JAMブログ

今日はレストラン営業、僕は母親の介護保険の申請や自治会の防犯パトロールの備品の受け取り、住民票の取得、そして年金事務所での受給者登録（もらえるのは６５歳過ぎてからですが）と４つの用事を済ませに朝から茂原市役所に出かけ総て済んだのは１２時３０分でした。一人寂しく昼飯を作って食べ、それから頼まれていた品物を買いそろえて母親の病院に出かけ、洗濯物を受け取り、住む人のいない実家の掃除に一日費やしました。２０数年間溜め込んだとんでもない量の堆積物（ゴミ）の整理は何十日も掛かりそうです。レストラン営業は江川さんが一人で大奮闘してくれました。沢山注文してくださった小竹＆安河内夫妻に心から感謝申し上げます。

復活！親父のフォーク集会、参加者はフレディー本間さん、梅滝さん、小山貴志さんそして初登場の塚本まみさん、の４組でした。塚本さんは本間さんのピアノの伴奏で中島みゆきの曲を３曲熱唱してくれました。そんな塚本さんに刺激されたのか、梅滝さんを聞きに来ていた音楽仲間の女性２人が最後に１曲ずつ歌ってくれました。まさに，フォーク集会と言う雰囲気の素敵な夜でした。

ブルースセッションナイト、一番乗りは柏の木本さん，続いてギターの岸上さん、ギターの小泉さん、ギターの大塚さんと現れセッション開始、続いて横浜からハーモニカの名倉さん、ベースの大原さん，ギターの向後さん、ギターのサイトーＧ、ピアノのダーキング、ベースのひろえさん、ハープの五十嵐さん，ベースの洋ちゃん、ドラムの明君と現れ１０時までノンストップでセッションが繰り返されました。ダーキングがピアノでやったセッションが最高に盛り上がりました。
１０時以降もアダルトセッションで盛り上がっていましたが，僕は入口のドアの取っ手を取り替える作業をしました。明君と五十嵐さんの全面協力でバッチリ直り、機嫌良く家路につきました。

昭和歌謡史の１４０回目、たまたま僕の６１回目の誕生日だった事と，６月１日の緑ヶ丘リレーマラソンの慰労会が有った事で賑やかな夜になりました。皆さんの温かいお祝いの言葉とプレゼントにただただ感謝感激の夜でした。

ナチュラルウーマンボイスの１５回目。先月で　Cheeさんが卒業したので、アキヨさんと宮本紀子さんの二組でしたが、８時の開演時には超満員でアキヨコレクションの楽しいステージで盛り上がりました。アキヨさんが最後に来月からソロライブを始める事を発表しました。続いて宮本さんのステージ，ギターのいっちゃんとの息もぴったりで押さえた歌唱で渋く決めてくれました。ナチュラルウーマンボイスは来月からは宮本紀子ショーになりそうです。

貸切営業、今晩のお客さんはすごい人ばかりで料理を作っていても楽しい夜でした。
皆さん、一流企業の企業戦士なのですが、オンとオフがはっきりしていると言うのか、司会の方は玄人はだしの名調子で飽きさせないし、殆どの方が音楽に造詣が深く、話しの内容がマニアックでびっくりしました。予定に無かったバンド演奏も譜面が無くてもリクエスト曲を次々に弾きこなし、唄う方も皆さん堂々と，唄ってショーアップしているし，とにかく驚きの連続で，どちらがお客さんかわからない程楽しませてもらいました。７時から１０時の３時間があっという間に過ぎて名残惜しい貸切でした。

ストーミーマンデイ、店の飾ってある絵画の作者、デビッド・グレゴリーが２５周年を祝ってジャムとアンガを描いた絵を届けてくれました。僕は母親が急に具合が悪くなって一度千葉に来たのですがすぐに茂原に戻り，倅が営業したので，ご挨拶も出来ず悪い事をしてしまいました。
出演者はシラフ君一人でしたがデビッド夫妻が最後まで楽しんで行ってくれました。

金田ヒサのLivingLiveの予定でしたが、THE RAMBLINGSのスペシャルライブが実現しました。
満面の笑みで幸せそうにドラムを叩くユムリン、１音１音確かめるようにベースをつま弾く川畑、
そして安心して１００％全開で唄い，ギターをかき鳴らすキンちゃん、いやああああ，本当に久しぶりにランブリングスのバンドサウンドをたっぷり楽しませてもらいました。

洋楽カバー限定イベント、カバートゥーカバーの６１回目、出演はフレディー本間、ここんてい、BEATLEずん，パーラーズの４組でした。フレディー本間のピアノ弾き語りのカーペンターズは素敵でした。ここんていはフレディーマーキュリー特集でクイーンの曲を３曲メドレーで聞かせてくれました。BEATLEずんのステージはショーアップされて最高に楽しめました。そして最後のパーラーズ、バッドカンパニーのキャントゲットイナフ最高でした。

１１４回目のアコースティックレボリューション、１番手はクニモト君、今晩もレアなネタをふんだんに盛り込んだ楽しいお話と、美しいメロディーラインのオリジナルで楽しませてくれました。２番手はえむさん、彼も又，高田渡の渋い歌と奥さんネタの楽しいお話で盛り上げてくれました。
３番手は桑原春夫、「おーいら、くわはら、はるおっていうんだ！」でスタート、初めて作ったオリジナル「１９の春」が心に滲みました。最後は平野シャンティーさん。 即興で作ったような『ハルオクワハラ」が傑作でした。出演者もお客さんもリラックスして、アットホームでのどかな夜でした。