JAMブログ

日本語オリジナル限定イベントの『言霊（ことだま）』こんばんは新しい才能あふれるミュージシャンが多数参加してくれて素晴らしいイベントになりました。ピアノヴォーカルのみくさん、主催者の菅原君、ギターヴォーカルの田中HAIDYさん、子育てで忙しくやっと顔を出せた小林青年、久しぶりのcheeさん、歌舞伎町帰りの小久保君、そしてピアノヴォーカルの山本晢さんと皆さん個性的な歌を披露してくれお客さんもレベルの高さに驚いていました。毎回こんなメンバーで出来るとすごいイベントになりそうです。

ピアノの橋本正也さんとギターの堀江洋賀さんのデュオライブ。体調不良のため営業を江川さんに代わってもらい僕は療養。江川人気で忙しくなるのを期待したのですが蓋を開ければお客さんは二人と寂しい状況だったようです。それでも熱心なジャズファンの為に一生懸命演奏してくれたようです。

サタデイナイトポーカーズのマンスリーライブ！オープニングアクトのおおたけごろうさんが渋い喉を聞かせてくれました。心地よい日本語ブルースの響きにアンコールの声も２度かかりお客さんも多いに楽しんでくれました。８時１５分過ぎからサタデイナイトポーカーズの演奏が始まりました。カナダに出張に出かけたアキラ先輩に代わって、平川康司君がドラムを叩いてくれました。かなり練習してくれたようでほとんど完璧なまでの演奏でした。窓の外で大雨と稲光がまぶしく光る最高のライティングの中、気持ち良く１３曲演奏しました。アンコールは大竹さんをステージに呼んで一緒に「スイートホームシカゴ」をやって終了しました。お客さんがみなさん笑顔でいい夜でした。そうそう、以前アンガの店長をやっていて「カフェノッサ」というお店を出して頑張っていたのですが今年初めに閉めて、現在は運転代行の仕事をしている関ちゃんが本当に久しぶりに顔を出してくれました。元気そうで安心しました。そうそう、毎月出演している、イダセイコもサタポーのライブを聴きに来てくれました。「格好よかったでーす」とか言って年寄りをおだててくれました。

瘋癲野朗のネイキッドライブ。昨日の怪我で僕はお休みをいただいたので、演奏の話は書けませんが火曜日に来て見た売上伝票の名前と人数から察して大賑わいの月曜日だったようです。最近毎月欠かさず来てくれている中澤さんや久しぶりの沼田夫妻など瘋癲の音楽を気に入っているお客さんがたくさんお越しになり、楽しいステージが繰り広げられたようです。

昼間は緑ヶ丘自治会の夏祭りに関する集まりがあって、１５分で済む話を１時間グダグダと聞いて消耗しました。午後３時からジョギングを始め、いつものコースを５周し６周目の１キロ地点で転倒。膝、肩、肘、腕、手の甲、指、そして顔面と道路に擦り付けそこらじゅうから血が出て、情けない気持ちで帰宅。
すぐに手当てしましたが思いの外、傷がひどく、消毒して薬を塗って、ガーゼやバンドエイドで保護し、アイスノンや氷嚢で患部を冷やしました。そのまま横になり数時間、寝ている分にはなんでもないのですが起きて足をつくと左ひざが痛み、頭の傷もうずきました。全く、何で転んだのかも定かでないショッキングな体験でした。月曜日は大事をとって休みます。代わりに夢二が営業します。

火曜日はサタデイナイトポーカーズのライブなのですが、果たして傷だらけの左手は使えるのでしょうか？まあ、骨折はしていないので指さえ曲がればなんとかなるでしょう。

今月一度だけのブルースジャムセッション、５時過ぎに木本さん登場、ところが次のミュージシャンが現れず、僕がベースを弾いて二人でセッション開始。その後ドラムの長嶺さん、どらむの平川くん、ドラムの山端さんと登場、７時過ぎに五十嵐夫妻、ベースの大原さんと現れ、セッション開始。ギタリストが樹音さんだけなので山端さんにギターを弾いてもらっているとギタリストの林さんが現れて交代してもらいましたがいかんせん、ギタリストが二人では入れ替わることができず、ベースの大原さんにもギターを弾いてもらってなんとか１０時までセッションを繰り返すことができました。なんだか楽しい夜でした。

昼間運転免許センターに免許の更新に出かけました。久しぶりの大人数、午後の部の開始時間の１時に到着したのですがすでに４つ並んだ視力検査の扉の前は５０メートル以上の長蛇の列。受付を済ませ、証紙を買って貼り付け、必要事項を用紙に書き込み、列の一番後ろに並びました。一瞬、アウシュビッツのガス室の扉の前の列が頭をよぎりました。

レストラン営業の金曜日、食事のお客様が３組でした。品川からわざわざ来てくれたお客さんがわさび味の柿の種をお土産にくださって、ぽりぽりつまみながら楽しくお話ししました。

ポールマッカートニーの誕生日に開催の２５回目の詩の朗読会。参加は秋葉さん、シラフくん、ショウザンの３人。秋葉さんの短説の朗読でイベントスタート、ジョン・レノンねたの死人の話は印象的でした。続いてシラフの幼少期のエピソード、そしてショウザンの喧嘩友達シリーズの４部と５部と内容充実の第１部でした。休憩を挟んで第２部は秋葉さんの先日発刊した詩集からプロレスネタの話、シラフは短歌１０編、そしてショウザンは第６部の朗読、第３部は秋葉さんが締めてくれたのですが臓器の自動販売機の話、最高でした。来月は１３日の月曜日に開催予定です。永島くん待ってマーーース！

シンガーソングライターの生松義久さんの５回目のソロライブ。５時過ぎからリハーサルをして開演までタプリ時間があったので、生松さんと色々お話ししました。本人の思い込みとお客様のイメージとのギャップの話や、いかに余計なものを排除するかという話や、なかなか充実した時間でした。７時の開演にお客さんが現れず困っていると、平野シャンティーさんが顔を出してくれました。その後生松夫人も茂原から駆けつけてくれました。ライブはギターを２本使い分けて、生松さんの音楽世界をたっぷり聴かせてくれました。今後に向けて実りある夜でした。

ジャズギタリスト小暮哲也さんの１２回目のソロライブ。６時過ぎから続々とお客様がお越しになり、７時に演奏開始。その後もお客様がお越しになり結局１３人という久々の大入り状態。当然、小暮氏のテンションも上がってスタンダードを２曲弾き語りしてくれました。アットホームな雰囲気で本格的なジャズを楽しむ素敵な夜でした。