JAMブログ

５４回目のポエトリーリーディングパーティー（詩の朗読会）レギュラー出演者の小山くんがライブのため参加できず、山下くんも参加できず、シラフくん、雪乃情さん、江川さん、僕の４人の参加でささやかな集会となりました。
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手袋が落ちてる季節になりまして風の強さを息が量って

充電をしてる気分で陽を浴びて満タン待てぬ狭い本体

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とりあえず睡眠時間を削っては手っ取り早い取り引きをする

この我が今切実に求めるは平和ではなくトイレ行きたい

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外食でハズし虚しい風が吹く身銭を切って刻み込むのだ

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温かい食べ物食べて落ち着いた納得なのか誤魔化しなのか

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ぽっかりと空いた気分で暮らしてる十一月はそんな足跡

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そろそろと冬は知らずに入り込むノックの音は聞き逃してた

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こんなにも重いと知った下半身ぎっくり腰が上下を分ける

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スーパーで国産求めてうろついたこんなとこだけ愛国主義者

記念すべき２０回目のビートルズナイト。ボージョレー・ヌーボーの解禁日。ところがお客様が４人と寂しい入りでした。風前の灯のイベントですが初めてお越しになったお客様は「ビートルズナイト、すごいよかった」と歓声をあげて喜んでくださったので、少しでも多くのお客様に知っていただく努力をしなければと思いました。トップバッターはトリオ・ザ．ビートルズ。いつもの初期のヒットナンバーをメドレーのように次々に演奏してあっという間の１時間でした。続いて相模原からとんぼ返りのおおたけごろうさん。ソロでビートルズの渋いナンバーやロックンロールナンバーを熱唱してくださいました。最後は工藤ジョンイチ、トマルスター、ゴードン・エンドワーズの３人のステージ。超有名な曲からコアな曲までバラエティーに富んだレパートリーで楽しませくれました。ゴードンのファズベースが別次元に連れて行ってくれました。

５８回目のナチュラルウーマンボイス、７時３０分ローズハートのステージスタート。前半はおなじみのオリジナルを披露、後半に入り「悲しくてやりきれない」を歌い出した時、浩子さんが感極まって唄えなくなるとお客様が優しい歌声で合唱をはじめ感動的なハプニングが起きました。歌が終わると浩子さんの子供の頃の悲しい思い出が語られました。
８時３０分アルゼンチンバックブリーカーズのステージがスタート。今晩も素晴らしいパフォーマンスと楽しいお話で大満足の１時間でした。最後に娘さんの彼氏でミュージシャンの男性がシークレットゲストで登場し３人で「夏の終わりのハーモニー」を披露してくれました。彼氏が玉置浩二 、宮本さんが井上陽水のパートを唄って市原くんのコーラスが加わり三声のハーモニーは感動的でした。お客様の大歓声とアンコールの声でアバブ（アルゼンチンバックブリーカーズの略）が答えて楽しいイベントが終了しました。

４６年前の１９７１年１１月１４日日曜日、茂原市民会館でブルースクリエーションとはっぴいえんどのコンサートを開いた日です。今晩のイベントは１０６回目の「本千葉フォークジャンボリー」参加者は、梅吉さん、三浦和久さん（連日のご来店ありがとうございます）山縣正典さん、小川さん、Garyさん、nassyさん、の６組。お客様も沢山詰め掛けてくださり大いに盛り上がりました。今月のテーマ『秋』にちなんだ曲やちょっとだけ歌詞に秋が出てくる曲など、みなさん趣向を凝らして選曲して楽しませてくれました。

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。６時少し前に、ギターをぶら下げて大柄の男がドアを開けて入ってきました。久しぶりに登場のケンゾーくんでした。緊張気味にサウンドチェックをして７時の開演を飾って一番手で歌ってもらいました。リハーサルと一変してパワフルなボーカルで新曲と懐かしいオリジナル曲２曲を歌ってくれました。続いて、三浦和久さん、今月のテーマのハーモニカの入った曲を唄ってくれました。「ハートオブゴールド」は最高でした。３番手はおおたけごろうさん、昭和歌謡とオリジナルで楽しませてくれました。４番手はギンダマン。ベースの弾き語りでオリジナルを２曲、そして「港のヨーコ､ヨコハマ、ヨコスカ」を熱唱してくれました。５番手はシラフさん、ビールの歌を唄うとみなさん共感の眼差しで聞き入っていました。参加者が少なかったのでそれぞれ２回目のステージを披露して無事終了しました。

THE RIVERの８回目のストロングファイターライブ。久しぶりのお客様が多く、曲間のお話もお客さんとのやりとりが楽しく和やかな雰囲気の中、おなじみのオリジナルが次々に演奏され充実のライブでした。特に伝説のカリスマギタリスト、Shimaさんがお客さんで来て、絶妙の掛け声や、チャチャを入れてくれて大いに盛り上がりました。終演後もみなさん話が盛り上がり笑顔の絶えない夜でした。

レストラン営業の金曜日、『江川チャレンジ』第３弾、今晩もお食事のお客様が３組お越しになり、江川さんが大奮闘してくれました。特筆すべきはテンダーロインステーキを２枚焼いたことでしょうか。肉の温度によって微妙に焼き方が変わる最も難しい調理をチャレンジさせてくださったお客様に心から感謝申し上げます。

１７７回目の昭和歌謡史、ファーストステージは昭和３０年代から５０年代までの歌謡曲のみというコアな選曲で、先月リクエストいただいた「酒場にて」から「雨がやんだら」まで女の未練の歌をたっぷりやりました。２ステージ目は来週の『ビートルズナイト』の宣伝も兼ねて、全曲ビートルズ。プリーズプリーズミーからレデイーマドンナまで１５曲ノンストップでお送りして今晩のライブは終了しました。ねばぎば走友会の皆さんが顔を出してくださったので本当に助かりました。

和歌山からツアーで回ってきた「んだ」さんの２回目のライブ、今回は一緒に回っている杉本たけやさんが急遽参加することになって『あこぎな奴ら』弾き語り３連発というタイトルでやることになりました。５時過ぎから３人が入念にリハーサルして６時開店、続々と地元かの出演者千葉直樹さんのお友達やファンの方がお越しになり、開演時間の７時にはお店は暑いエネルギーでいっぱいになりました。トップバッターの杉本さんはコーヒー豆を入れる麻袋をまとって少し緊張気味に歌い出しましたが、明るい性格が笑顔を誘う初々しいステージでした。２番手は千葉くん、彼のバンド「ジョージ・ジャゲイズ」のレパートリーを生ギターでシンプルに唄ってくれましたが、完成度に全く遜色ない素晴らしいパフォーマンスでした。そして最後はメインの『んだ』さん、気合いの入った腹の据わったステージはさすがに年間３００回以上のライブをこなしているミュージシャンの凄みが伝わってきました。決して一本調子にならず、歌もギターも自在にダイナミッククスを駆使して感心させられました。明日は新潟でライブということでそのエネルギッシュな活動に脱帽、心から成果が出るといいと思いました。

関正人さんのソロライブ４８回目。こんばんは比較的高い年齢層のお客様で１ステージ目のロッククラシックスはバラード系の静かな曲が多かったので今ひとつ盛り上がらないように見受けられましたが、２ステージ目の矢沢メドレーは大受けで、その後ゲストでギターの松下さんとベースの田中さんが加わってのバンドタイムは狭いホールでお客様が踊って盛り上がりました。誕生日のお客様がいらっしゃって、ステージの途中で関さんが用意したケーキにろうそくを灯し全員で「ハッピーバースデイ」を大合唱しお祝いしました。