JAMブログ

川畑良介率いるThe Villageが主宰するイベントsmall town talkの３ヶ月ぶりのレギュラーライブ、７時３０分、ゲストのGEORGE JYAGEEZのステージスタート。ファーストアルバムをリリースしたばかりのエネルギッシュなステージを披露してくれました。彼らの演奏に初めて接するお客様は熱気溢れるパフォーマンスに圧倒されていました。８時４５分からRyousuke&The Villageのステージがスタート。ゆったりと大人の雰囲気で始まった演奏は、じっくり楽しめる落ち着いた時間が流れ、皆さん心から楽しんでいる様子が素敵でした。
ジャムでの６人編成での演奏は初めてだったのですが最高にクールでした。終演後もライブを満喫したお客様と、演奏をやりきったミュージシャンが心地よいアフターアワーズを過ごしていました。

３２回目のビートルズナイト。初期のビートルズナンバーを中心に歌う「デュオザビートルズ」が７時１５分に演奏スタート。コアなビートルズファンのお客様の前月にリクエスト「ユーリアリーガッタホールドオンミー」をやって大受けしているところに、初めてお越しのお客様がお二人お店に入ってこられ演奏はヒートアップ、８時１５分から工藤ジョンイチさんのピントルズがスタート。コアなアコースティックナンバーを中心に「I　WILL」「It’s Only Love」と新曲も披露してくれました。８時４５分からTHE EBEATSのステージがスタート、お客さんと一緒に懐かしいビートルズナンバーをたっぷり楽しんで素敵な時間が過ぎて行きました。

毎年書いていますが、４７年前、高校３年１８歳のときです、昭和４６年の１１月１４日はブルースクリエーションとはっぴいえんど、そして安全バンドの３バンドを呼んで茂原市民会館でロックコンサートを開催した記念日です。

今晩のイベントはナチュラルウーマンボイス、出演はローズハートの中村夫妻、と、アルゼンチンバックブリーカーズの市原夫妻、お客様も花澤夫妻、小竹夫妻、みなみさんと彼、と仲良しカップル大集合で楽しいステージが繰り広げられました。

夕方、２０歳のころ一緒にバンド活動していた大芝亨（ルー）から、そのころ大変お世話になった先輩ミュージシャンの成田賢さんが亡くなったと連絡がありました。ロックミュージシャンの成田さんしか知らなかった僕は、ネットを検索してアニメソングの世界で大活躍していらしたことを知り驚くとともに、たくさんのひとに素晴らしい歌声を知っていただけて幸せな人生を送られたことを知り、嬉しく思いました。ユーチューブで１９７３年のソロデビューのアルバムを聞いて静かにご冥福をお祈りしました。
今晩のイベントは１１８回目の本千葉フォークジャンボリー、梅吉さん、三浦和久さん、nassyさん、フレディー＆千絵さん、佐々木さん、GARYさん、だいちゃん、の８人の参加で大盛り上がりの夜となりました。

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。参加者は三浦和久さん、えむさん、徳次郎さん、椎名瞳さん、シラフさん、合間（かんま）さん、コジローさんの７組。食事のお客様のおダーに追われ忙しい中、次々にステージでパフォーマンスが披露され、調理に、ステージセッティングに江川さん大奮闘の夜になりました。

THE RIVERの１５回目のワンマンライブ。今年最後のステージということでたくさんのお客様がお越しになることを楽しみにしていましたが、週末でイベントが重なり１０人ほどのお客様の入りでした。
２部構成のステージはオリジナル曲をほとんど全曲歌い切るという、盛りだくさんの内容で、お客さまもリバーの音楽世界を満喫する夜になりました。さすがに３０年以上の歴史を持つバンドだと思わせる一体感は感動的でした。

noboさんの６回目のソロライブ。是非一度聞いて欲しくて喜んでいただけそうなミュージシャンに招待券を差し上げた方のですが、結果としてショウタさん、ワイルドカードの藤崎君と関君の３人の方が足を運んでくださいました。もちろんnoboさんのお客さまもお越しになり、熱いステージにみなさん大感激の夜になりました。彼のような素晴らしいミュージシャンがもっと正当に評価されるべきだとつくづく思う今日この頃です。

１８９回目の昭和歌謡史。ファーストステージは１９６８年から７２年までの歌謡曲を１２曲お送りしました。あまりの古さにドラムのエンちゃんは半分居眠り状態で叩いていました。

２ステージ目はフォークソング＆ニューミュージックだけで１５曲歌いまくり最後はお決まりの『そっとおやすみ』で締めました。

記念すべき１００回目の「ODA&MARKの音もだちナイト」オープニングは小田君のソロでスタート。途中で布施さんが加わって心地よい時間を演出してくれました。続いてゲストの安田雅司郎さんの登場。２年ぶりのステージは優しい歌声と素晴らしいギターの演奏で雅司郎さんの音楽世界を披露してくださり、お客さまを完全に魅了してくださいました。最後は小田君と布施さんのステージ。おなじみのサイモンとガーファンクルの名曲を次々に歌って最高に盛り上がりました。１００回というライブの歴史を紐解いて、小田君が初めて歌った日、お二人が一緒にステージに立った日など教えてくださいました。アンコールは布施さんの奥様のピアノの伴奏で、小田君と布施さんが『明日にかける橋』を熱唱してくださいました。小田君の手の具合と布施さんの目の手術の都合で１２月のライブは中止になり、次回１０１回目は１月９日水曜日の予定です。

６１回目の関正人ナイト。関さんのソロでイベントスタート、ビートルズのお好きなお客様がいらしたので「ゴールデンスランバー」からのメドレーなどコアな曲や矢沢永吉のメドレーで盛り上がりました。第２部はバンド演奏ですがギターの松下さんはご子息の結婚式でお休み、ドラムの城野さんは急なお仕事でお休みということで関さんとベースのデュオでの演奏となりましたが、いつものビートルズとクラプトンの曲をたっぷり披露してくれました。