JAMブログ

日本語オリジナル限定イベント「言霊（ことだま）」の夜。主催者の菅原君の仕事場の先輩の澤さんと言う男性がピアノの演奏でゲスト出演しました。たまたま初めてジャムに入って来たカップルのお客様がピアノの生演奏に感動してくださり何よりでした。８時から菅原君のステージでイベント開始、ところが聴きに来るお客さんが次々にいらして盛況だったのですが、演奏する人が全く現れず結局、菅原君のワンマンライブになってしまいました。お客さんは皆さん菅原君のファンだったので皆さん満足げな夜でした。メデタシメデタシ！

瘋癲野朗のネイキッドライブ、８時の開演時にお客さんは３人とちょいと寂しい状況でしたが、コアなお客さんばかりで、海保、小澤、木藤の３人が最高のパフォーマンスを披露してライブは大盛りあがりでした。１０時過ぎに滝村君と渡邉孝君が訊ねて来て楽しい話しを沢山して久しぶりに腹を抱えて大笑いしました。「明日も朝一番で仕事なので１２時には帰りますから」と言っていたのですがつもる話しに花が咲き気づけば２時前でした。２０年前のジャムを思い出させる夜でした。

デュアン・オールマンの命日、サタデイナイトポーカーズのライブ、久しぶりに４人揃ってのライブ。１曲目の「エリザベスリードの追憶」から気持が徐々に高ぶって最後まで密度の濃いライブが楽しめました。毎回足を運んでくださる熱心なお客様に最高のパフォーマンスを楽しんで頂けたと自負したいライブでした。デュアンをこよなく敬愛する安藤さんが体調が思わしくなく、首の神経の影響で指先に力が入らなくなってしまいいつまでライブが続けられるか判らない状況なので、是からは毎回最後の演奏だと思って思い残す事無くエンジョイしようと思いました。

朝、施設に入居している伯母から具合が悪いのですぐ来てくれと電話、早速車に乗り込みエンジンをかけると赤いバッテリーの表示、車は走ったので叔母を訪ね用件を済ませ、ディーラーに電話するといつ止まるか判らないのですぐに修理に出してくれとの事、昼前に茂原を出て千葉のディーラーに車を入院させました。時間がたっぷりあったので久しぶりに青葉の森に出かけ１０キロ程走りました。（ランニングの準備はしっかり持参しました）いつもの緑ケ丘のコースとちがってランニングする人やウォーキングする人、散歩をする人など２キロのコース上で１００人以上の人とすれ違うので気合いが入ってしまい１キロのラップが４分５０秒で走ってしまいました。店に戻って流しで体を洗い着替えて昼寝して遅い昼飯のおにぎりを食べて勤務に入りました。今晩はストーミーマンデイ、参加者は岩坪さん、シラフ、マリリンさんの３組でした。それぞれ３ステージずつ心のこもった歌を唄って頂き１０時前にイベントは終了しました。マリリンさんが次回のアコレボに参加してくれる事になりました。店じまいを江川さんに任せて僕は外房線で帰宅の途につきました。

ブルースジャムセッションナイト、５時前に小泉さんが登場、すぐ後に木本さん登場、早速２人でデュオセッション開始、その後、ドラムのエンちゃん、ドラムの田村さん、ドラムの宇田川さん、と現れバンドセッション開始、続いてギターの尾形さん、ベースの大原さん、ギターの向後さん、
サイトーG、ブルースハープの大沢親分と現れ１０時までたっぷりセッションしました。その後１０時過ぎのアダルトタイムセッションも盛り上がって夜がふけるまで皆さんセッションを楽しんでいました。

レストラン営業の金曜日、従業員の江川さんがお母様の誕生日のお祝いの会食にご両親と弟さんご家族４人と連れ立って来てくれました。腕によりを掛けてスペシャルメニューをお出ししました。
皆さん喜んでくださったようで、その上お祝いのケーキをお裾分けして頂いて至福の営業でした。

１２回目の詩の朗読会、参加者は楠木多悶、クニモトユキテル、小山貴志、シラフ、沼田謙二朗の５人でした。楠木が「ツァラストラはかく語りき」を朗読、つづいてクニモト氏が自作の詩を朗読、続いて小山氏が差別に付いて書いた自作の小説の前半を朗読して休憩に入りました。２部はシラフ氏が自作の詩を３編とネット上につぶやいた日々のつぶやきを編集した作品を朗読しました。
続いて小山氏が小説の後半を朗読して休憩に入り、３部は沼田君がギター２本とマイク２台を使って３０分のライブパフォーマンスを披露してくれました。今まで詩の朗読会では楽器の伴奏で歌う事は禁止されていたのですが先日のジャムフェスで彼の歌と演奏を聞いて、これは良い意味で刺激を沢山与えられると思い出演依頼してやってもらいました。初めて聞きに来てくれたTOHRU君も「張りつめた空気がおもしろかったです」と感想を発してました。

橋本正也さんが主宰するジャズロックグループ「漢塾（おとこじゅく）」のライブ。今晩は２年ぶりのメンバーが２人登場しました。まずお一人目はアルトサックスの緑川英徳さん、そしてもう一方はドラムの三浦邦彦さんです。お二人ともピアノの橋本さんとは２０年以上の付き合いで勝手知ったる仲なので息の合った素晴らしい即興演奏を聴かせてくれました。船橋からわざわざお越しになった熱心なファンの方も「今時、こういう熱い演奏を聞かせてくれるバンドはなかなか無いですよ」とおっしゃり大満足で帰って行かれました。素晴らしい演奏でしたがお客さんが少なくて申し訳ない事をしてしまいました。

油科孝トリオのジャズライブ。ジャズナイトの主、松浦さんが早々とお越しになったので、先日実際に走って写真を撮って作った１２月の長柄町一周駅伝のコース紹介写真ブックをお見せしました。きついコースの話をしているうちに１００キロマラソンの話しになり、来年６月のサロマ湖１００キロウルトラマラソンに参加する事を決心しました。
ライブはご機嫌な演奏が続き、特にスリリングなリフが印象的な「ジッターバグズワルツ」最高でした！

ストーミーマンデイ、参加者はえむさん、小林君、シラフ、そして初参加の木更津から来たハヤシさん。えむさんはいつもの奥さんネタの楽しい話しを交えて温かい雰囲気のステージを披露してくれました。小林君はカバー特集でしたが彼の好みがはっきり現れた選曲でした。シラフは忙しかった先週のスケジュールを話して印象的なオリジナルを聞かせてくれました。シライさんはビートルズのへルタースケルターを気持良さそうに唄ってくれました。渋い声でシャウトする格好いいステージでした。えむさんが唄う憂歌団の歌にカウンターに座っていたヒージャー＆ミンサーの２人が感激して聞き入っていました。
９時５０分にイベントを終了しパソコンをつけるとマリーンズが負けてイーグルスが優勝していました。