ポエトリーリーディングパーティー。詩の朗読会。今晩の出演者は主催者の多悶氏、クニモトユキテル氏、七田文子女史、そして小山貴志氏の4名。このイベントの素晴らしさは文章では表現しにくいのですが、たまたま小山氏の言った言葉が印象的だったので少しでも魅力が伝わればと記します。「音楽での自己表現はどこか自分を演出しているところが有るのですが、詩の朗読というのは読む人の人間性がそのまま現れてしまうのです」クニモト氏の市原市の詩の言葉のリズム、小山氏の告白のような20代の総括、多悶氏の自己分析、七田女史の俳句、どのひとときも心が洗われる時間でした。
毎回熱心に聞きに来てくださっている小笠原さんありがとうございます。主催者に勇気を与えてくれています。
10月20日(火曜日) はコメントを受け付けていません