JAMブログ

今日でランチタイムが終了するのでベーシストのウッチャンがオムライスを食べに来てくれました。ゴールデンウィークに入ったので人通りは少なかったのですがそこそこお客さんが入ってくれました。忙しく作っている時に松葉杖をついた梅太郎が苦しそうな顔をして入って来ました。昨日仕事で重い発電機を運んで今朝になったら全く動けなくなっていて整体に出かけてマッサージを受けたものの良くならないので今晩のライブをどうしようかと相談に現れたのでした。そのあまりの痛々しさにどこまでついていないのかとあきれるばかりでしたが、とりあえず整形外科に行ってちゃんとした診断を受けるようすすめました。4時過ぎ病院で診察を受けた梅太郎から連絡が有りかなりひどいぎっくり腰なので今晩のライブは中止にする事にしました。

昼間すごい雨でしたが船橋から渡辺正人夫妻がハンバーグを食べに来てくれました。月のマスターの急逝の話から悔いの無いように生きようと健闘を誓い合いました。（僕は既に57年も生きてしまっていますが）夜は言霊（ことだま）、松江竜太、はしもとよしこ、AYaMIさん、菅原史朗、じゅんぼ〜の5人が参加して言霊というイベントにふさわしい力ある歌詞が印象的な素敵な夜を演出してくれました。来月は28日の金曜日なので沢山のお客様が詰めかけて感動を共有してくれる事を期待します。

ランチタイムの後はシャンソんのサロンが6時まであってその後7時からレコーディングという忙しい日程の1日でした。レコーディングは弾き語りの録音だったのでそんなに苦労せずに録れると思っていたのですが4曲目まで順調に進んだ録音が5曲目で引っかかってしまい，何度やり直しても途中でミスってしまいギターだけ先に録ろうとしてもうまく行かず結局1週間後に延期となりました。それでも本人が詰めの甘さを認識してくれたので次回はうまく行く事でしょう。

ゐぬ屋のハードロックナイト、ランチタイムに食事に現れたメンバーはそのまま2時過ぎからリハーサルを開始，6時まで入念に構成の確認をして8時本番、完璧なステージングとアンサンブルとアレンジを追求する石渡君の熱意がびんびん伝わって来る素晴らしいライブでした。当の本人は納得がいかなかったっようで、終演後メンバーに厳しいだめだしをしていました。この真剣さがオリジナリティー溢れる素晴らしいサウンドを生み出すのだとつくずく思いました。

4月最後のブルースセッションナイト、総勢17人のミュージシャンがセッションに参加してくれ大盛況の夜でした。クラプトンフリークのかっちゃんが3年ぶりにセッションに現れたのを皮切りに半年ぶりの是久君、ひさしぶりのやまはなさんなど珍しい人が続々現れた他、函館から出張で東京に来たOTOさんというかたも登場してセッションを盛り上げてくれました。

2回目の民謡ナイト。三山先生とお母様そして鈴木啓二君の他にお弟子さんが3人参加されて賑やかなイベントでした。おなじみの民謡や地元千葉県の民謡など楽しい2ステージが終わって和気あいあいとしていたら年配の民謡ファンが4人お越しになり，急遽3ステージ目を披露していただき大喝采のエンディングとなりました。次回は6月29日の火曜日に決定しました。

サタデイナイトポーカーズのブルースライブ、冷たい雨が降りしきる中7人のお客様が聞きに来てくださり今晩もたっぷり楽しめました。益子の陶器祭りに向けて作陶に追われる安藤さんは昨晩は徹夜、ドラムの明君も頭痛がひどい状況と決して万全ではない体調のメンバーでしたが1時間半の演奏ですっかり元気になってまさに癒しのライブでした。

阿部克行きさんの14回目のソロライブ、ゲストに小熊蓉子さんを迎えて大人のライブが行われました。6時の開場とともにお客様が続々と詰めかけ7時の開演時には満席でカウンターもいっぱいという状況で、仕事が早く終わって愛車のハーレーでツーリングがてら寄ってくれた椎名君が盛況ぶりにびっくりしてました。阿部さんも小熊さんも落ち着いたステージでお客様もじっくり唄を楽しみ特に二人がデュエットした時は最高に盛り上がりました。アンコールも含めて全21曲，充実のステージでした。

瘋癲野朗の久しぶりのライブ。素晴らしい出来でした。この2ヶ月間でこれほど良くなっているとはびっくりでした。音量、バランス、アンサンブル、コーラス、そしてノリ、すべて文句のつけ用のない最高のライブでした。冷静に自分たちの演奏を聴いて楽しんでいる様子がバンドとしての風格すら感じさせ嬉しくなってしまいました。新曲もユニークで印象的な曲でした。これでどこに出て行ってもだいじょうぶでしょう！頑張れ瘋癲野朗

ストーミーマンデイ、TOHRU、行木まさお、はしもとよしこ、松江竜太、シラフ、の5人が参加。それぞれ個性溢れるステージを披露してくれました。参加者同士がお互いに刺激を受け合って素敵なイベントに育っています。