JAMブログ

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。参加者は三浦和久さん、中村優作さん、モモさん、スナックセシボンさん、Mitsukoさん、シラフさんの６組。トップバッターの三浦さんはニールヤングの切ない歌を聞かせてくれました。続いて初登場の中村さん、ベースの弾き語りでデスメタルを始め、すごいボーカル音量で焦ってPAのボリュームを下げました。ストーミマンデイ史上初めてのデスメタルでした。続いてモモさんがユーミンの曲を心地よい音量できかせてくれました。４番手は小平からはるばるいらしたスナックセシボンさん、オリジナルを像さんギターの伴奏で聞かせてくれました。「電車でナマハゲにあった」「浜田浜田」「なりたあきら」の３曲は一度聞いたら忘れられない秀逸な曲でした。５番手のMitsukoさんも初登場。ピノの弾き語りで素晴らしい歌声を披露してくれました。普段はクラシックをなさっているということでマイクの使い方に慣れていないようでしたが、正確なピッチと豊かな音量はさすがとおもいました。
６番手はシラフさん、今晩も大好きなビールとベイスターズをテーマにした歌で楽しませてくれました。

スパイダーテツの率いるブルースバンド『Espanadas Trio』のライブ。スパイダーの４５回目の誕生日ということを知っている方も知らない方もたくさんのブルーズファンがお越しになって熱気あふれるライブが繰り広げられました。
オープニングからハイテンションのスパイダーが素晴らしいギタープレイを披露し、３曲めの「What’s goin’on」は３人のインプロビゼイションが絡み合って化学反応を起こし最高に楽しめました。２ステージめは前半は渋いブルースナンバー、後半はお客様でいらしていたミュージシャンを一人ずつステージに呼んで１曲ずつ演奏してもらい楽しい時間が演出されました。アンコールは皆さんがよくご存知のロックの名曲を次々に数小節だ弾いてくれました。とにかく引き出しが多く達者なスパイダーのギターの腕に感心するばかりでした。

HORIEI松浦さん主催の新しいイベント『音の流星群』その１。出演者が松浦さんとゲストの千葉くんと二人なのにリハーサル時に持ち込まれたのはギタ−５台とベース１台、椅子２脚、その他アタッチメントなど。そんな４本のギターをそれぞれの楽器の特徴を生かして弾き分けて聞かせてくれた松浦さんの音楽センスに脱帽状態のリハーサルでした。
７時ちょうどに千葉直樹さんのギター弾き語りでイベントスタート、約１時間自身が率いるトリオバンドジョージジャーゲイズの曲や思い入れの深いカバー曲をエネルギッシュに歌ってくれました。８時松浦さんのステージがスタート。ヘヴィーメタルの真髄、王道を行くような素晴らしい演奏を嗣ごつぎに披露し、お客様の大歓声を浴びてますますヒートアップして盛り上げてくれました。第３部は千葉くんと二人のデュオライブ。ギターのアンサンブルで懐かしい昭和ポップスを聞かせてくれました。お客さんで来ていた川畑良介君が加わって３人で川畑君のオリジナルを演奏し最後は松浦さんが一人でジェフベックの『哀しみの恋人たち』を官能的に演奏して熱いライブが終了しました。次回は１０月１２日金曜日に決定！またまた内容充実のイベントになりそうです。

１８４回目の昭和歌謡史。先月お客様が少なかったので「来月は皆さんご家族お友達をお誘いの上お越しください」とエンディングでお願いしたのですが、先月を下回るお客様の数でジャムのマンスリーイベントで最も長い歴史を誇るこの企画も風前の灯状態です。とまあ、愚痴はこのくらいにして、ファーストステージは「モンローウォーク」でスタート、孫呉は全曲ユーミンの曲で４０分歌いまくりました。セカンドステージはエンちゃんの歌でスタート、ボズスキャッグスの曲､ルイアームストロングの曲、レイチャールズの曲と渋いメドレーで楽しんでいただきました。その後デイブクラークファイブ、やモンキーズの懐かしい曲をやってから店内を暗くして「メリージェーン」「熱海の夜」「そっとおやすみ」とチークタイムをサービスして無事終了しました。

本日私の６５回目の誕生日、めでたく前期高齢者の仲間入りを果たしました。夕方アンガの従業員がバースデイケーキを持って現れお祝いしてくれました。続いて国本さんがプレゼントを持って登場、最新のランニンググッズをいただきました。今晩のイベントは６５回目のナチュラルウーマンボイス、７時３０分ローズハートのステージスタート。今晩も中村夫妻の息のあったパフォーマンスを皆さん和やかな雰囲気でたのしんでくださいました。アンコールの昭和歌謡メドレーはお客さまも一緒になって懐かしい曲を口ずさみ楽しい時間を過ごしました。８時３０分アルゼンチンバックブリーカーズのステージがスタート。こんばんは市原夫妻のほかにゲストととしてギターボーカル野島のさんが加わってトリオでの演奏でした。
いつもの曲もギターのオブリガートや３声のハーモニーなどゴージャスな雰囲気で聞かせてくれました。相変わらず紀子さんのお話は面白く皆さん大笑いしながらクオリティーの異様に高いパフォーマンスを堪能されていました。
最後に紀子さんの二人の娘さんがステージに上がりみんなでバースデイソングを歌って、ローズハートの中村浩子さんと僕の誕生日を祝ってくれました。お客様に頂いたロールケーキを女性のお客様だけにおすそ分けしました。
従業員の江川さん、中村夫妻、同級生の中村さん、市原夫妻、お花や植木や、海苔や靴下やケーキなど心のこもったプレゼントありがとうございました。

１１３回目の本千葉フォークジャンボリー、５時過ぎにお客さんがお越しになり６時過ぎから続々と出演者が現れ満席状態でイベントが始まりました。トップバッターは三浦さん、かぐや姫の四畳半３部作から「赤提灯」を聞かせてくれました。続いて梅吉さん、今月のテーマ『雨』に合わせて３曲聞かせてくれました。３番手はリバプール出身のギャリーさん、ビートルズの『レイン』を聞かせてくれました。４番手はnassyさん、『黄昏のビギン』と渋いところで攻めてきました。５番手フレディー＆千絵のお二人、２ヶ月ぶりの千絵さんが優しい歌声で心地よい時間を演出してくれました。
６番手はだいちゃん、雨にちなんだ曲ということで『水色の雨』『土砂降りの雨の中』と歌謡曲で楽しませてくれました。２回戦も皆さん趣向を凝らした 選曲で楽しませてくださり素敵な夜になりました。
お客様でいらしていたボーダレスカンパニーの皆さんにバースデイケーキを頂きました。

今日のイベントはストーミーマンデイ、文字通り嵐の月曜日。午後３時からガス器具のガス漏れ点検が入っていたので大雨の中出勤。無事何事もなかったのですが、ガス炊飯器のガスホースが３０年前のもので現在は許可が下りない製品だということで、全く問題ないのですが新品に交換するよう指示されました。午後３時３０分にNTTの工事の人が来ました。もうすぐADSLが終了するので光回線に変更する工事です。一般の住宅だと無料になるのですが会社はダメだということで４万円の工事費がかかってしまいがっくりしていたのですが、登場した作業員がとても親切丁寧な対応でびっくりしました。古い配線が不自然な場所に配線してあるのを安全な場所に引き直してくれ、古い機材や配線を綺麗に片してくれ、電話やファックスの作動を確認してくれ、ODNへの対応まで教えてくださいました。今まで３０年間いろいろな作業員が来ましたが、こんなに気持ちの良い人は初めてで、感動しました。名刺をもらうと下請けのミライトという会社の伊藤勇希さんという方でした。
さて、夕方６時過ぎに三浦さんがギターを下げて登場、続いて工藤ジョンイチさんが現れ、７時になったので機材を多用する工藤さんにトップバッターで歌ってもらいました。次の出演者が来るまでということで結局１時間以上ビートルズを熱唱してもらいました。８時過ぎ三浦さんが歌い、続いて千葉直樹さん、高橋由美子さん、シラフさん、カンマさんと参加者が次々に歌い１０時に無事終了しました。

アキヨコレクションの記念すべき２０回目のスーパーライブ。７時ちょうどにゲストの「COCONHOU」の３人がステージに上がりライブスタート。ヴォーカルのヒロキさんがハイトーンで平井堅やクリスタルキングの曲を熱唱してくれました。最後のビリージョエルのメドレーは圧巻でした。８時２０分からアキヨコレクションのステージ。ドラムのアトムさんが急な仕事のため参加できず、アキヨさん、ギターのイットさん、ベースのギンダマンさんの３人のアンサンブルでサンバのリズムの『水色の雨』でスタート。今晩の司会はイットさん。最近驚いたことというテーマで実体験のエピソードを披露してくれました。予想外の話し上手でお客さんに大受けでした。アキヨさん、イットさん、ギンダマンさんと３人が交互に歌ってバラエティーに富んだ選曲で楽しませてくれました。ドラムがいないのでリズミカルな曲になるとお客さまが手拍子をして一緒に盛り上がり笑顔の絶えない夜でした。それにしてもイットさんのMCの才能はジャム３０年の歴史でも５本の指に入る素晴らしいものでした。アキヨコレクションは今晩司会者を手に入れました。

ネロ生誕５０年祭、の第３弾。第１弾と第２弾はアンガで行われ、今回はジャムに関わりの深いミュージシャンを集めてのイベント。トップバッターはぼーちゃんこと菅原史朗くん、キレキレのリズムでオリジナルを熱唱してくれました。続いて本当に久しぶりの関秀人、心地よいボサノバのリズムで懐かしいオリジナルを聞かせてくれました。しばらく弾いていないということが信じられないくらいのギターパフォーマンスに感心してしまいました、３番手はくさむらロマンさん、歌を聴いていて以前に歌いに来たことのある佐久間くんだと思い出しました。心優しい彼の気持ちがよくあらわtれているオリジナルでした。４番手はシラフくん、日々の暮らしを飄々と独特の視点で描いたオリジナルで楽しませてくれました。５番手はこれ又、久しぶりの沼田謙二朗くん、『おでん』の歌は完璧でした。続いて土橋友里さん、ピアノの弾き語りで土橋ワールド全開で楽しませてくれました。お腹の赤ちゃんもノリノリで動いていたそうです、そしていよいよ主役のネロ少年の登場です。ジャムとの関わり、参加したミュージシャンとの縁、そして自分の人生と音楽の絆をお話ししながら１曲１曲じっくり聞かせてくれました。お客さまもリラックスして個性的な出演者のステージを楽しんでくださったようで素敵にイベントでした。

イダセイコの４０回目のハートフルナイト。先週の日曜日に行われた「第５回緑ヶ丘リレーマラソン」にイダチーム『頑張りすぎなくていいよ』のメンバーとして参加したナッシー夫妻、松嶋さんそして『ねばぎば走友会』で初参加した山内さんなどが顔を出してくれました。ライブはイダさんの「梅雨はいつくるんでしょうね？」という天然ボケでスタート。しっとりとした落ち着いた雰囲気の曲を淡々と歌い上げてくれました。２ステージ目も情感のこもった曲が次々に披露され『左車線は空いてますよ』は盛り上がりました。蒸し暑い夜を忘れさせる心地よい風の吹いたライブでした。