JAMブログ

橋本正也ソロ。新曲『仮称・フランクザッパに捧ぐ』がとにかくエキセントリックで最高におもしろい曲でした。お客さんが少ないのが残念で残念で無念で無念であーーーーーーーーッ！

賑やかなストｰミーマンデイでした。クニモト君の口切りで始まり、先週から参加している本間先生、続いて松江、シラフ、松田、小山、スンウーコンと続いて、スンさんの中国語講座は最高におもしろく、お客さんも大喜びして聴いてくれました。

バレンタインデー。顔を出してくれたすべてのお客さんにチョコ菓子をプレゼントしました。皆んな笑顔で喜んでくれました。セッションに参加する人も沢山来て大いに盛り上がりました。12時過ぎには殆どのお客さんが帰ってしまい2時には誰もいなくなりました。

藤井美由紀、房総菜乃花隊、そしてゐぬ屋のスペシャルライヴ。藤井は無難にステージをこなし及第点でした、菜乃花隊は意外に繊細で目の前に陣取ったゐぬ
屋のメンバーとお客さんンの顔色を窺いながらスリリングなステージでした。最後のゐぬ
屋のステージは2月1日のアンガでの演奏よりリラックスした良いないようでした。大阪出身のブルース好きのお客さんにしっかり受けていました。

ウラケンイチと高橋コウのマンスリーライヴ。ゲストになかのだいすけを迎えてあっという間の3時間でした。11時過ぎに高橋コウのお客さんが現れたので、おまけにもう1ステージやりました。リラックスして良いステージでした。

昼間はサロンドやちよでした。お一人連絡もなくお休みになってやちよさんが困っていました。来月から当日キャンセルは全額負担して頂くように決めました。夜のジャズナイトは山田貴子カルテットの2ヶ月振りのライヴに18人ものお客さんが来て大盛況でした。演奏の内容もかなり上質で初めて来たジャズファンも舌を巻いていました。10時30分に演奏が終わりましたが、お客さんが盛り上がって12時過ぎまで話し込んでいて素敵なジャズナイトでした。

嵐の月曜日。新しい参加者が一人。レッドパープリンのヴォーカリスト、フレディー本間ーキュリー。結局出演者のみ6人の淋しい月曜日でした。

夕方からぞくぞくミュージシャンが登場して6時前からセッションが始まりました。9時過ぎには鴨志田さんの知り合いのハーピスト、マーシー伊藤君が東京から来て素晴らしいブルースハープを聞かせてくれました。当然セッションもいつも以上にシカゴっぽく聴こえて素敵でした。2時前にはすっかり終わってしまい五十嵐夫妻とイトッチ君がディベートしていました。

梅太郎のスペシャルナイト。前座のプライヴェートジュネスが予定時刻を20分程過ぎてスタートし結局8時20分からゲストのぷちこもりが演奏しました。リハーサルの時より力が入ったのかチョットだけバックのギターが大きくなってしまい残念でしたが、内容的には素晴らしいステージで特にオリジナルのバラードは絶品でした。最後に登場した梅太郎は最初の曲が力んでいましたが、そこはさすがに長年やっているだけあって、最後は完全に彼のペースでお客さんを掴んでいました。

夕方小笠原さんとアルバムの最終打ち合わせをしました。タイトルがなかなか決まらず持ち越しになりましたが、歌詞やその他の取材は殆ど終わったので3月のライヴにリリースできそうです。
今日は古沢あいのアコースティックライヴです。お客さんは5人とちょっと淋しかったのですが内容は落ち着いた良いできでした。彼女も今年中にアルバムを発表させたいアーチストのひとりです。