JAMブログ

８９回目のODA&MARKの音もだちナイト。ゲストは野崎ももこさんと林宣行さんのデュオ。７時過ぎに小田くんのソロでライブスタート、ジムクローチの曲を中心に静かな曲が続き最後に野崎さんとデュオで『ユーブガッタフレンド』を唄っって終了。第２部は野崎さんと林さんのデュオ。ノラジョーンズやイーグルスの曲を優しい歌声で聞かせてくれ最後の２曲はベースで店主が加わり盛り上がりました。第３部はODA&MARKのステージ。サイモンとガーファンクルの名曲が次々に演奏されお客様も一緒に口ずさんだりしてほのぼのとした雰囲気の中楽しい時間が過ぎて行きました。最後はアンコールで全員ではしだのりひことシューベルツの『風』を大合唱してイベントは終了しました。

関正人さんの４９回目のソロライブ。６時の開場とともに続々とお客様が詰めかけカウンターまで満席の状態でライブスタート。やはりいっぱいのお客様は最高のパフォーマンスを引き出すようで、素晴らしいライブでした。ゲストのミュージシャンもそれぞれ魅力的な演奏を披露してくれたので２時間を越すステージでも、お客様が飽きたり疲れたりすることなく最後まで楽しんで盛り上がっていました。

オープンマイクイベント『ストーミーマンデイ』参加は三浦和久さん、えむさん、おおたけごろうさん、シラフという鉄板の４人。初めて聴きにいらした最近ギターを始めたというお客様が楽しそうに聞く中、４にんがそれぞれ個性的なステージを披露してくれました。なんだかこの４人のステージでイベントができそうないい雰囲気でした。お客様もオープンマイクというのでもう少し初心者の多いイベントかと思っていたらレベルが高くてびっくりしましたという素直なコメントを残して帰られました。

レストラン営業の土曜日、『江川チャレンジ』。江川さんのファンのお客様、そして演奏のないジャムの夜をのんびり過ごしたいというお客様、噂を聞いて様子見に来たお客様、そんな優しいお客様に支えられ江川さん調理にホールに大忙しの夜でした。

１２月最初のイベントは洋楽カバー限定イベント『カバートゥーカバー』トップバッターは三浦和久さん、ハーモニカを吹いてギターを弾いて歌を歌う強化月間ということでニールヤングの曲などを殺生してくれました。続いてフレディー本間さんがピアノの弾き語りでジョンレノンの曲やクイーンの曲で楽しませてくれました。３番手は初参加のバンド、レフトハンドボーイズ初めてとは思えないほぼ完璧な素晴らしい演奏で感動しました。お客様の反応も抜群で２回のアンコールに応えてくれました。４番手は山下大輔さん、ビートルズの『キャントバイミラブ』はお客さんと一緒に盛り上がりました。５番手は小久保貴行さん、スティービーワンダーの曲を２曲披露し大受けしていました。６番手は花金トリオ、これまたクイーンなどの渋い選曲で楽しませてくれました。最後はホストバンドの『ヒロキコネクション』バンドの曲でスタート、ベイシティーローラーズのメドレーで盛り上がり後半はモンキーズやシンディーローパーなどの名曲で楽しませてくれました。お客様も座る場所がないほどたくさんお越しになり大盛り上がりの夜になりました。

１１月の最終イベントは『言霊』夕方５時過ぎに１年ぶりに山口くんが登場。先日アンガで菅原くんのライブを見て再び歌い出したとのこと。食事を済ませ６時過ぎからサウンドチェック、どうしても力が入りがちなので、力を抜いて声を出す練習を繰り返す。７時３０分イベント開始。トップバッターは菅原史朗くん、外連味のない唄いっぷりが心地よく、食事にいらしていた年配のお客様も、初めて聞くオリジナルにもかかわらず盛んに拍手していました。２番手は山口くん、リハーサルの効果もあり３曲じっくり聞かせてくれました。３番手は小次郎さん、オベーションのエレアコの美しい音色を伴奏に牧歌的な雰囲気のオリジナルを披露してくれました。４番手は小久保貴行さん、ショートスケールのギターでミュージシャン魂を発揮して楽しませてくれました。５番手はかんまさん、個性的な新曲を披露、大きな歓声を独り占めしていました。６番手は山下大輔さん小久保さんのギターを拝借して自分のギターのように使いこなし良い音色を出してました。