JAMブログ

6月最後のストーミーマンデイ。出足は淋しかったんですが、後半大充実の月曜日となりました。特に水曜日のレギュラーバンドのゐぬ
屋が緊急出演してくれ大いに盛り上がりました。12時過ぎにはお客さんで来ていたくにもと君がヴォーカルの音無さんとデュオで五曲程デモンストレーションしてくれたのが新鮮でした。その後二時過ぎまで細川慎吾と梅太郎を交えて話に花が咲かせていました。また新しい動きが起りました。

6月最後のブルースナイト。前半は熱いセッションがくり返されましたが、12時前には殆どのお客さんが帰られ、尻つぼみの土曜日となりました。来週はもりあがると良いのですが！早々と1時30分に閉店しました。

セッション’03。出足はもう一つだったんですが、続々とミュージシャンが顔をだし、結局12時まで殆ど休み無くスタンダードナンバーが演奏されました。初めてのお客さんも何人もいらしてそれぞれ楽しんでくれました。

毎月最終木曜日のお楽しみ、神田ハルの昭和歌謡史。慎吾君ありがとう。今日は歌い手の僕が思いっきり楽しんでしまいました。ド演歌唄うのきもちいいっす。来月はフォーク特集やります。

藤井美由紀とゐぬ屋のマンスリーライヴ。前回かなり良い内容だったので、お客さんが沢山詰め掛けてくれるのを期待したのですが残念な結果
となりました。しかしそんな淋しい状況にもめげず二組とも、熱いステージを披露してくれました。

2ヶ月振りの山田貴子トリオ。お客さんが20人とジャズのライヴとしては凄い状態で始まりました。山田さんもベースの東保さんもドラムの上村さんも凄いテンションで最高の演奏でした。お客さんも初めて聴く方が多かったのですが、皆さん満足して興奮状態のまま帰って行かれました。

雨の月曜日、スト−ミ−マンデイの参加者は、シラフ君、TOHRU君、そして初めての海老原瞬くんの3人でした。それぞれ気合の入ったステージでなかなか充実した月曜日になりました。

6時の開店から、続々とセッションミュージシャンが登場して12時まで殆ど休み無くセッションがくり返されました。毎回出演者の性格や感情が客席に伝わる楽しいセッションがくり返され良い土曜日でした。2時過ぎには皆さん帰宅され3時新は閉店しました。

細川慎吾と梅太郎の二人旅その6。今日は慎吾君が先に演奏しました。始めてライヴを見るというお客さんのためにベースを加えて、肩の力を抜いたステージを繰広げました。後半少し息切れ気味でくたくたになって唄い終わりました。梅太郎は余裕のステージを展開し「好きなら好きと」で会場をしっとりと締めてくれました。お客さん動員対決は13対5で慎吾君が6連勝しました。

1or8presents市原裕之の一か八か。トップバッターはよしひろさん、ギタリストのなおしさんを加えていつものレパートリーを気持ち良さそうに唄っていました、お客さんが沢山いたので気分が乗ったのでしょう一時間近くの熱演でした。続いて本日のゲスト梅太郎の楽しいステージ、カウンターのお客さんが大騒ぎして盛り上がっていました。最後は市原裕之の登場。仕事の疲れも見せずにクオリティーのたかいステージを繰広げてくれ、全てのお客さんがこの一時に満足しているのが良く判りました。