JAMブログ

ランチが終わると夕方からの宴会の仕込みでランニングは中止、と言っても昨日無理に完走したのが響いて、足が痛くて歩くのもままならない状況なので走るなんてとても無理でした。さて宴会は警察本部の退職者の送別
会だったのですが、送られる人の人柄が反映されて、とてもなごやかで暖かい素敵な会でした。普段聞け無いような楽しい裏話もたくさん聞けて、こちらも楽しい夜に也ました。宴会の最中に木田君が訪ねてくれたらしいのですが対応できずに失礼してしまいました。もうひとり平野さんがかぐや姫の譜面
（先日昭和歌謡史にリクエストが入って探すのに困っていた）をコピーして届けてくださり、感謝感激、ありがとうございました。

佐倉朝日健康マラソン大会当日。我が、ねばぎば走友会の有志3名は9時25分岩名陸上競技場のスタートラインに立った。そして30分スタートの号砲が鳴り、幸せの42、195キロがスタートした。昨年に比べ1000人以上も参加者が増え、スタート直後の渋滞が競技場の外迄続き、最初の2キロのラップタイムが12分30秒と予想を2分も下回たので京成佐倉駅に向かう下り坂で加速した。5キロ手前で先行していた滝村君に追い付く、そのまま15キロ利点迄併走、1キロ4分40秒から50秒と言うハイペースに自分でもびっくり、20キロ地点を1時間40分で通
過、30キロ地点は2時間30分で通過、このままのペースで走れば3時間30分代の前半も夢じゃアないな！と思ってほくそ笑んだのもつかの間、お尻の筋肉が痛みだし、ふくらはぎが軽くつり出し、何度も止まってストレッチをしましたが35キロ地点で足が動かなくなりほとんど歩くような速度になってしまいました。38キロ地点で小倉さんに追い付かれ、40キロ地点からは足を引きずり歯を食いしばり必死で歩き3時間52分でどうにかゴールしました。小倉さんはパーソナルベスト3時間42分でゴール、滝村君は25キロ地点でリタイアし救護車を40分も待って帰って来ました。3人3様、貴重な経験をしたレースでした。

セッションナイト、予想通り窓の外は花見の人がひっきりなしに通りめずらしそうにセッションを覗き込む状況の中、飯村君、長嶺さん、五十嵐夫妻、鴨志田さん、サイトーG、岩根君、と登場してささやかに愉しみました。僕は明日の佐倉のフルマラソンに備えて10時で早上がりしました。

ランチタイムに韓国からビジネスで訪れたと思われる3人組が登場、サーロインセットをオーダーしてかなり微妙な焼き加減を注文されました。焼肉の本場の人たちを唸らせてやろうと細心の注意（いつもそうですよ！）で焼き上げて出すと皆さんきれいに平らげ『時間が無い』と盛んに言って催促したくせに食後のホットコーヒーを注文してゆっくり飲んで帰りました。やったね！
夕方の大雨で花見客を当て込んだ夜の営業は閑でした。僕は倅に営業をまかせてマリンスタジアムに今期マリン開幕戦を観戦しに出かけました。大松と橋本のホームラン気持ちよかった！

ランチタイムは昨日と一転して大騒ぎ、御飯が無くなってゲームセット。2時過ぎに調律の伊藤さん登場、ハンマーのフエルトが限界なので修理交換する事になり、今日のところは応急処置で4月に治してもらう事になりました。夜は山田貴子トリオのジャズライブ。山田さんいわく「前回お客さんが少なかったので倍くらいチラシやポスターを撒いたんですよ」という努力が実って、出演者が来る前に5時過ぎにはお客さんが見えて好調な出足。結局18人の入場で素晴しい演奏を皆さん堪能なさってくださいました。どの曲も素晴しかったのですが特に2ステージ目の「若気のいたり」が絶品でした。

今日は昨日と一転して昼も夜も閑でした。裏の亥の鼻山の桜は八分咲き、今週末は花見客でごった返す事でしょう。

何故か今日もランチは大騒ぎ、そのままシャンソンのサロンに突入、そして夜はサタポーのブルースライブ。その間にランニングもしてクタクタの一日。そして充実の一日でした。古沢あいがアルバムのプロデューサーの国本君とサポートミュージシャンの安藤、椎名、米本の各氏にアルバムを渡すために顔を出してくれました。安藤さんが早速10枚買ってくれました。

ランチタイムは送別会が入っててんてこまいその後も3時過ぎ迄お客さんが切れず結局ランニングは断念。夜はゐぬ 屋のハードロック＆アコースティックライブ。夕方からスタジオに入り入念なリハーサルをして臨んだ本番は、予想外のハプニングに緊張の糸が切れケアレスミスが続出、しかし、なんとか立ち直って笑顔で演奏。それにしても花粉症のボーカルは大変ですね！

安房高校の甲子園初戦、後ろ髪を引かれる思いで出勤。5時過ぎに久しぶりにスンウーコンが登場。しかしセッションメンバーが現れずマラソン談義。先日富津で行われた県民マラソンに彼も参加していたと言うので「ねばぎば走友会」に勧誘。6時30分鴨志田さん登場、早速僕がドラムでセッション開始。その後渡辺君、鈴木君、ジェリー夫妻、五十嵐夫妻、向後さん、サイト−G、米本明、油科さん、館君、と現われて渋いセッションが繰り広げられました。10時過ぎのアダルトタイムのセッションは音色もフレーズも音量
も格別でした。安房高校は2対0で勝ちました。

細川慎吾＆リハビリテーションズの93回目のライブ。慎吾君の奥様が19年間勤務した幼稚園を退職為さると言う事で同僚の方が12人見え賑やかなライブ＆送別
会になりました。カウンターで大人しくライブを見守っていた細川家の2人のお子さんが印象的でした。ライブはいつも以上に慎吾君が張り切ってあっと言う間の2時間でした。仕事で疲れているはずなのにどこからあのエネルギーが沸き出すのでしょう？そんなライブを93ヶ月も続けている慎吾君とメンバーに頭が下がります。