JAMブログ

今日は今年最後のマラソン、関東ロードレースです。９時成田市宗吾霊堂の裏手で小倉さんと合流、９時２０分から開会式、その後ウォーミングアップに３キロほど走り、１０時２０分１０マイルレースがスタートしました。かかとを痛めたのでいつもより押さえ気味に走っていたのですが６キロ地点で小倉さんについて行けなくなり昨年より５分悪い１時間２０分４３秒でゴールしました。小倉さんはイーブンペースで軽快に走り１時間１７分でゴールし僕をフィニッシュ地点で待っていてくれました。そそくさと着替えて草餅をお土産に買って１２時３０分会場を後にしました。

ブルースジャムセッションナイト。６時過ぎにベースの大原さん、続いてドラムの佐瀬さん、続いてドラムのかわもとさん、と現れましたがギタリストが一人も現れず７時３０分からベースとドラムの２人でリハーサル開始。８時少し前にギターの向後さんが現れ早速セッション開始！その後大原さんの知人のギタリスト高野さん、サイトーG、そして五十嵐夫妻、米本明君と現れ１０時までノンストップでセッションを楽しみました。初参加のかわはらさんも高野さんも素晴らしいミュージシャンでアンサンブルのバランスをすぐ取って心地よい演奏を聴かせてくれました。大原さんと３人で早速バンド結成、来年からライブをやってもらう話しまで発展しました。１０時以降はネイバーズのメンバーがアダルトタイムを盛り上げてくれました。

リハビリテーションズの１３６回目のライブ。忘年会シーズンにも関わらず２１人ものお客様がお越しになって今年最後のライブは感動的な素晴らしいステージでした。最後の曲の「ボラギノール」で大盛り上がりそのままアンコールに応えて２曲いつまでも拍手が鳴り止まないライブはみんなの笑顔に包まれて終わりました。初めていらした森田君の会社の同僚の方も感動して呆然としていたのが印象的でした。

ブラックシープのアコースティックナイト。ヨシヒロさんは先月の悲惨な状況からいくらか改善された義歯が入って息漏れも少なく唄ってくれましたが後半爪が折れてしまい苦心して何とか１時間３０分のステージを乗り切りました。今年最後のステージはお客さんが少なかったのが少し残念でしたが来年に期待の持てる熱いステージでした。

毎年書いているような気もするのですが、３６年前の昭和５０年の今日、僕は市川市の安藤酒店でバイトをしていて無免許で配達した店への帰り道で正面衝突の事故を起こしました。タバコに火をつけるのにシガレットライターを探して下を向いてすぐ前を向くと目の前に乗用車が！よそ見の間にハンドルが切れて反対車線に止まっている車に激突したのです。酒屋のご主人が話しを付けてくださり事無きを得ましたが１２月１４日というと一般には赤穂浪士の討ち入りが思い出される日ですが僕はあのスローモーションでぶつかって行く瞬間が思い出されます。
さて本日はジャズロックナイト、橋本正也さんと米元美彦のデュオザ男塾です。７時３０分の開演時間ギリギリにというより演奏が始まってからも続々とお客さんが入ってほぼ満席の中ピアノとドラムのデュオが不思議な緊張感と躍動感を店中にばらまいて素敵なライブでした。初めて２人の演奏に接したお客さんは皆さん感嘆の声を上げて興奮気味でした。米元君の日頃の付き合いを大事にする姿勢がお客さんの数に現れてありがたい事でした。
アンコールのミシェル・ペトリチアーニの曲は心に滲みました。

復活！親父のフォーク集会、７時の時点で参加者が梅吉さん一人だったので急遽、僕がオープニングアクトで岡林信康の「今日を越えて」と高田渡の「自衛隊に入ろう」そしてフォーククルセイダーズの「イムジン河」の３曲を歌いました。唄い出してすぐに松江君が登場、その後梅太郎、小山君、と現れ２回ずつ唄ってもらいました。その間もヒロキさん、じゅんぼ〜、金子さん、そして本間さんと現れ大盛況の中一組３曲ずつ唄ってもらい、今年最後の集会は終了しました。来年は１７日の火曜日がフォーク集会です！
終わり頃にボーダレスカンパニーのベーシストの鈴木秀樹君が登場、仕事の都合で２７日の出演が不可能になった事を伝えに来たのでした。残念ですが来年２月まで彼らのライブは楽しむ事が出来ません。仕事をしながら４人のメンバーがスケジュール調整をしてライブを続けて行く難しさをつくずく実感する昨今です。

音楽指南十三道場の日ですが予約が入っていなかったので、サタデイナイトポーカーズのリハーサル日としました。７時過ぎに椎名君８時前に安藤さんそして８時過ぎに明君と現れて早速課題曲をリハーサル。２７日の今年最後のライブに向けて気合いを入れ直しての練習です。おなじみの曲ばかりでは共演するボーダレスカンパニーのメンバーにも失礼になるので新曲を仕込む事にしたのですが４曲のうち２曲しか完成しませんでした。

２週間ぶりのブルースセッションナイト、メンバーが揃う前に長嶺さんとモンドウ君のシークレットデュオライブが行われました。興味のある人は本千葉「デルタ」で行われるライブをチェックしてください！
６時過ぎから鈴木君、向後さんを交えてセッション開始、続いてベースの大原さん、ドラムの佐瀬さん、ドラムの中山君、そして８時前にはサイトーG、五十嵐夫妻と現れて１０時までノンストップでセッションが繰り替えれました。鈴木君の「フーチークーチーマン」と「スリルイズゴーン」のメドレーセッションが素敵でした。

細川慎吾の１１９回目のソロライブ。忘年会の最も多い金曜日という事でお客さんの入りは今ひとつでしたが、全曲オリジナルで１５曲２時間たっぷり慎吾ワールドを楽しませてくれました。変に声を張り上げたりギターをかき鳴らす事も無く淡々と一言一言を噛み締めるように唄ってくれました。健康状態も２ヶ月前より良くなったようで顔色も良くいくらか太ったようで、生活の安定は精神の安定につながる事を証明してくれました。次回は１月１３日（金曜日）の予定です。前座で当店のワサビが３０分唄う事になりました。

１１０回目の昭和歌謡史、オープニングはジョンレノンの「ハッピークリスマス」去年転調で失敗したのでまずリベンジしました。続いて「命日のジョンにちなん「ジェラスガイ」３曲目にエンちゃんのリクエストで伊藤咲子の「乙女のワルツ」とやって楽しい夜が始まりました。その後も由紀さおりの「夜明けのスキャット」や懐かしい昭和歌謡で盛り上がりあっという間の２ステージでした。ねばぎば走友会のメンバーも沢山顔を出してくれ今年最後の集会で今後のレースのお互いの健闘を誓い合いました。