JAMブログ

予定していたゐぬ屋のライブが出演者の都合で中止になりました。残念ですが来月１２日の月曜日にブッキングされているので皆さんのご来場をお待ちしてます！
気になっていた映画を観に出かけました。「Tree of life」という映画です。宣伝を見てブラッド・ピットとショーン・ペンの２人が親子なので父と子の確執がテーマの映画だろうと期待してチケットを買って着席しました。内容については観ていない人のために語りませんが最近観た映画の中でもとびきりひどい詐欺まがいのキリスト教啓蒙映画でした。残念で不愉快で悲しくなってしまいました。

復活！親父のフォーク集会。まだお盆休みの方もいらして早々とヒロキさん夫妻、じゅんぼ〜夫妻、そして金子さんと登場して入念なリハーサル，その後松江君、梅吉さん、大滝さん、小山君、小久保君と登場して７時から１０時過ぎまで楽しい集会でした。先月予告した小金亭の「大都会」は膨らむ期待を裏切らない素晴らしい出来で拍手喝采でした。松江君のランブリングスと吉村志保のカバーは感動的でしたし、梅吉さんと大滝さんのアンサンブルも素敵でした。小山君の岡林は個人的に懐かしく、じゅんぼ〜と金子さんのデュオも新鮮でした。小久保君はギターに気合いが入りすぎていて唄が聞こえなかったのですが２回目ではばっちりでした。

６６回目の終戦記念日。月曜恒例のストーミーマンデイ。２０年ほど前に高校卒業したばかりのブルース好きの若者たちのバンドで土曜日のセッションに顔を出していた「ブラックリムジン」のメンバー３人が顔を出してくれました。ギタリストの渡辺君が結婚して鳥取県に越したのでお盆で帰郷したので３人で顔を出してくれたのです。楽器を持って来ていたので早速音出ししてもらいイベントに参加してもらいました。最初のステージは緊張気味で固い演奏でしたが２回目のステージは３人が演奏を楽しんでいるのが伝わって来て心地よいステージでした。他にヒロ君という看護士の青年が初参加してきれいな高音の唄を聞かせてくれました。その他の参加者はやはりお盆休みで江戸川区から来てくれた祥人（よしと）君、レギュラーの松江竜太、シラフ、そしてピアノ弾き語りの石栗君でした。

SKY CHURCHのジャムファーストライブ。５時過ぎにリハーサルに現れたドラムの長谷川聡さんと２０年ぶりの再会を喜び合いました。その後ギターの横舘さん、ベースの小河さんと現れ入念にサウンドチェックをして７時に開場。開演間近にどっとお客様が詰めかけカウンターまで満員すし詰め状態で８時にライブがスタートしました。７０年代のエリック・クラプトンの曲を中心に懐かしい曲が次々に演奏されあっという間に最後の曲スティーヴィー・レイヴォーンのCoudn't stand weatherになってしまいました。そしてアンコールでは最近は演奏していなかったというオリジナルの曲が演奏されメンバーもお客さんも大盛り上がりの夜でした。彼らを紹介してくれた秋山ロペス雅一君も娘さんと顔を出してくれましたし、蓮沼の土屋さんもお子さん３人を引き連れて久しぶりに顔を出してくれました。皆に愛されているバンドの３人のメンバーは至福の時間を過ごしていました。

細川慎吾１年半ぶりのライブ、ソロライブ＃１１７『ただいま』。５時過ぎから入念なリハーサルをしても落ち着かない様子の慎吾君。緊張気味に始まったライブですが時間が経つにつれリラックスしたいい雰囲気になっていきました。お客さんとのやり取りを楽しみながらステージにいる幸せを味わいながら１曲１曲噛み締めるように唄う慎吾君はお客さんの心をしっかり捕まえてくれました。次回は１０月１４日（金曜日）の予定です。

昭和歌謡史１０６回目。お盆休みで台湾から里帰りしたエンちゃんの友人やテレビ東京の佐竹さんやマラソン仲間の佐藤さん、有原さん、渡辺さん、小西さん親子、いちごじゃむの晶世さんなど久しぶりの人も沢山来てくださり大盛況の夜になりました。１ステージ目はグループサウンズの懐かしい曲中心にそして２ステージ目はもう少し最近のニューミュージックを中心にお贈りしてあっという間の２時間でした。
６月に渡嘉敷島で買って来たお土産のマグロのかけらもやっと皆にお裾分け出来ました。
有原さんがおいしいバームクーヘンをお土産にくださり早速女性のお客様限定で賞味しました。
満員のお客様で熱気がすごくてクーラーも効かない状況でしたが気持ちよい汗をかく事が出来ました。

レストラン営業の水曜日、夕方４時に第３回ジャムミュージックフェスティバルのポスターが届いたので早速NPO法人まちづくり千葉の事務所に出かけ樫浦さんに銀座通り商店街、中央銀座商店街、栄町商店街、富士見町商店街のそれぞれの会長のお名前とお店を教えてもらいポスターを配って歩きました。
どこの商店街の会長さんも好意的で２０部３０部とポスターを預かってくださりました。今週中に町中の商店のウインドーに刺激的な海保の顔が張られると思うと楽しくなって来ます。
夜は閑でした。

朝８時からの習志野高校の甲子園１回戦をテレビ観戦。６対１になったところで勝利を確信して一路茂原駅へ。１１時３０分の新幹線で京都五条坂陶器祭に出店している安藤さんを陣中見舞いに出かけました。３時に五条坂の安藤さんと再会、大谷寺の喫茶室で宇治時雨（８８０円）を食べて５時にホテルに戻り
用意して来たジンベエと雪駄に着替えライブハウス「磔磔（たくたく）」へ。６時３０分入場。一番前の席に千葉と海保を発見「隣空いてますか？」と声をかけると２人仰天！ビールで乾杯して再会を祝っているとルックのサイトーさん登場。４人で記念写真を撮って変な盛り上がりをしていると場内が暗くなってライブが始まりました。今晩の出演者は「ハニーメイカー」２年前に京都に引っ越して行ったサムライデリカテッセンの湯田君のバンドのワンマンライブだったのです。９時まで約２時間怒濤の演奏でした。
小気味良いリズムとステージングは素晴らしかったのですがいかんせん歌詞が聞き取れず１７曲で聞こえたのは「溶け合いたい」など印象的な単語がいくつかでした。それでも満員のお客さんが大興奮で踊りまくっていてすげー人気でびっくりしました。翌日朝５時から１０キロ走る予定なので終演後すぐに帰って来ました。ちなみに千葉と海保は１０時の深夜バスで千葉に帰ると言ってました。若いっていいね！

土曜日が貸切予約が入ったために金曜日に開催のブルースジャムセッション。夕方５時に、高山さん、柏木さん、浅井さん、西村さんの４人が初心者講座を受けに登場，早速じっくり４人で基本の６パターンを練習しました。一通り練習が終わったところでギターの飯村君続いてハーモニカの岩根君、そして五十嵐夫妻、向後さんと現れ１０時までノンストプでセッションを楽しみました。初めて来たドラムの西村君が大健闘してくれ助かりました。これをきっかけに４人ともブルージャムセッションを楽しんでくれると思いました。

第８０回目のアコレボ。出演者はクニモト君、桑原春夫、はしもとよしこ、nassy、そして平野シャンティーさんの５組。７時１５分にクニモト君の優しい歌声でスタートしたライブはギリギリに登場した桑原春夫の唄と親父ギャグで一気に盛り上がりはしもとよしこの独特の世界が雰囲気を一変させ、nassyが心地よいリズムで男の哀愁を唄い最後は平野さんがいつものようにじっくり歌い上げ予定を２０分ほどオーバーして終了しました。毎回足を運んでくださるお客様と初めてのお客様と満席の中心温まる時間を過ごせました。