JAMブログ

ブスースセッションナイト。５時過ぎに飯村君と長嶺さん登場、早速セッション開始。６時前に現れたベースの大原さん既に始まっているセッションに笑顔！続いて大学に合格したブルースモンキーズの上松君登場、続いて船橋から見学に来たミュージシャン２名、そしてすごい久しぶりにとんび晴之進登場、密かに練習していたサックスの腕を披露、なかなかな腕前にびっくり！その後五十嵐夫妻、ポギー君、そしてサイトーG、米本明と登場、１０時までたっぷりセッションを楽しみました。

COVER to COVERは６時過ぎにじゅんぼ〜のお母さんが現れそのまま一気に満席となり最後に現れた鈴木君とミゲさんは立ち見という事態、とにかく出演者も松江竜太、ここんてい、フレディー本間、初登場のリトルバーズ、小久保君、そしてヒロキコネクションと盛りだくさんで最高に楽しい夜になりました。
リトルバーズのお客さんが初めてカバーツーカバーを体験して大声で叫んで盛り上がってくれていたのが嬉しい光景でした。レギュラー陣もそんなリトルバーズの演奏に刺激を受けて更にホットなステージを聴かせてくれました。
４月の邪夢ミュージックフェスティヴァルのチケットが届きナンバリングに手間取りながらも何とか参加者とポスターを貼ってくれる人に手渡せました。

夕方、痔の手術で入院していた中釜君がえんちゃんと連れ立って登場、プチ退院祝い。その後五十嵐ひろみさんがお子さんを２人連れて久しぶりに食事に登場。旦那さんの七回忌の集まりを邪夢でやる予約を入れてくれました。８時過ぎに中釜君の友人の永長（ながおさ）さんが現れました。その永長さんのお嬢さんが大学受験で早稲田の法学部に合格したというめでたい知らせに３人すごい盛り上がりでした。今晩のイベントは「言霊」です。出演者は松江竜太、菅原史朗、小林徹也の３人でしたが３人３様のステージでじっくり楽しむ事が出来ました。４月の第２回邪夢ミュージックフェスティバルのポスターが到着したので早速関係者に配りました。

中山雅世トリオのジャズライブ。ジャズナイトの主、松浦さんがカウンターに陣取っていると、久しぶりにドラマーの田村さんが登場、続いてこれ又ドラマーの宮内さんが登場、そしてキボールでの講演に広島から来たベースの佐藤さんの恩師とキボールの担当者と続々お客様が見えホット一安心。ライブはいつも以上にエキサイティングで自由で、リリックで、感動的でした。
帰り間際にドラムの上村さんが「５月に博多に帰る事になりました、ついにギブアップです」と衝撃の報告。次のライブが邪夢での最後の演奏になるかもしれません。上村さんに教えてもらったり付き合いの有ったミュージシャンは次回のライブの４月１１日に全員集合してください！

夕方５時３０分に会食の予約のお客様が登場、女性４人にしては次々に注文され大量に召し上がって頂き大感激、その方達がデザートを召し上がる頃夜のライブのお客様が続々とお見えになり開演時間の８時にはほぼ満席。ところがドラムの明君から電話｢野口さんごめん！事故っちゃって行けねえわ」ぎょぎょっ！すぐに安藤さんと椎名君にその事を伝え３人でライブ開始！当然不審そうに見つめるお客さんにも
明君が事故で来られない事を伝えました。ライブは曲を追うごとに３人の演奏ががっちりかみ合い是は是なりに楽しいライブになりました。最後に「Everyday　I Have The Blues」を演奏して無事ライブは終了いました、初めていらしたお客さんが多かったので一テーブルずつ回って３人だった事を詫びましたが、皆さん３人んでも楽しく聴けたと喜んでくださりありがたい夜でした。１０時３０分現場検証を終えた明君が登場し通行人との軽い接触事故だったと知りホット胸を撫で下ろしました。来月こそ４人で楽しく演奏します！

STORMY MONDAY。５時過ぎにイトウさんの伴奏をするピアニストが登場、続いて続々とイトウさんのお客様間が現れイトウさんのソロライブのような雰囲気の中松江竜太の歌で始まったイベントはイトウさん、じゅんぼ〜、シラフ君、そして小久保君の５組の参加でした。お客さんが沢山いたのでいつも以上に盛り上がりましたし、はじめていらしたイトウさんのお客様も「料理はおいしいし、音楽も素敵ですね」とほめてくださり、川越から来たというピアニストの女性も「近かったら毎日でも来るのに」と言ってくれ嬉しい限りでした。

ブルースジャムセッション。夕方最初に現れたのはパディー米元，続いて長嶺さんそして堀内君とドラマーが３人揃ってしまいました。続いて松戸から初めての若者が２人登場、楽器を持って来たレイジ君に簡単にセッションの注意点を説明して早速基本の６パターンの練習、そうこうするうちに続々とミュージシャンが登場してそのまま通常のセッションに突入結局１０時までノンストップで演奏がくり広げられました。松戸から来た２人はかなり感動したようで「また来ます」と元気に言って帰って行きました。

リハビリテーションズの１２８回目のライブ。駒ちゃんの弾き語りで３曲オープニングアクトの時点でお客さんが大歓声の大盛り上がり、８時３０分に始まったリハビリテーションズのライブは先月の反省が生かされて歌詞の一言一句がはっきり聞き取れる素晴らしいバランスでした。コーラスの２人の声がたまに弱々しいのが少々残念でしたが着実に前進するバンドの姿に感動しました。

ブラックシープとリトルバーズのアコースティックナイト。ヨシヒロさんのギターもナオシさんのギターも乾いたいい音がしていてバランスも心地よく，歌の声の伸びも有って素晴らしいステージでした。市原君とつとむ君の演奏は文句のつけ用の無いほど完成されたアンサンブルでしたがいかんせん歌の端々に音程の不安定さが露呈してしまい残念でした。是から都内を始めいろいろなライブスペースで歌と演奏を披露して行くとの事なので，なおさら音程の不安定さと余裕の無い歌唱を修正して新しいファンを沢山獲得して欲しいと思いました。

第８回目の詩の朗読集会、参加者は野口夢二、沼田謙二朗、国本幸照の３人でした。沼田君の１回目のステージの自作の詩が特に印象的でした。是ばかりはどんな説明ももどかしいので是非一度足を運んでポエトリーリーディングの魅力を体験してください！