JAMブログ

今日は第３８回勝浦鳴海（なるか）ロードレースです。我がねばぎば走友会からは１０キロの部に新井さんと有原さんの女性２人、ハーフマラソンの部には松浦さん、渡邉さん、佐藤さん、僕の４人がエントリーしました。先にスタトした１０キロの部２人とも笑顔でゴールして無事完走！ハーフマラソンも４人とも無事完走してメデタシメデタシの結果でした。特に佐藤さんは１時間３３分と言う素晴らしい記録でした。調子よくてうらやましいなあ！

ジャムセッションナイト、５時過ぎにドラマーの田村さん登場、ボジョレーヌーボーを味わいながらサーロインステーキでリッチな夕食をすませた頃にセッションを聞きに来たお客さん登場、続いて長い髪のエキゾチックな顔立ちの女の子登場、しばらくして田村さんが話しかけると沖縄から遊びに来て唄える場所を探していると言う事で、早速田村さんと２人でステージに立ってギターを弾きながら「デスペラード」を唄ってくれました。あまりの歌のうまさにアンコールしたところオリジナルの曲を２曲唄ってくれました。その後もセッションミュージシャンが現れないので８時少し前に皆さんお帰りになったすぐ後にギターのサイトーGとドラムの米本明君登場、僕がベースを弾いて３人で１時間あまりセッションを楽しみました。外は大雨でした。

リハビリテーションズの１４９回目のライブ、いつも顔を出してくださる熱心なファンの皆さんの他にミュージシャン仲間や駒ちゃんの古い友人や森田君のお兄さんなど珍しいお客さんも沢山詰めかけ満席状態で８時丁度にスタートしたライブ、開演前にクニモト君がお客様全員に振る舞ったボジョレーヌーボーの美味しさも手伝って盛り上がりまくり白熱のライブになりました。演奏途中でベース弦の切れるアクシデントも有りましたがその間のお話も楽しく２時間たっぷりリハビリテーションズの音楽世界を堪能する事が出来ました。駒ちゃんの作る歌の歌詞は平易ですんなり耳に入って心に滲み込みます。帰り際のお客さんがみんな良い時間を過ごして満足げな顔をしていたのが何よりでした。

今日は坂本龍馬の誕生日であり命日です。梅太郎どうしているかな？夜の出演者はブラックシープのお二人です。仕事でくたくたで指に力が入らずコードを押さえるのにも一苦労のよしひろさんと連日の朝までの営業で疲労困憊のナオシさんのデュオ。いつの以上にアドリブのオブリガートが楽しい演奏でした。寒い中聞きに来てくださった熱心なお客様も皆さん１時間３０分の演奏を心から楽しんでくださいました。

毎年書いているような気もしますが、４１年前の１１月１４日は日曜日でした、茂原市民会館で「ブルースクリエイション」と「はっぴいえんど」のコンサートを開催した想い出の日です。
４００円の入場料で４００人のお客さんしか入らず１０万円の赤字を出した日です。高校３年生にしてイベントを失敗させた男が未だに夢を追って音楽とかかわっています。
今日はピアノの橋本正也さんとサックスの高橋厚雄さんのデュオライブでした。ジャズナイトの主松浦さんは当然のごとくカウンターで角の水割りで「ピアノの音いいねえ」と満喫。かさいさんというお客様が職場の方６名で食事会をかねて聞きに来てくださりジャズをたっぷり楽しんで頂きました。他にも最近頻繁にジャズの日に顔を出してくださる女性のお客様がジンリッキーを飲みながら２人の音の会話を楽しんでくださいました。橋本さんも高橋さんも熱演の夜でした。

復活！親父のフォーク集会、参加者は梅吉さん、ムッシュ大滝さん、フレディー本間さん、三浦さんの４人。集会と呼ぶにはささやかな人数でしたが内容は充実していました。梅吉さんの温かい人柄がそのまま反映された歌と演奏は気持ちをなごませてくれます。急遽一緒に演奏した大滝さんもギターにコーラスにメインボーカルに大活躍で歌が大好きなのが伝わって来ました。本間さんは五輪真弓の「恋人よ」をピアノの弾き語りで熱唱してくれました。そして大宮の勤務先から必死で帰って来て半年ぶりに参加してくださった三浦さんはマーチンのビンテージギターで素晴らしい音色を奏でながら吉田拓郎やかぐや姫のレパートリーを唄ってくださいました。１０時まで皆さんが次々にステージに立って楽しい集会でした。

ストーミーマンデイ、参加者は心臓の手術から復活したエムさん、しんのすけ君、初参加のヒージャー＆ミンサーズ、はしもとよしこ、シラフ、松江竜太、石栗利之の７組と大盛況でした。
特に初参加のヒージャー＆ミンサーズは沖縄民謡を太鼓を叩きながら唄う藤井ミンサーさんと三線（さんしん）を弾きながらコーラスする鈴木ヒージャーさんのデュオで、レパートリーがまだ少なく初ライブと言う事だったのですが、お客様が６人も来て飲んで食べて一緒に唄って大盛り上がりでした。おかげで他の出演者も張り切って楽しそうにパフォーマンスしてくれました。終演後もがんがん飲んで最後は前後不覚になる人まで現れ２０年前の邪夢を思い出させる酔っぱらい天国でした。

ホームページの具合がおかしくて毎日の日記をアップしても表記されず沢山のお客さんから心配のお電話を頂きました。結局ホームページを作ってくれた人に連絡して解決してもらいましたが（１１月１２日午後）原因がはっきり判らず困ものです。土曜日はブルースセッションナイト。５時過ぎにベースの是久君が松葉杖をついて登場。足の肉離れで通院中にもかかわらずセッションに来てくれました。続いて柏からギターの木本さんが登場、すぐ後にピアノの明石さんも登場。早速明石さんのために皆でセッションを始めました。リズムのアクセントとか乗りとかを実際にセッションする事で少しでも体感してもらえればといきなりのセッションでしたが、なかなか健闘してくれました。
その後、１１月２５日に目黒の鹿鳴館でワンマンブルースライブを予定しているスパイダー哲が登場、サイトーG、五十嵐夫妻、大沢親分、米本明君、金田洋一君、ギタリストのじゅんさん、と現れて１０時までノンストップでセッションを楽しみました。１０時過ぎのスパイダーの四方山話も最高に楽しめました。

洋楽カバー限定イベントCOVER to COVERの４２回目、今晩も素敵な出演者が沢山顔を出してくれ大いに盛り上がりました。ビートルズの歌を渋く唄ってくれた松江君、急遽出演してくれたしんのすけ君、先月に続いて素敵な歌声を聞かせてくれたのが市原からお越しの宮本さん、素晴らしい高音の伸びでシャウトしまくってくれた小金亭のデュオ、渋い選曲でうならせてくれたフレディー本間さん、ジョンレノンの名曲を優しい女性の歌声で聞かせてくれた安河内晶世さんのピノ弾き語り、そしてメインの「ヒロキコネクション」のステージと多彩な顔ぶれでお客様も大満足のイベントでした。

１２１回目の昭和歌謡史。ドラムのえんちゃんがヘッドセットのコンデンサーマイクを手に入れ今日がお披露目！１ステージ目はキャロルのメドレーでスタートしリクエストいただいていた「バスストップ」「雨」と僕が唄った後にえんちゃんがボズスキャッグスの名曲を２曲そしてレイチャールスの名曲「ジョージアオンマイマインド」と唄ってくれました。最初はマイクの調子が今ひとつでしたが２曲目から調整していいバランスでした。２ステージ目は一転今年亡くなった人特集、昭和歌謡史というくくりから最近はどうしても亡くなる人が頻繁になりがちです。最後はそっとおやすみで終演。今晩はねばぎば走友会の長柄駅伝の参加者が多く、当日の走る順番を決めたり会場までの送迎の打ち合わせをしたり大会前の決起集会を開いた雰囲気でした。