JAMブログ

今年最後のカバートゥーカバー、オープニングはしんのすけ君、エレキギター片手に渋いブルースを聴かせてくれました。２曲目からヒロキコネクションのリズムセクションが加わってトリオでの演奏となりブラックサバスの曲を聴かせてくれました。続いてフレディー本間率いるロックユニット「テレジオ７」の登場、夕方念入りなリハーサルを重ねた成果も有ってノリノリの曲からバラードまで楽しいステージを繰り広げてくれ一気に盛り上がりました。続いてギター弾き語りの宮本紀子さんの登場、２４日のイブのっスペシャルライブに出演してくれる彼女はカーペンターズやノラジョーンズの曲を優しく聞かせてくれました。続いて登場したのが安河内一家の奥様晶世さん、ピアノ弾き語りで２曲唄ったところで旦那様のポールが登場、２人お揃いの赤いサンタの帽子をかぶってポール・マッカートニーのクリスマスソングを披露してくれました。続いてステージに上がったのは小金亭のふたり、いつものクイーンナンバーはお休みして明るいポップな曲で楽しませてくれました。続いて登場したのは小久保貴幸さん、ギターの弾き語りで聞かせてくれた「ISN’T SHE LOVERY」は最高に盛り上がりました。そして最後を締めてくれたのは
ヒロキコネクションです、忘年会帰りでネクタイ姿のじゅんぼ〜がお休みのnassyさんの分まで張り切って演奏してくれ最後のストーンズメドレーで店中大合唱、アンコールに唄いっぱなしで喉が辛そうにもかかわらずヒロキさんがジョイトゥーザワールドを唄ってくれイベントは無事終了しました。

アコースティックレボリューションの９６回目。７時丁度にクニモト君がステージに立ちイベントスタート。今晩は新しい曲を中心に映画の話しや昨日亡くなった中村勘三郎の話しなど交えて楽しい３０分でした。クニモト君の友人がクリスマスのリボンをつけたお菓子を皆にプレゼントしてくれ美味しく頂きました。２番手はしんのすけ君、ギターを抱えての弾き語りはジョンレノンの曲やイーグルスの曲に自分の曲も織り交ぜての３０分でした。３番手は急遽出演する事になった沖縄から旅行出来ているMaikoさん、彼女は自身のオリジナルを中心に３０分唄ってくれました。デスペラードは絶品でした。アンコールもかかって店内が多いに盛り上がりました。４番手は石栗君、ピアノの弾き語りでオリジナルとカバーを演奏してくれました。ライブを今年だけで７５回もやったというエネルギッシュな活動ぶりにお客さんもびっくりしてました。最後は平野シャンティーさん、しっとりとした曲でスタートしそのままつぎつぎに歌い継いであっという間の４０分でした。ギターの音を拾うマイクの信号を伝える線を繋ぐところの接触が悪かったようで途中でギターの音がスピーカーから出なくなったりしてちょっと残念なステージでしたが毎月聞きに来るお客さんは目を閉じて平野ワールドに浸っていました。今年のアコレボも無事終了しました。来年は新しい参加者を迎えて更に内容の濃いイベントに育てて行きたいと思います。

AMERICAN FOLK&ROCK NIGHTの３０回目です。予約だけで満席と言う有りがたい状況です。出演者の小田君と布施さんの魅力の賜物でしょう。６時過ぎにアメリカンフォークのファンのお客様が入場され、その後も続々と毎月顔を出してくださる船橋の中村さん、先月から皆勤の富田さん夫妻は長南町の親戚の和歌子さんを誘って来てくださいました。緑ケ丘自治会長の石黒さん、同級生の守屋君は家族４人で初めて来てくれましたし、布施さんの仕事場の同僚の方も多数駆けつけてくださりましたし、八街のミュージシャンの一休さんも久しぶりに顔を出してくれました。３０回目と言う事で小田君も感慨深げにいろいろ昔話や地元茂原の話しを交えながら楽しいステージを披露してくれました。お客さんも皆さんサイモンとガーファンクルの歌を一緒に口ずさんで楽しい時間を過ごしてくださったようです。アンコールもかかりなごやかでアットホームな雰囲気で温かい時間が流れて行きました。

しんのすけスペシャルの３回目。７時にしんのすけ君の生ギターの弾き語りでイベントはスタートしました。お客さんが少なくて心細げに唄うのが痛々しく、話し声がだんだん小さくなって心配しましたがエレキギターを持ってアフロのカツラをかぶって２ステージ目を初めてすぐに古い友人が顔を出してくれて嬉しそうに元気一杯のステージを披露してくれました。３ステージ目はゲストの小林徹也です。素晴らしい情感溢れる歌をたっぷり聴かせてくれました。最後はしんのすけのピアノ弾き語りです。彼のオリジナルの楽曲と歌入りのカバーを取り混ぜてのステージは完成度が高くお客さんの反応も一番良かったように思いました。終演後しんのすけ君から来月のライブを休みたいと言う申し出が有りました。理由を聞くと先日の代官山でのライブで有力な音楽関係のひとから楽曲の解釈をするよう指示されたので自分としては大きなチャンスだと思うのでそれに専念したいと言う事でした。期限を聞くと３月一杯までと言うので、それなら３月まで休んで徹底的にそれに打ち込むよう勧め、３月までしんのすけスペシャルはお休みする事になりました。

ストーミーマンデイ、オープニングはえむさん、１曲目にタイムリーな「トンネル」という集団就職をテーマに歌った曲、続いて家族の大切さを淡々と唄った「本当はみんな」という曲、そして３曲目は「コーヒーブルース」と高田渡の曲を３曲披露してくれました。続いて岩坪さんが登場、さだまさし「私は犬になりたい」、工藤新太郎の「旅の中」、中島みゆきの「糸」、村下耕造の「ゆうこ」、沢田研二の「時の過ぎ行くままに」、長渕剛の「いつもの寄り道戻り道」をノンストップで唄ってくれました。続いてえむさん「ケンとメリー」「どうにかなるさ」「大きなタマネギの下」が３曲披露、８時過ぎにシラフが登場し早速「売買ブルース」「朝食べて、昼食べて、夜食べるブルース」「さすらう」と３曲唄ってくれました。新曲「さすらう」はシラフの新境地を感じさせてくれました。その後も３人が交互に唄い１０時まで楽しい時間が続きました。

今日は第５回いすみ健康マラソンの日、８時過ぎに家を出て９時前には会場に到着。いつもの待機場所にはすでに「ねばぎば走友会」の赤と白の旗がたなびいていました。今日の会員の参加者は新井さん、有原さんの女性陣と渡邉さん、松浦さん、小倉さん、佐藤さん、戸上さん、そして僕の８名、それに松浦さん友人、佐藤さんの友人、戸上さんの友人と３人加わって総勢１１人プラス応援３人と言う大所帯でした。１１時にハーフマラソンのスタート、参加者は２６００人とこじんまりしたいい雰囲気の大会です。先週のフルマラソンの疲れも何のその，最初の１キロの渋滞の遅いペース以外は１キロ４分４５秒を正確に刻んで２１キロ走りきりました。佐藤さんの１時間３１分を筆頭に皆さん大健闘のレース運びで、全員めでたく完走しました！

ブルースジャムセッションナイト、４時過ぎにSatoruGというギタリストが登場、セッションが始まるまで一人でレパートリーをリハーサルしていると５時過ぎに柏からギターの木本さん登場、続いて蓮沼からドラムの土屋信三郎くんがお父さんと登場、僕がベースを弾いて４人で早速セッション開始。その後久しぶりの小泉さん、初参加の朝岡君、向後さん、椎名君、ドラムの近藤さん、そして五十嵐夫妻と現れて１０時までノンストップでセッションを繰り返しました。１０時過ぎのアダルトタイムも向後さんと小泉さん、サイトーGと椎名君の組み合わせで１２時近くまで楽しみました。カウンターで山中さんがセッションを堪能して聞いていました。

山田貴子トリオの今年ジャムでは最後のライブ。予約のお客さんのキャンセルが２件入って心配しましたが開演時間にはほぼ満席となり、素晴らしいライブが繰り広げられました。１ステージ目はスタンダードナンバーやカバー曲が中心でしたが２ステージ目は山田さんのオリジナルを中心に白熱のステージが繰り広げられました。そして最後の「DECEMBER]は感動的な演奏でお客様もノックアウトされていました。