JAMブログ

ジャズナイトはYOISHO TRIOの2度目の登場。前回の寂しい入とは一変しほぼ満席のお客さまが詰め掛けて盛況なジャズナイトになりました。演目がスタンダードナンバーなので年輩のお客さまが多かった様です。

6時過ぎに鴨志田さんが現れましたが他に誰もあらわれず最初のセッションが行われたのは結局7時過ぎでした。椎名君や飯村君がひさしぶりに顔を出して御機嫌なセッションを楽しみました。12時過ぎまで休みなくセッションがくり返され今週も無事に終わるな！と思ったら出来上がった高橋コウとウラケンイチが現れ3時過ぎまでカウンターで飲んでいきました。

藤井美由紀が唄い出してすぐに家族連れのお客さんが入って来ました。良く見るとステップオブド　リームで一緒に唄っていたゆきちゃんでした。赤ちゃんを連れてひさしぶりにライブを身に来てくれたのです。ゐぬ
屋のライブは2部制でいつものアコースティックステージの後に凄まじいまでのエレクトリックハードロックタイムが始まりました。リフもユニゾンもアドリブも構成もアンサンブルもレッド・ツェッぺリンを彷佛させるすばらしいステージでした。11時過ぎにジェットボーイズの太一君がひょっこり現れて千葉に戻ってきた事を報告しました。そこに今度はランブリングスのきんちゃんが現れてカウンターでしのぎの話で花を咲かせていました。何で今日はひさしぶりの人が顔を出すのかなと思いよくよく考えたら御盆でした。ちゃんちゃん。

昭和歌謡史（34）夕方仕入れをして店に着くとすでにお客さんがドアの前で待っていました。8時開演なのに4時30分に入場したお客さんは開演の頃には酔っぱらって上機嫌で一曲目の「ブルーライトよこはま」で踊り出しました。結局10時のエンディングまでハイテンションで盛り上げてくれたのでいつもよりお客さんの入は少なかったのですが賑やかな夜になりました。「野口さん、司会うまくなったね」と言われました。

イヤー−ッ、3日間のごぶさたです。月曜日は昼間から「アンガパリ祭」のゲネプロでした。夜は16周年のCDを焼いて過ごしました。火曜日は昼から京成ローザで『エピソード3』を息子と二人で鑑賞しました。夕方からはアンガでパリ祭の司会をしてジャムを開けたのは10時前になってしまいました。そして今日は「加藤眞弓さんと石渡晶世さんのハートフルナイト4」でした。開場時間の6時とともにお客さまが現れ開演時間には30人をこえる凄まじい満員状態でスタートしました。2ステージがあっという間でしたが、満員のお客さんが息をこらして静まり返って聞き入るすばらしいライブでした。

夕方開店前からお客さんが6人6人3人と3組立て続けに入ってきて忙しく土曜日がスタートしました。ところがセッションにはミュージシャンがあらわれずギタリストが3人、べーシストが3人、ドラマーが3人、ボーカルが3人と全部で12人でした。最初に顔を出して最後まで弾いたギタリストは大満足で帰っていきました。

5時過ぎに高橋コウが現れ続いてクニモトユキテル、細川慎吾と現れ16周年記念日の営業がはじまりました。7時30分から古沢あいのステージで記念ライブの幕が開きシラフ、大久保桂、ヤボテンブラザース、高橋ちかと5組の若い衆が演奏してくれました。その間にゐぬ
屋の石渡君がカツオを1本持ってきてくれたので早速刺身にしてみんなで食しました。スパイダーの米元美彦、中島徹、ウラケンイチ、米元明と娘、・・・・・・と次々に登場して、あったかい気持ちで16周年を祝いに来てくれました。今年も無事開店記念日を迎えられた事をすべてのお客さまと関係者に感謝します。ありがとうございました。

24年前に軟派通りで「赤ちょうちん」という居酒屋の店長をやっていた青年がミュージシャンになって『とも風』という名前で登場しました。7回目のアコレボは出演者のテンションが高い熱い夜になりました。トップのくにもと君は新曲を交えて口火を切ってくれました。ひさしぶりのぺインターFは唄う事を楽しんでいるのが伝わってくるほのぼのとしたステージでした。とも風と古山さんのデュオは緊張感の有る演奏でお客さんも息を飲んで聞き入っていました。平野さんはとにかく暖かい語り口と歌声で和ませてくれ素敵な夜になりました。

昼過ぎから7月12日のアンガパリ祭の全員リハーサルをジャムで行いました。いつもと違ってピアノとギターとチェロのアンサンブルに最初は戸惑いながらもあっという間の3時間でした。みなさんの熱い思いがすばらしい果
実を実らせるようなきがします。夜は八千代さんの紹介のフォルクローレの歌い手が会場としてジャムを見に来ました。予想より狭かったようで何も具体的な話をせずに帰りました。一緒に千葉で有名なジャズピアニストの大原保人さんが現れました。

橋本正也トリオ2ヶ月振りのライブ。前回の反省を込めて熱いステージを2度聞かせてくれました。すべてを出し切った橋本さんは抜け殻のようになってお気に入りのプラモデル（ティガ−）を抱えて帰っていきました。