JAMブログ

３９回目のポエトリーリーディングパーティー（詩の朗読会）袖ヶ浦から小山さん、群馬県から雪乃情さん、そして江川さん、店主の４人とちょっと寂しい参加者でした。それぞれ気持ちを込めてお気に入りの詩や歌詞、短編小説、短歌を朗読し透明な時間が過ぎてゆきました。一人でも多くの人にこの感動を味わっていただきたい素晴らしいイベントです。

ジャズピアニスト橋本正也さんのソロライブ。ジャズナイトの主、松浦さんの他に橋本さんのピアノ教室の生徒さんがお二人、ジャズボーカルの女性がお一人の計４人という寂しい状況でしたが、演奏の方はワイルドリー＆メロウという感じでエネルギッシュなソロと官能的なフレーズに酔わされました。

ジャズピアニスト平田文一（フミト）さんのバースデイライブ。台風の影響ですごい雨が降る中１７人ものお客様がお越しになり感動的なステージが繰り広げられました。１ステージめは平田さんのソロ、情感溢れるバラードを中心にピアノの音色が心にしみる演奏でした。２ステージめはベースに内山勝夫、ドラムスに遠藤恭司の二人が加わりスタンダードナンバーやオリジナルそしてラテンのリズムで楽しませてくれました。おまけで店主の歌を伴奏していただき気持ち良く歌わさせていただきました。お客様も大盛り上がりで本当に楽しい夜でした。

５回めのビートルズナイト。先月お客さんで見えた東丸（とまる）さんがカホーンを持参して５時過ぎに登場。早速サウンドチェックをしていた工藤ジョンイチさんとリハーサル開始。さすがに大学時代ビートルズ同好会で演奏活動していただけあってどの曲も完璧なドラムを叩いてくれ工藤ちゃんも感激！７時過ぎにオビワンの前座の演奏がスタート、初期の名曲を１０曲ほどやって終了。８時から工藤ちゃんと東丸さんの演奏スタート。東丸さんの奥様や奥さまのご両親も息を飲んで聞き入る中素晴らしいアンサンブルで１時間あまり感動的なステージを披露してくれました。リンゴスターのフレーズを忠実に再現する東丸さんには是非レギュラ出演して欲しいと思いました。来月が楽しみです。

１６２回目の昭和歌謡史。ベースのウッチャンとドラムのエンちゃんが音楽活動を始めてから４１年目ということで１ステージ目はいつものウォーターボックスバンドの歌謡曲ステージ、２ステージ目はギターに森田さんキーボードに岡田尚太郎さんを迎えてスペシャルバンドのライブという豪華２本立てということで、からんのママの高梨洋子さんがお店の従業員の暑気払いを入れてくれたので超満員のめちゃ忙でした。常連のお客様にはおなじみの曲でも初めてのお客様には新鮮だったようでニューミュージック＆歌謡曲のステージも大受けでしたし、スペシャルバンドはゲストの女性歌手が二人素敵な歌声を聞かせてくれたり、岡田さんがレオンラッセルのタイトロープなどコアな曲を披露してくれ、大受けでした。
普段お店で一切歌わないという洋子ママがサプライズで「どうぞこのまま」を歌って大喝采を浴びていました。

１８回目のイダセイコのハートフルライブ。祭日ということで女性のお客様がたくさんお越しになりいつもと一味違う和やかな雰囲気のライブでした。初めてお越しになったお客様も多く、みなさんイダさんの歌やお話しはもちろん、食事も、音響も心から楽しんでくださり、素敵な時間を過ごしてくださいました。

４３回目のナチュラルウーマンヴォイス。祝日の前日ということでカウンターまで満席で出演者が座る椅子もないほどの大盛況、オーダーに追われて厨房もホールもバタバタしている中、トップバッターのローズハートのお二人がカバーとオリジナルをとりまぜてしっとりと大人の雰囲気で聞かせてくれました。２番手のアルゼンチンバックブリーカーズのステージが始まってもオーダーの嵐は収まらずてんてこ舞い、そんな中、宮本さんの楽しいおしゃべりと二人のハーモニーが心地よい時間を作りみなさん笑顔で素敵な夜でした。

９１回目の本千葉フォークジャンボリー、参加者は梅吉さん、三浦和久さん、nassyさん、小山貴志さん、だいちゃん、そしてスペシャルゲストでODA&MARKのODAさんが歌ってくれました。お客様もコンポーザーのケイさん、KATSUURA SPIRITというイベントを今月から始める丸清さん、FROGのマスターのTOHRUさん、幕張の色男、杉本くんなどミュージシャンもたくさん顔を出してくださり大変盛り上がりました。

『真夏のお客様感謝祭』と銘打ったボーダレスカンパニーのライブ。６時過ぎからお客様が詰めかけ７時にオープニングアクトのWATER BOX BANDのステージスタート。「たそがれの銀座」「恋唄」とコーラスグループの曲を次々に演奏するとお客様が盛り上がり「ラブユー東京」では大合唱のコーラスが起こり最後は「星降る街角」で３０分のステージが終了。１０分ほど休憩しボーダレスカンパニーのステージがスタート。「ホームタウン」「スローダウン」「ライム」とメドレーでぶちかまし、「BLOOM」「 MISONI」「スパイダー」とオリジナルが次々に演奏され、ハード＆メロウなステージが繰り広げられました。最後は「月」「頭痛が痛い」「サイン」とアンコールに応え、それでもお客さまの拍手が鳴り止まず「東京」をしっとりと歌い上げ２時間２０分の長丁場のステージが終了しました。次回は１０月の「秋のおきゃくさま感謝祭」です。

２７回目の「緑ヶ丘ふれあい夏祭り」二日目、夕方５時過ぎからスペシャルミュージッックステージが開催され、トップバッターは小久保貴行さん、アースウィンド＆ファイヤーの「セプテンバー」でスタートマイケルジャクソンの「ビリージーン」と続き途中で山下大輔くんが参加して最後はオリジナル「生きてるって素晴らしい」を歌って大喝采を浴びていました。続いておおたけごろうさんの登場、「渚のシンドバット」「真夏の出来事」「伊勢佐木町ブルース」と懐かしの昭和歌謡を次々に歌いさんアンコールでフインガーファイブの「個人授業」を歌ってくれました。最後はODA&MARKのお二人、サイモン＆ガーファンクルの名曲を次々に披露。ステージ前はお客さんでいっぱいになり最後はジョンデンバーの「カントリーロード」をみんなで大合唱して終了しました。