JAMブログ

朝5時起床、6時32分の快速でねばぎば走友会の小倉さんと二人で一路つくば市へ！8時30分筑波大学グラウンドに到着。慌ただしく着替えて9時30分フルマラソンスタート。スタートしてすぐに尿意を催し道脇の雑木林で放尿。参加者1万2千人という大会は10キロ地点まで渋滞状態で走りづらい事甚だしくペースも安定しません。15キロ地点から徐々にペースがあがり中間地点（21キロ）を1時間52分で通過、20キロ、25キロ、30キロ地点まではほぼ順調に通過。31キロ地点で名物のお汁粉を飲んでいると小倉さんが通過、すぐに後を追って走り出す。35キロ地点、昨年急に両足がつって救護車に収容された場所を感慨深く通過、36キロ地点でスタミナ切れ、小倉さんに着いて行けずずるずると後退、それからの5キロはめげそうになる心との戦い、そして両足を引きずるようにしてゴール。記録は3時間42分00秒。自己ベスト！先にゴールした小倉さんも3時間40分で自己ベスト、お互いの健闘を讃え合い、痛む足を引きずって帰路に着きました。

ブルースナイト、1番乗りは飯村君とドラムの長峰さん、早速セッション開始、といっても僕のレパートリーを次々にやって1ステージ終了。続いて岩根君、向後さん、是久君、天才フラッシュバック竹江、そして茂原のモリシンジロウさんと若者二人、そしてジェリーさん、サイトーG、登場して10時までノンストップセッションになりました。僕は明日「筑波マラソン」なのでそこで失礼しました。

山田貴子トリオの今年最後のライブ、開演時間になると続々とお客様が現れあっという間に満席状態になりました。函館から学会で千葉に来た高校時代の同級生の安藤君も友人のお医者様と顔を出してくれました。山田さんのピアノは素晴らしく特にオリジナルの『DECEMBER』は絶品でした。最後はお客様全員で「ハピーバースデイ」を歌って山田さんの誕生日（昨日）を祝ってそれからアンコールで1曲やってくれました。「濃密な時間を過ごせました」と顔を紅潮させて安藤君はホテルに帰って行きました。

ブラックシープとリトルバーズのアコースティックナイト。冷たい雨が降る中8人のお客様が聞きに来てくださいました。特にリバーのボーカルのじゅんぼ〜が早々と来て最後まで聞いてくれました。ヨシヒロさんは気合いが入りすぎたのか珍しく弦を切りましたがもう一本のギターを駆使して1時間のステージを乗り切りました。リトルバーズのいっちゃんは相棒のコム君が遅れたので一人で3曲ほど歌ったのですが、予想外に力の抜けた心地よい歌と演奏で彼のソロを初めて聞いたお客さんは「素晴らしい」と感心しきりでした。終演後も12時まで音楽談義に花が咲き温かい雰囲気がただよっていました。

ランチタイムが終わってから青葉の森を走りました。昨日より温かかったのでずいぶん楽でした。夜の営業に7年ぶりぐらいに千葉銀行の川上さんが飲みに来てくれました。アンガを始める時に融資を受けた長洲支店で知り合いになって以来11年の付き合いです。音楽が大好きで、ミニクーパーのカントリーマンを乗り回して、サーフィンにこっている素敵なお父さんです。つもりにつもった話をたっぷりして楽しい夜でした。

ランチは閑でした。ぎっくり腰をやって休んでいたランニングを10日ぶりに再開、8キロほど走りましたが足が重くキレがない走りでした。今週末の筑波マラソンまでになんとか普通の状態に回復すると良いのですが、心配です。
夜は貸切の張り紙を出して梅太郎のレコーディングをしました。新曲を含めた全10曲です。ほとんどワンテイクでオーケーでしたが2曲ほど録り直し9時にはほぼ終了しました。最後曲が終わった瞬間に慎吾君から電話が入り「インディゴブルー」が4チャンネルに出てるよ！」と喜びの連絡を入れてくれました。泣かせる歌という番組に取り上げられていたようです。

良い夫婦の日。セッションナイトはハーモニカ吹きの集会と化しました。6時過ぎに竹ちゃん（フラッシュバック竹江）続いてポギー山口、岩根君、と現れバックはドラムベースのみでセッション開始。1曲を次々にハーピストが代わり吹き捲くるという変則スタイル、ギターの向後さんが現れてバック3人でもまだハープの乱れ吹き、ギターのサイトーGが現れてやっとバンドらしい編成になるも結局最後までハーピストサミットといった案配のセッションでした。でも楽しかったです。ちなみに僕は2時間近くドラムを叩き続けました。良い夫婦の日、9時過ぎに仕事でくたくた状態にも関わらず律儀に五十嵐夫妻が現れました。

細川慎吾＆リハビリテーションズの101回目のジャムライブ。いつも通りの入念なリハーサルを終え開演時間を待ちましたが、お客様の入りが芳しくないまま8時になりました。おもむろに始まったステージは音量もバランスも最高に心地よく1曲1曲考え抜かれたアンサンブルとダイナミックスで感動的でした。慎吾君の歌にかぶさるコーラスもはっきりと聞こえ思わずにやっと微笑んでしまうほど温かいハーモニーでした。お客さんが少なかったのが幸い？したのか地に足の着いた演奏はアンコールまで続き感動的な101回目のライブでした。

やまもと俊子さんのお気楽シャンソンライブ32回目。ゲストに七田文子さんを迎えて楽しいステージでした。特にお二人で歌った時のハーモニーの美しさはいつもシャンソンライブはソロばかりなのですごく新鮮に聞こえました。満席のお客様が入りましたが本日解禁のボージョレヌーボーは1本出ただけでした。サビシーーーーーー！

急に冬らしい冷え込みでした。ランチも夜も閑でしたが夜は佐原の伊藤さんやリバーの淳さんが顔を出してくれました。淳さんがソロでの出演を希望しているのですが一緒にやる人の当てが無く新しい企画でもたてようかと相談しいています。アコレボのように一生懸命の人たちが集まらないと企画が成り立たないので「是非一緒にやりたい」という出演者を探しましょうという事で今日のところは落ち着きました。