JAMブログ

午後から伝説のライブハウス「マザース」の山田さんの自宅にお邪魔して、マザースの復活の相談に乗りました。山田さんご自身、残された人生の時間を有意義に過ごすためにささやかでもお店を始めたいとの意向を伺って少しでも協力できればと伺った次第です。あの時代の素晴らしいレコードがほとんど揃っているだけでマニアにはたまらない場所になるので是非実現させて欲しいものです。
夜のライブは出演者の都合が悪くなり中止になりました。残念！

言霊（ことだま）の夜、参加者はインテラ史朗、松江竜太、菅原美里、シラフの4人。お客さんも5人ほど見えて皆さん4人の魂のこもった歌と演奏を楽しんでくださいました。今日は特にシラフの歌の歌詞が皆の心に響いたようです。
ジャムのホームページのリニューアルをお願いしていたオミ君が来て出来上がった部分だけ見せてくれました。来月6日に細かい箇所を修正し使い方を教えてもらう予定です。お楽しみに！

ゐぬ屋のハードロックナイト。今晩のゐぬ屋の演奏はバランスが最高でした。どの曲もしっかり歌詞が聞き取れバックの楽器がすべてクリアーに聞こえ感動的な2時間でした。連日素晴らしいライブが展開され邪夢は奇跡の店になりつつあるようです。ゐぬ屋の4人の執念に脱帽でした。

瘋癲野朗のハードロックナイト。夕方先日検見川浜で行われたバンドフェスティバルの主催者、鴻池さんがお礼を伝えにわざわざ顔を出してくださいました。海岸のあずまやを借りるまでの苦労話や県や市や港湾事務所などが複雑に関わっている海岸の権利問題の一端を知る事が出来ました。
瘋癲野朗のライブはすべてのお客さんが今晩の演奏は最高でしたと瞳を輝かせて言葉に出すほどの出来でした。沼田君のお父上も素晴らしいライブに感動されて午前1時まで気持ちよく飲んでくださいました。売上にご協力いただき有り難うございました。

ブルースセッションナイト、5時過ぎに小泉さんが1番乗り続いて大原さん登場、その後見学の女性が来たので早速小泉さんがソロステージ出で曲ほど披露しそのままセッションの突入。すぐに長嶺さんが現れその後ももんどう君、鈴木君、久しぶりのパディ米元、椎名君、サイトーG、平川君そして五十嵐さんと現れ10時までノンストップでセッションを楽しみました。小泉さんと長嶺さんは明日高田の馬場でライブが有るという事でセッションのバランスを参考に打ち合わせしていました。

洋楽カバー限定企画「COVER to COVER」参加者は松江竜太、しんのすけ、レイ・フェルディナン、フレディー本間、ヒロキコネクション、そしてオアシス小久保の6組。来店時間によってステージ数はまちまちでしたが皆さん少しずつステージ慣れして余裕が出て来てエンターテーメント性が高まりたっぷり楽しめました。ちょうど11月21日の邪夢ミュージックフェスティバルのポスターとチラシが出来上がって来たので皆さんに少しずつ持って帰ってもらいました。出演する訳でもないのにイベントの盛り上がりに少しでも協力出来ればと沢山ポスターとチラシを配ってくださるお客様がいて感激でした。イベントが盛り上がれば次のイベントの実現の可能性が高くなる事が判っている人が沢山いる事が本当にありがたく思えます。

ねばぎば走友会主催、千倉自主ロードレース当日。9時30分千倉道の駅「潮風王国」の駐車場に参加者とボランティアスタッフ総勢13名集合。10時43分スタートしたレースは30度を越す暑さと強い日差しの中、会員の体力を容赦なく奪い7km地点の最初の給水所で既に一人棄権する状況。その後も暑さのためコースを間違える人やおなかがすいてお店であんぱんを買って腹ごしらえする人など予想外の展開の中、考えられないような悪いタイムで（1時間59分49秒）でトップの僕がゴールしました。その後続々とメンバーがゴールし最後のランナーも2時間50分でゴールしました。天気予報では雨だったのに晴天の中走り終えると同時に空が暗くなり着替えがすんだ頃に土砂降りの雨になりました。その後富浦の割烹に移動して慰労会を行い何とも言えない楽しい時間を過ごし4時30分に解散しました。

小暮哲也トリオのジャズライブ。ありがたい事に8人もの（ジャズのライブはお客さんが少ないので8人でも8人もになってしまうのです）オリジナルとスタンダードを半分ずつぐらいの割合で演奏してくれました。いつも以上に小暮さんの話がおもしろくいい意味でリラックスしたステージでした。初めてのお客様も何人かいましたが皆さん一様に喜んでくださりジャムの料理にも高い評価を頂きました。

昼過ぎに検見川浜のヨットハーバーへ出かけバンドフェスティバルを見学しました。2番目にサイモン小田、3番目にヒロキコネクション、そして4番目にワイルドカードが登場して楽しい時間を過ごせました。一つ残念だったのは話ではステージの前はお客さんでいっぱいのはずがほとんどいなかった事でしょうか。交通費もギャラも無いのに快く出演を了解してくれた組に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
夕方からはアンガに出かけ『憂い人』というイベントに出演する「トカトントン」を聴きました。他の出演者もおもしろそうでしたが後ろ髪を引かれる思いで次のライブを聴きに成東のフルハウスへ向かいました。お目当てはジェットボーイズと千田哲彦のステージです。高速道路を使って成東には7時40分ぐらいについたのですが道を間違えて蓮沼まで行ってしまい戻って店を見つけたのは8時20分。店に入ると既に千田の演奏が始まっていて店内はほぼ満席。とりあえずカウンター前の柱の陰の席が一席空いていたのでそこに腰掛けると同じテーブルに太一君が背中を向けて座っていました。3年ぶりの千田の演奏も5年ぶりのジェットの演奏も懐かしさや思い出が蘇って来て至福の時間でした。

ジミーヘンドリックスの命日。セッションは10人と参加者は少なかったのですが堀内君という初めてのドラマーが来ていい味を出してくれました。ギタリストの渡辺正人君が久しぶりの登場、安藤さんやもんどう君そしてサイトーGと4人のギタリストが休む間もなく入れ替わり弾いて10時になりました。仕事が忙しさのピークにも関わらず五十嵐夫妻も顔を出してくれました。前回はドラマーが現れず僕が一人で頑張ったのですが今晩はアキちゃん、シゲジ君も来てそれぞれ個性的な演奏で楽しませてくれました。