんもいらしたり(教室で、こんなお店あるよ〜とジャムのことをお話ししてくださってるそうです、ありがたい!)、最近は決まったお客さましか来ないことも多いレストラン営業日ですが、今日は一味違ってこんな日もまたうれし。
いつものかたも初めてのかたも久しぶりのかたも、お待ちしておりますよ。
7月21日(木曜日) はコメントを受け付けていません
ピアニスト橋本正也トリオ。今月は、トロンボーン忍田耕一さん。そして毎月のドラムス米元美彦さんです。
今日はいつものファンのお客様に加え、昨日も来てくださったジャズファンで橋本さんは初めて聴くというかた、お久しぶりの米元さんのお友達や橋本さんの生徒さんなどがいらっしゃり、橋本さんの世界を堪能してくださいました。
今夜もピアノの音は美しく、鍵盤ハーモニカは情趣を誘い、エレキピアノはグイグイ攻めて、それらを駆使してスタンダードジャズにサンバにボサノバ、オリジナルのフュージョンやバラードなどなど色とりどりに演奏が繰り広げられました。
いつもながら・・・かっこいいすね。
そうそう橋本さん、チックコリア はよく演奏なさるのですけれど、敢えて今までやらなかった?Spainが今日は披露されました。新鮮。
橋本さんの魅力を言葉で伝えるのが難しいのですけれど、一度聴きに来てくださったら、「ん!これは違うぞ!ふつうのピアノトリオじゃないぞ」と感嘆なさるはず。以前聴いたよ、ってかたも、その頃より進化してます!ぜひ!
7月20日(水曜日) はコメントを受け付けていません
小暮哲也ジャズギター。
打ち合わせに来ていた我が社の社長が、演奏も聴いていってくれました。スタッフも一人聴きにきてくれて、うれしい。
さらにいつも来てくださる方がお友達を誘ってくださったり、小暮さんのジャズギターのレッスン動画を見ているという方が初めて聴きに来てくれたりと初めて生で小暮さんを聴くかたも多く、次につながるといいなぁと願いながら忙しく動いた今日でした。小暮さんもうれしそうです。
黒いオルフェやいそしぎなどの美しい映画音楽、大好きなグラントグリーンやデュークエリントンなどを気の向くままに披露。リラックスした雰囲気に誘われて、お客さまも気楽に楽しんでおられます。ところで今日は演奏していませんが「A列車で行こう」を検索したら、曲よりゲームや特急のページが上位に表示されてびっくり・・・余談でした。
お客さまが増えた!次もきっと、と思えばすごく少なかったり翻弄されながらも毎月地道に続けている小暮さん。どうぞ皆さまよろしくお願い致します。
7月19日(火曜日) はコメントを受け付けていません
毎月第3金曜日、Water Box Band(水商売の箱バンド:唄&ギター野口雅一さん、ベース内山勝夫さん、唄&ドラムス遠藤恭司さん)による昭和歌謡史です。
今日は少数精鋭のお客さまでしたが、大きな熱量で楽しんでくださいました!
昭和のムード歌謡、艶歌、グループサウンズ、フォークソング、ニューミュージック、などを幅広く聴けるこちらのイベント。西暦でいえば60年代〜80年代の曲が多いでしょうか。しかし、取り上げる曲のオリジナルの歌い手には、故人や最近活躍を見られない人も増えましたねぇ。寂しいなぁ。
『虹とスニーカーの頃』を聴いていて、スタッフが「!」。わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪・・に驚いたようです。昭和は遠くなりにけりです。(江川は同じ曲で、昼下がりって最近言わないなぁ、と思いました。)
男は・・、女は・・、と歌う曲はどんどん減っていくのかもしれません。ん、実際減ってるか。歌は世につれ世は歌につれ、ですね。
7月15日(金曜日) はコメントを受け付けていません