今年最初の油科孝(ゆしなたかし)トリオのライブ。ジャズナイトの主松浦さんと、最近良く顔を出してくださるジャズ好きのご夫婦の2組と言う寂しい入りでした。油科さんのギターは自由に飛び回り、加藤君のベースは遊び心満載で、近藤さんのドラムは緊張感に溢れ楽しいライブでした。終演後最近のライブハウス事情の話しになり、厳しい現実とついに向き合わなければならない状況になりつつ有る事を説明し、ライブを休止する事を納得してもらいました。
2月26日(水曜日) はコメントを受け付けていません
今年最初の油科孝(ゆしなたかし)トリオのライブ。ジャズナイトの主松浦さんと、最近良く顔を出してくださるジャズ好きのご夫婦の2組と言う寂しい入りでした。油科さんのギターは自由に飛び回り、加藤君のベースは遊び心満載で、近藤さんのドラムは緊張感に溢れ楽しいライブでした。終演後最近のライブハウス事情の話しになり、厳しい現実とついに向き合わなければならない状況になりつつ有る事を説明し、ライブを休止する事を納得してもらいました。
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サタデイナイとポーカーズのライブ、先月はドイツに出張していたドラムの明君が7時30分に登場、その後安藤さん、椎名君と現れ、予定通り8時にライブスタート。お客さんも三々五々現れて1番前のテーブル以外は埋まりました。いつものレパートリーを次々にやるのですが何だか楽しくてあっという間の2時間でした。9時過ぎに、明君が「ブリングイットホーム」を唄っているとダーキングがスケボーを持って現れました。そのままステージに呼び上げて唄ってもらいました。サプライズにお客さんも大受けでした。ライブが終わると安藤さんも椎名君も精力を使い果たしたように抜け殻状態でした。
2月25日(火曜日) はコメントを受け付けていません
瘋癲野朗のネイキッドライブ。従業員の江川さんが営業してくれた御陰で、初めてのお客さんが二組4人顔を出してくださいました。その上、瘋癲の歌や演奏に大感激してくれ、お一方などは立っていられない程おいしいお酒を沢山飲んでくださいました。瘋癲の3人もほぼ満席のお客様に大熱演で答えてくれいいライブでした。終演後も話しが盛り上がり夢も膨らみました。今晩も3人でゆずの曲をやったのは笑えました。
2月24日(月曜日) はコメントを受け付けていません
6時起床、6時30分朝食、7時20分チェックアウト、7時30分武蔵境駅から急行に乗車、7時50分新宿到着、新宿駅西口改札を出て地下通路を一路東京都庁方面に歩く、8時10分会場到着、「1番ゲートがこんでいるので4番ゲートにお回り下さい」という係員のアナウンスに僕は2番ゲートの方が便利なんだけどまあいいか、とそのまま4番ゲートに進む、4番ゲートでは身体検査が全く行われておらずランナーが囲いの中にぎゅうぎゅう詰めになる一方、そのうちランナーがいらだって係員に詰め寄るものの、全く返答が無し。15分後ついに何人かのランナーがフェンスを飛び越えて脱出を図るが全員警察官に取り押さえられフェンスの中に戻される、爆弾などの危険物を持ち込ませないためのゲートなのに、金属探知機も何も用意されておらず、まともに対応出来ないまま時間ばかり過ぎて、荷物預けのタイムリミット5分前に、全くチェックもせずにフェンスを開けて怒れるランナー達を会場に入れる結果となった。駆け足で荷物預けのトラックを探し200メートル程走り24番のトラックを発見。その裏の歩道で着替え、期限時間の1分過ぎに預けて、集合場所へ向かった。集合場所への階段もナンバーカードのチェックで大量の人が並び待っていた。それでも10分程でスタート地点のCブロックに到着した。すぐにトイレが目に入ったので列に並び、10分程待って用を足し、8時45分スタート地点の列の中に滑り込んだ。上空を何機ものヘリコプターが旋回し騒然とした雰囲気の中、森喜朗が挨拶し、大会委員長が挨拶し、9時、君が代の合唱、9時5分、車いすの部スタート、そして9時10分、第8回東京マラソンがスタートした。
寒い、とにかく寒い、そして、周り中やたら外人ばかり。1キロ地点のタイムが7分30秒もかかっていたが、流れはスムーズで走るストレスはほとんど無かった。歌舞伎町、市ヶ谷の防衛庁、飯田橋、と懐かしい景色の中道路を右折してしばらく行くと近代美術館のある竹橋を通過、
右手に皇居が見えて来て左手では皇宮警察音楽隊が演奏している、「マスター、マスター」という大声の先には「ねばぎば走友会」の佐藤さんと兼岡さんの姿!よくぞ見つけてくれました。元気100倍、嬉しい応援でした。東京駅を過ぎ、芝増上寺を過ぎ、高校生の頃通ったアルファーミュージックの事務所が有った三田の町を42年ぶりに走り、泉岳寺を過ぎ品川の折り返し地点.とにかく寒い。額に汗はしたたるものの体は寒い。もうすぐ銀座と言う19キロ地点で道路脇の公衆トイレに駆け込む。ずっと一緒に走っていたふなっしーの帽子をかぶった若者とはぐれた。銀座に入ると顔がほころんで左右に目をやって有名なビルを確認、給食でバナナを取ると皮を剥いてあるので手袋がぐずぐずに汚れる。ついでに取ったとまとも頬張ると息苦しくなってしまう。日本橋を過ぎ人形町で新しくなった明治座に感動、昔、伯母のためにチケットを取るために6時間も並んだ事が有ったっけ、浅草まで意外に長く、あっという間に雷門を通過、スカイツリーに見とれてカーブすると「マスター、マスター」という聞き覚えの有る声、またまた、佐藤さんと兼岡さんが応援「マスター、良いペースですよ!」という佐藤さんの声に元気づけられ一路銀座へ、気持と裏腹に足の動きが悪くなったように思い、下を向いて前傾姿勢を取って走りペースを回復、するとすぐ前にふなっしー男が!沿道のお客さんや給水のボランティアがみんな「ふなっしー」と声をかけるので本人もサービスで飛び跳ねたりしている。36キロ地点まで並走したが、余計なジャンプで体力を消耗したのかいつの間にかいなくなってしまう。寒さとひもじさで最後の4キロはヘロヘロだったが 目の前に若い女の子が苦しそうな呼吸で頑張っていたので後ろにぴたりとついて走りなんとかペースダウンを避ける。そして後1キロの表示を見て最後の力を振り絞り荒い息づかいでスピードアップ、ゴールまで195メートルのゲートをくぐると、ゴール脇のタイム表示の黄色い器械が3時間30分表示していて「アーーーーー、3時間30分を切れなかった」とショックをうけつつ何とかゴールする。完走のメダルとタオルとバナナとみかんとソイジョイを受け取って荷物受取所へ直行、荷物を受け取り更衣室に向かうととんでもない大きな建物総てが更衣スペースでびっくり、着替えを済ませ、待ち合いスペースに向かい、誰とも会えずにそのまま新木場駅へ向かうシャトルバスに乗り、京葉線に乗車。電車の中でもらったバナナやみかんや飲物を腹に入れていると走友会のライバルの小倉さんからお祝いメールが入る。これはもしかしたらネットタイムは記録更新かな?と淡い期待を持つ。蘇我駅から外房線に乗り換え2時50分には茂原駅到着、3時過ぎに自宅に戻り早速ネットで記録を確認すると3時間28分06秒で自己新記録更新。 急にうきうき気分になって後からゴールする人々をテレビで観戦しながら至福の時を過ごしましました。
2月23日(日曜日) はコメントを受け付けていません
第8回東京マラソンの前日エントリーに出かけました。初めて行ったビッグサイト、すごい人の数で驚き!エントリーをすませ参加賞のTシャツを受け取るために進むといつの間にかおかしな会場に入り込まされました。スポーツ関係の企業や東京マラソンに協賛した企業のブースが所狭しと並び、うるさい宣伝の声ががんがん耳に響く中、迷路のように歩かされ抜け出るのに30分かかりました。あれは酷い!興味の有る人だけ入れて、無い人は避けて通れるようにするべきだとつくずく思いました。
夕方、武蔵境の駅前のビジネスホテルにチェックインして6時からこの町に住んでいる弟とイトーヨーカドーの地下レストランで中華を食べ、ビールを酌み交わしお互いの近況報告をしました。8時に部屋に戻り村田リョウタのボクシングの試合を見て9時から風呂に入り10時には床に入りました。
2月22日(土曜日) はコメントを受け付けていません
金曜日開催のジャムセッション、夕方6時過ぎに京都から訪ねて来た息子さんを連れてセッションを聞きにKENさんが登場、続いて袖ヶ浦の田中(旧姓古沢)さんが家族で食事に登場、沢山注文してくれて助かりました。(今月売上が少なくて困っています。この記事を読んだジャムのファンはお友達を誘って沢山飲んだり食べたり来てください!最近ご無沙汰の古いお客さんも宜しくお願いします!)7時前にドラムの宇田川さん、ギターの飯村君とセッション開始、続いて木本さん、向後さん、サイトーG、ハーモニカのポギー、五十嵐夫妻と現れて途中で1回休憩して10時まで熱いセッションが繰り返されました。10時過ぎのアダルトタイムにドラムの長嶺さんが登場し、渋いシカゴブルースが次々に演奏され楽しい夜になりました。
2月21日(金曜日) はコメントを受け付けていません
アコースティックナイト、出演はいっきゅうさんとブラックシープの二組です。いっきゅうさんには、ギターのインドメタシン稲田さんと鍵盤ハーモニカとピアノのミュウさんという強力な助っ人が参加してのバラエティに富んだステージとなりました。珍しくオリジナル以外にユーミンの曲を歌ったりして新境地を見せてくれました。ブラックシープはいつも以上にアドリブの部分が多くスリリングで楽しいステージでした。終演後、現在の形態でやるのは3月までにする事を出演者にお話して納得して頂きました。素晴らしいパフォーマンスを披露して頂いているにも関わらずオーディアンスが少ない状態で続けるのは店主として申し訳ないので、ちがう形で少しでも多くの人の耳に届けられる用にしようと思っています。
二月20日(木曜日) はコメントを受け付けていません
ピアニストの橋本正也さんとギタリストの堀江洋賀さんのデュオライブ。6時過ぎにジャズナイトの主松浦さんが連日の登場。このまま寂しく開演するのかなあと心配していると、開演時間の7時30分に合わせるように橋本さんのピアノ教室の生徒さんの若い女性が3人登場、続いて堀江さんの生徒さんの男性と、女性がそれぞれ登場し、お二人もいつも以上に気合いの入った演奏をして下さいました。お客さんの盛り上がりと反応を見ていると次のライブが4月30日で2ヶ月空くのが惜しい気持でした。
2月19日(水曜日) はコメントを受け付けていません
小暮哲也トリオのジャズライブ、ドラムの鍋元さんが奥様同伴で登場、約束通りお二人に結婚祝いのシャンペンボトルとサーロインステーキセットをプレゼントしました。ライブは結婚披露宴のようなMCを小暮君が入れて和気あいあいの楽しい雰囲気でした。勿論ジャズナイトの主、松浦さんもカウンターでお祝いの拍手を送っていました。
2月18日(火曜日) はコメントを受け付けていません
オープンマイク飛び入り企画「ストーミーマンデイ」埼玉県から澤さんが電気ピアノを抱えて登場早速リハーサルをしてもらいました。続いて図書館の伊藤さんがピアニストの中山雅世さんと連れ立って登場、スタンダードナンバーを3曲程リハーサルしました.その後に澤さんの友人でカメラマンの島袋さんがギターの弾き語りで初参加され緊張気味のリハーサルをし7時15分イベントはスタートしました。伊藤さんのお客様がぞくぞくお越しになる中、澤さんがオリジナル曲を演奏すると皆さん感心なさって聞き入っていました。2番手は島袋さん、大好きな中島みゆきや長渕剛の曲を唄ってなごませてくださいました。3番手はシラフ君、淡々とユニークな曲を歌うと皆さん歌詞に感心して反応していました。4番手は伊藤さん、2セット分の6曲を1ステージで唄う事になり、「なだそうそう」「夜空の向こう」などの歌謡曲から「ピープル」「ナイト&デイ」などのスタンダードナンバーまで幅広いレパートリーを披露してくださいました。5番手はおおたけごろうさん、渋いオリジナルをハスキーボイスで聞かせてくれました。その後島袋さん、シラフ君、おおたけさんが2ステージ目を唄って無事イベントは終了しました。
2月17日(月曜日) はコメントを受け付けていません