JAMブログ

今日は土曜日ですがセッションではなく、市原裕之のユニット「リトルバーズ」のライブでした。夕方ドラムの米ちゃんが早々と現れセッティング，続いてギターのコム君が登場、２人でサウンドチェックしているといっちゃん登場、入念にリハーサルをしていると続々お客さんが入って来て８時丁度にライブ開始。１ステージ目はカバーの曲だけでやり，休憩してから２ステージ目はオリジナル中心の構成でたっぷり聞かせてくれました。これで当分ジャムでのライブの予定はありませんが都内など他の場所で精力的にライブ活動するようなので次回のライブでの成長ぶりが楽しみです。

山田貴子さんのジャズライブ。今晩はゲストにトランペットの田中充（たなかみつる）さんを迎えてのカルテットでの演奏で、田中さんの作曲したオリジナルを中心のステージは心に滲みるメロディーと音色で感動しました。２ステージ目のフリューゲルホーンも優しい音色が心地よく最高の演奏でした。満席のお客さんも興奮の様子でアンコールの拍手が鳴り止まないエンディングでした。
次回は９月３０日です。

日本語オリジナル限定イベント「言霊（ことだま）」参加者は、はしもとよしこ、菅原史朗、そしてシラフの３人と少々寂しい人数でしたが内容は濃く、聞きに来たお客さんも満足の様子でした。次回は先日のアンガのイベント「紅白邪夢合戦」に参加したミュージシャンに招待券を差し上げたので盛りだくさんの参加者で楽しい夜になる事でしょう！

レストラン営業、お食事のお客様が２組みえて久しぶりに調理に専念しました。お客様がお帰りになってから第３回ジャムミュージックフェスティバルのポスターデザインを始めました。今回はインパクトの有る写真を使って一般の方の興味を引く作戦に徹しました。１０時過ぎ出来上がり後片付けをして早じまいしました。

サタデイナイトポーカーズのブルースナイト。ジャズナイトに見えてブルースにも興味が有ると言われた大沼さんやロックバンドをやっているという高山さんそして高山さんの友人の浅井さんが仲間３人と登場！他にも常連の林さん新井さん、みーこさん、斎藤さん、椎名君の元同僚、くにちゃん、松江君、そしてピアニストの順子さん椎名君の奥さんなどなど沢山のお客様が今月も顔を出してくださりメンバー４人いつも以上に気合いの入った演奏を披露出来ました。終演後も皆さん興奮を隠せない様子で嬉しい限りでした。

アンガの関店長がジャムの２２周年を祝ってプロデュースした『紅白邪夢合戦』４時３０分からリハーサルが始まって６時にオープン、６時３０分川口正訓の太い歌声で始まったライブはウマレタテの切ない歌声に引き継がれ唄日和のピアノ弾き語りで和み、幸の切れ味鋭い唄、はしもとよしこの不思議な世界へとつながりミナミシンタロウのボサノバで心地よい時間が流れnassyがロックしました。はるもっこの２人が素晴らしいチームワークでノリノリのステージで盛り上げてくれ、ネロ少年が内面世界に引き込んでくれ、土橋友里が女の色気とエンターテイメントで楽しませてくれ都月範之が酔いどれロックでぶちかまし最後は関秀人が心に滲みる歌声で締めてくれました。今年も最高に楽しい夜を演出してくれたアンガの出演者に大感謝の夜でした！みなさん有り難うございました！これを機会に邪夢にも気軽に遊びに来てください！

ブルースセッションナイト、５時前からドラムの長嶺さんが来てくれたのですが６時過ぎに向後さん、小泉さん、大原さん、とセッションメンバーが揃い最初のセッションを始めました。続いて五十嵐夫妻、サイトーG、G=kenji、ヨネモトアキラと現れ１０時まで楽しいセッションが繰りかえされました。久しぶりに八千代のギタリスト、ツッチーが現れカウンターで聞き入っていましたがボーカルが良く聞こえそれぞれの楽器がクリアーに聞こえるバランス良い演奏に感心していました。

瘋癲トリオの初ライブ。ヴォーカルの海保君、ギターの沼田君，そしてベースの小澤君の３人がそれぞれギターの弾き語りでソロライブをやって最後に３人で（サンズイトリオと喬木が命名しました）演奏してくれました。お客さんにとっても３人にとっても貴重な経験だったと思いますし、メンバーの意識が更に揺るぎないものへ向かうきっかけになったように思います。普段のバンドでは味わえない繊細な表現や感情表現がとても新鮮なライブでした。次回は９月５日月曜日に瘋癲野朗として４人のステージが復活します。（個人的にはサンズイトリオのライブももう少し見たかったなあ！）

ヨシヒロさんとナオシさんのユニット「ブラックシープ」の単独ライブ第１回目。お客さんの入りは２組５人と寂しい状況でしたが、時間的制限が無いせいかリラックスした演奏で予想しない展開や盛り上がりが随所で現れ楽しいライブでした。区切られた時間で目一杯詰め込んでやるのでなく余裕が有るのも良いなあと思いました。来月はそんな大人の時間を楽しむ音楽好きが沢山来てくれる事を祈ります。

阿部克行さんのシャンソンライブの１９回目、ゲストに七田文子さんを迎えて７時にスタートしたライブは満席のお客様がそれぞれの人生を思い返しながら唄に感情移入する様子が判る素敵な一時でした。心配された台風も進路を南にとって夕方の激しい雨だけですみ何よりでした。昼間のシャンソンサロンが無くなって３ヶ月に１度の阿部さんのライブでサロンに顔を出していた方やプチコンサートに出演していた方にお会い出来るのもささやかな楽しみです。次回のゲストの沼田さんにお土産まで頂き恐縮でした。