JAMブログ

毎月第１木曜日イダセイコHeartful Live。お食事付きでゆったり楽しんでいただくライブです。お肉！て気分ではないかたもいるかしらと思い、最近お食事はハンバーグともう一種ご用意することが多いのですが、なんだかんだハンバーグ人気です。圧倒的。毎回「ハンバーグ付きライブ」で良い気もしています。

今夜も、毎回のように足を運んでくださるかたやお久しぶりのかた、イダさんファンがたくさんお越しくださいました。ご機嫌な朝にこんにちわ、と軽快な曲で始まったライブ。皆さんをゆったりと癒しの世界へ誘ってくれました。いえ、ご本人は癒すつもりはないのでしょうが、聴くほうは勝手に癒されております。

数年前、毎月１曲新曲を書く！と挑戦していた時期にできた曲。今はすっかり定着して感慨深い「風になりたい」。ウクライナの戦禍に想いを寄せた「空は青くて」。しみじみと胸に迫る曲たちです。

次回イダライブは２/１７Belindaとの２マン！(ですがこれを書いた時点では終わってしまいました・・いい夜でした)。３月は、３/７(木)にHeartful Live、２２(金)にはギタリストとして名高いですが歌声もとても魅力的な吉川忠英さんとの「房総族２０２４」があります。お席少なくなってきました、ご予約お早めにぜひ。

ジャズピアニスト橋本正也さん・トロンボーン忍田耕一さんのデュオ。ドラムス入り編成の時は最近、生のピアノを弾いていなかった橋本さん。今日は鍵盤ハーモニカも使わず、生ピアノのみの演奏で聴かせてくれました。んーイイ！キーボードで攻撃的？な演奏を聴かせる橋本さんも、鍵盤ハーモニカの郷愁を誘う音色も素敵ですが、生のピアノ、やはりイイですねぇ。

ジャズナイトの主、松浦さんに続き、オーストラリアのワイナリーのオーナー、ブレットさんがお友達を伴ってやってきてくれました！ジャムのカウンターにある「友情」ワインを造ったかたです。来日のたび寄ってくれてうれしいな。旧交をカタコトで温める間に初めてらしきお客様が二人。おっと気づかなかったが日本出身のかたではなさそうだ。話の弾む皆さん。ジャムもたまには国際的です。

そして音楽は世界共通、皆さん楽しんでくださり、忍田さんの熱演にも拍手喝采。橋本さんのCDも買ってくださいました。CDも楽しんでくれるといいな。橋本さん次回は２/２１(水)、忍田さんとのデュオは３/２７(水)です。

ジャンル・スタイル不問のオープンマイクSTORMY MONDAY。今夜一番乗りは、お久しぶり〜のコジローさん。いつもえむさんが眠りに誘われてしまう独特の雰囲気を持ったエキゾチックな趣のオリジナルなどを(今夜はえむさんいませんが)。続いて高橋功さんは７０年代のフォークソングを飾らない歌声と笑顔で。三浦和久さん、S&Gや吉田拓郎をうっとりのギターの音色で。韋駄天ベーシスト・ギンダマンはカラスになりてぇなどのオリジナルや、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカなどをベース弾き語り。無いはずのギターソロが、聴こえる・・・・。そして萬歌団のROCKYさんには奥様がピアノで参加！沢田研二の名曲を素敵に彩ってくださいました。ジュリィィー

THE RAMBLINGS LIVE 2024 【Too Many Drivers】。

ザ・ランブリングス。メンバーは金田ヒサ(唄とギター)、湯村恭生(ドラムス)、川畑政司(ベース)、千葉直樹(オルガン)の各氏です。

昨年は、川畑さんが入院し退院したその足でライブに臨んだ夜もありました。迎えた２０２４年初のライブは、新しい驚きに満ちていました。ずっと演奏している人気の曲、最近披露され始めた曲。アレンジが変わっていたり、歌詞も少し変わっていたり。そして何より、唄に熱のこもっていることにただただ圧倒されました。こんなに情熱的に唄って、同時にギターも弾けるものなの！？と驚いてしまった。いつもはドラムの湯村さんが発する掛け声を、お客様が声を合わせていたことにも、なんだかすごく感動してしまいました。

これまでにないほどの、魂を感じたライブでした。

お客様やメンバーに、コイツ何にもわかってねぇなぁと言われそうですが書いちゃった。熱い夜をありがとうございました。

アルトサックス、ピアノ、ボーカル佐藤洋祐さん、ベースみつはしようすけさん、ドラムス米本明さんのトリオ。

ジャズナイトの主、松浦さんと共に迎える開演。　曲の合間、暗い店内に入って来たのは・・なんとギタリスト小暮哲也さん！昨年末に洋祐さんと共演の予定があったものの事情により共演できなかったことを気にかけていた小暮さん。まさかライブに来てくださるとは。

小暮さんとはジャムのブルースセッションなどでずっと以前から知り合いのドラムス明さん。目深にかぶった帽子で誰だか全くわからなかったようで、１部が終わって客席にご挨拶にきた折にビックリ！洋祐さんと小暮さんも初の対面を果たしました。せっかくなので共演しましょうということになり、２部は急遽小暮さんも加わって数曲カルテットでスタンダードナンバーを共演。ぜいたく！(何々という曲のここの掛け合いがスリリングで〜とか言えるとかっこいいのですが、曲名をすっかり忘れてしまいました。ごめんなさい）小暮さんはジャムでは毎月ソロ演奏なので、こういう機会に聴くと、すごいミュージシャンなんだな。とあらためて気づきます。いや忘れてたわけではないんですよ、伝わるかなぁ言いたいこと！小暮さんのことも好きな洋祐さんファンのお客様、今日いらしてたら喜んだだろうなぁ。

２部後半は再びトリオ演奏。さくらさんというお客様がいらしていて、お名前の由来が寅さんの妹だというお話を聞いた洋祐さん、「男はつらいよ」を披露してくれました。もちろんジャズ風味の寅さん。今夜はほかにもお楽しみな驚きや素敵な出会いなど盛りだくさんでした。(言えないのが残念ですけれど)

今日は小暮さんのギターを、お客様より誰よりも喜んで楽しんでいらしたのが、ベースみつはしさんだったのがほほえましくも印象的でした。いい夜でした。次回佐藤洋祐トリオは２／２７(火)、小暮さんはギター釘宮正豪さんとのデュオ、２／２０(火)です。どちらも火曜日ですね、お待ちしてます！

あらー、どうしてこんなにお金ないのかしら。あぁージャスラックの使用料が引き落とされてるからか。。もちろん事前にお知らせは頂いているけれど、今年１年分をごっそり引き落として行くなんてなかなか容赦ないよなぁ・・お客様たくさん来てくれた日もあるけれども、少ない日も多かったし・・１月厳しいなぁ・・・

と、ボヤきながら迎えた最終木曜日・日本語オリジナル曲弾き語りオープンマイク「言霊」。今日も参加と聞いているのは４人くらい、寂しいなぁ。と憂いていたら、なんとびっくり参加者９名に、ご家族や友人など聴きに来てくれた方も７名と、ありがたい盛況ぶり！さらにありがたいことに、聴きに来てくれた方が忙しさを見かねて「手伝いましょうか？」と急遽ヘルプしてくれました（感涙）。皆さんに支えられております。

というわけで、お陰様で調理にセッティングにと慌ただしく、あまり聴けていないのでお名前だけご紹介。なきさん、Tomさん、椎名瞳さん、ギンダマン、ショーンさん、nassy、是久伸城さん、初登場の小林山岳さん、サトアールさんが皆それぞれに自作曲を聴かせてくださいました。最近CDを制作した椎名瞳さん！瞳さんが歌う際には、CDにも参加したギンダマンがベースで参加しデュオ演奏を披露。このお二人のほかは、皆さんギター弾き語りでした。

２月は１週早めて２２日(木)の開催です。前回いっぱいだったのに今月は少ないねぇ、とならないよう、皆様よろしくお願いいたします。そして本日お越しの皆様、終始ドタバタしていましてごめんなさい、ぜひまたいらしてくださいね！

山田貴子さんの昨年４月以降の共演者を振り返ってなかった。。。昨年４〜１２月ぶんでレギュラーイベントを割愛したのは、今年書くときに昨年を振り返れるから、と考えていたのに早速飛ばしてしまいました。

ジャムライブは二ヶ月に一度の貴子さん。５月はヴィブラフォン山本玲子さんとのデュオ”yamaco”。ヴィブラフォンの音の振動の迫力、ピアノとの鍵盤打楽器の対決、見応え聴き応えたっぷり。７月はベース清水昭好さんとのデュオ。いつもピアノで聴いている貴子さんオリジナル曲のメロディーを、ウッドベースが奏でることで雰囲気が違ってこちらもまたとても素敵。９月はベース伊東佑季さん、ドラムス二本松義史さんとのトリオ。かなりお久しぶりにジャム登場の伊東さん。当時江川はジャムに入りたてで演奏を聴ける余裕がなかったせいか、久しぶりに聴く伊東さん、すごくいい！こんなに素敵だったのでしたっけ！？前回は聴けていなくてすみません、と内心お詫び・・。そして１１月は貴子さんバースデーライブ、ベース清水さん・ドラムス二本松さんが再び登場です。何度も共演を重ねている皆さん、時に静かに時にわぁーっと興奮を誘う、自在な演奏でお客様を夢中にさせていました。お客様からケーキの差し入れがあり、皆でお祝い。迫力ある演奏に圧倒されつつも、温かい時間でした。後日、貴子さんの生徒さんの発表会もジャムで行ってくださり、ライブに来てくださっているお客様の真剣な表情や素敵な演奏姿を見て感動。皆さん、すごいなぁ。

足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。２０２４年も奇数月最終金曜日、よろしくお願いいたします。

ジャズピアニスト山田貴子さんとジャズヴァイオリニストmaikoさんによるユニット”Painting of Notes”。略してP.O.N。ぽん！

maikoさんの「茜の花咲く頃に」、貴子さんの「千望」などそれぞれのオリジナル曲に加え、今日はビートルズも２曲披露。いやぁ素敵。maikoさんの深く豊かなヴァイオリンの音色、貴子さんのピアノの美しい音色と掛け合いの妙にため息が出ます。

迫力の演奏とほんわかした雰囲気のギャップも魅力のお二人。体調を崩されて無念の欠席をしたお客様もおられましたが、たくさんのお客様が足を運んでくださいました。そして２日後にお誕生日を迎えるmaikoさんに、貴子さんからお祝いケーキのサプライズ。ハッピーバースデーを弾く貴子さんに合わせて、ご自身でも弾くmaikoさんに皆さんもほっこり☺️

個人的には聴きたいお二人のオリジナル曲やカバー曲がまだまだあったのですが、「Danny Boy」で演奏は終了してしまいました。さみしい・・というわけで、maikoさんの動画チャンネルを見つけたので、聴きたかった「Both Sides Now」をお二人が演奏している動画を見ています。このライブ、行ったなぁ。うっとり。実は先日あるお店にお二人の演奏を聴きに行ったのですが、お店も生音での演奏も素敵でした。その時いらしていて今日もお越しのお客様も。本当に皆さま、ありがたい。

奇数月最終金曜日の山田貴子さんのライブ、次回3/29(金)は、ギタリスト小暮哲也さんとの千葉出身コンビで登場です。ご予約お待ちしてます！

毎月第２火曜日、ですが今月は変則開催の本千葉フォークジャンボリー１７４回目。前回初参加した、しづわたるさんが１番乗り。その前回に初めて人前で演奏するとのことでしたが、全くそうは思えない堂々たる歌声とギターで村下孝蔵など披露してくれました。今年フォークジャンボリー皆勤賞を狙うというTomさんはさだまさしなどを繊細に。nassyはやはりこの時期、「満月の夕」を情熱を込めて聴かせてくれました。昨年来名義変更が多い？この名前では初登場のカワノアキヒロさんはボブディランなどを日本語詞で。

そして、今日はお休みかしら・・と思っていた梅吉さんが、お仕事の研修を終えて駆けつけてくれました！ギターも譜面も持って来られず今日は聴きにきたとのことでしたが、nassyがギターを貸してくださり急遽参加。偶然同じ曲の譜面を持っていたしづさんが貸してくださったり、仲間っていいなぁ！と感じたフォークジャンボリーでした。梅吉さんは年頭から大変な思いやうれしい思いをなさったそうで。うれしいお知らせには、皆さんもうれしい気持ちになりました。

オープンマイクSTORMY MONDAY。今年最初のストーミー！

１番乗りはシラフさん、淡々とオリジナル曲を。白に濃いも薄いもない。確かに。三浦和久さんはイルカやS&G、吉田拓郎など。洒落た曲順の演出にニヤリ。弦太郎さんはビートルズ、福山さんは甲斐バンド、えむさんは高田渡、などなど。えむさんは石川県にお友達がいらっしゃるそうで、お宅は１階が潰れてしまって２階で生活してらっしゃると。。

ギンダマンはオリジナルや梅沢登美男にダウンタウンブギウギバンドをベース弾き語り。最後に登場したお久しぶり参加の八木さんは、なんとあいみょんにDISH//と、ストーミーで歌われるのは珍しい新しい曲のカバーを爽やかに。弦太郎さんと福山さんはデュオ「同伴出勤」で数曲披露。２回まわしておかげさまでにぎわった初ストーミーとなりました。えむさんから差し入れをいただきまして、みんなでご馳走になりました。ありがとうございます。おいしい。涙

ストーミー、来週もありますよ〜。(来週はお休みという方も多く、ちょっぴり心配)