JAMブログ

BOSO BEATLES’ JAM７１回目。毎月第２土曜開催ですが今月は都合により本日に延期。第２土曜をあけてくださっていた方が多かったのか、残念ながら出演者・お客さまともに少数精鋭。

そんな今夜の出演は、ジョンイチ一人のピントルズ、オビワンケノグチ率いる４人組カルト・ザ・ビートルズ、ジョンイチ率いるこちらも４人組ザ・イービーツ（一部メンバー重複）。

ピントルズではジョンのソロ曲なども交え、カルトは初期〜中期中心、イービーツは後期中心と、皆さまざまにビートルズ愛と共に歌と演奏を聴かせてくれました！

今夜はジョンイチさんの昔からの音楽仲間が足を運んでくださり、とても嬉しくありがたかったです。そして毎月楽しみに来てくださる菅原さん、ありがとうございます！ライブイベントは、出演する方ももちろんですが、聴いてくださるかたがいてこそ成り立つものと痛感した夏の日でした。皆さんのおかげです。

ユダ マンスリー邪夢２０２２。サムライデリカテッセン、HONEY MAKER、現在は汽笛と犬、とバンドで活躍してきた湯田剛章さんが魅力的な共演者を迎えたり一人でユダ ソロワンマンで立ち向かったりしながら行っているイベントです。

今日は、関西中心に活躍するスキマノザラシのVoミズカミさんとのデュオ”ミズカミとユダ ”として唄う！弾く！

入り時間少し前に現れたのは、ミズカミさん。「なんか、湯田がすんません」

なんかそう言ってしまうとのこと。「後輩が世話になってます、迷惑かけてないスか」という感じでしょうか。湯田さん愛されてるなぁ。

そんな湯田さんがゆったり現れてサウンドチェック。たった一人の声とたった一本のギターと思えぬ音圧と迫力。湯田さんに「今度スキマノザラシで邪夢ぜひ！いいよね〜？」と言われ「音量抑えてくれれば・・・」と尻込みする江川に「いや、無理っすね」とまっすぐな瞳で即座に断言するミズカミさん。まっすぐ。迷いなし。

開場するといつものユダファンに加えてジャムは初めてであろうミズカミさんファンが押し寄せました。ステージではサンハウスなどお二人が敬愛しているであろうバンドのカバーにスキマノザラシの曲などを畳み掛け、圧倒。そして時にクスッとさせるお話。いや〜、引きこまれてしまった。ついファンの皆さまと一緒にミズカミさんの振りに合わせて手を振っちゃったもん。せーんにーんの神様がしんで　さーんびーきの獣が走る。覚えちゃったもん。

とけちまいたい！熱い夜でした。

昭和歌謡史２３２回目。想い出の昭和歌謡(昭和の洋楽含む)をWater Box Bandが披露する夜なのですが、本日はベース内山さんが欠席。

そんな今夜、遠藤さんと内山さんが高校時代組んでいたバンドのギタリストがいらして下さいました！遠藤さんとは数十年ぶりの再会とのこと！！しかも今夜お越しになるきっかけが、偶然のつながりだったそうで、ホント、人と人との出会いや再会というものは、縁ですねぇ。BGMは当時の想い出オールマンブラザーズバンド。

そして今夜はWater Box Bandに加え、内山遠藤リズムセクションストレイトjazz、ケンタロウさんを迎えピアノトリオで演奏の予定が内山さんがまさかの欠席。ということで野口さんが急遽ベースで参加。野口さんがジャズです、レアです。

そしてそして、これまたおひさしぶりにジャズギタリスト油科さんが登場！客席で演奏を楽しんでいた油科さんですが、皆さんの声に応えてギターを弾いてくれることになりました。お客様は「油科さんのギターが聴けるなんて〜」とうっとり。

そしてそしてそして、昭和歌謡では油科さんがベースで参加してくれることになりまして驚きだらけの夜。実は以前にもこの組み合わせで演奏した時期があったそうで、ジャコパス油科の異名をとっていたとのこと(遠藤さん談)。油科さん、ワインに酔いつつゴキゲンなベースで盛り上げて下さいました♪画像は勝手に撮った皆さんの楽しげな様子(公開しちゃダメだったらこっそりすぐ削除せねば)。お酒越しのアングルとピンボケ感とサイズのちっちゃさをお楽しみ下さい。

イダセイコ Heartful Live。通常は第１木曜日が今月は本日に延期。そうそう、第１木曜の日記に「諸事情により延期とか中止っていうと、みんなコロナ感染と勘繰るよね！そういうのヤダわ〜」というようなことを書いたのですが、感染自体が嫌では勿論ないのですが(どんなに予防したってかかりますし)、なんだかその勘繰る感じがヤダなぁと思って書いてしまいました。イダさんは感染してないとも書いてしまったけれど、もし感染していたとしても判明前に直接会っていた人以外には言わなくたって良いとも思うし勝手に発表する事でもなかったと反省しました。

さて、急遽延期が決まったために予定が合わない方もおられましたが、それでも毎月と変わらないくらいのお客様がお越しの今夜。イダさんさすがの人気です。

今日は、２７日の自身のリリースパーティーにイダさんをゲストでお招きしているデュオ”えのなき”のボーカル＆ギター”なき”さんが、オープニングアクト的に出演。

イダさんファンにじっと見入り聴き入られるという、ふだん経験のない雰囲気に緊張しつつも数曲堂々と披露。個性的な詩の世界や特徴的な歌声に、皆さんも引き込まれているようでした。

そしてイダさんの歌声と雰囲気にも、初めて生で聴くお客様もすっかり虜。

開場前のサウンドチェック時、弾き語りする同じ立場からの実践的かつ分かりやすいアドバイスをイダさんがなきさんにしてくださって、大いに勉強になると共に、自分の足りなさも痛感しました。今日は江川が前に出過ぎてしまった日記ですね。

レストラン営業。あら、水曜日にはよくお会いしますね、なお客様がたが少数精鋭でお越しでした。早い時間にきて下さったり、わざわざスタジオ帰りに食事に寄ってくれたり、ありがたいです。皆さんの支えでレストラン営業が成り立っています。

一時は満席になったりテイクアウトをお待たせしてしまうほどだったレストラン営業日、人気凋落。。。ま、のんびり食事したいお客さまには好評ですし私もお話できるのでこれはこれで良し。です。

今日は本町のバーGood Music Recordの開店記念日。１０周年だそうです。リョウタさんおめでとうございます！お祝いに足を運べなくて申し訳ないですが、いつもおいしいお酒と楽しい時間をありがとうございます！

１３日〜１５日は空いたのでお休みをいただき、今日は小暮哲也ジャズギター。

スタンダードジャズに映画音楽、知られていない曲には小暮さんの解説がついたりと、ゆったりのんびり、小暮ペースで温かいギターの音色がたっぷり楽しめる豊かな時間です。

お盆の疲れか第７波のためか、お客さまはたくさんではありませんでしたが、初めての方がそれはもう楽しそうな様子で聴いてくれていたり、ジャズシンガーの岩橋百合さんが聴きにいらして小暮さんの誘いで数曲歌声を披露してくれたりと、充実の夜でした。

レッスン動画のチャンネル登録者数が１万２０００人以上、動画再生が１２万回でも、実際のライブに足を運んでいただくのは大変なことですね。。。小暮さんのライブに限らず、いまジャムにきて下さっている皆さんのありがたさに改めて感謝感謝です。ありがとうございます。

昨日は祝日でお休み、今日は１週ずらした開催の毎月第１金曜『COVER to COVER』。

初参加！ビリーカワシマさんがピアノで弾き語りを。緊張しながらも、優しい歌声を聴かせてくれました。そして彫えいさんがメタルでビートルズ。アレンジの意外性と完成度に皆さん喝采。おっぴー聖人は、いつもながら熟練のパフォーマンスで皆さんを引き込んでいました。さすが。

ホストバンド、ヒロキコネクションは今日は４人編成で。療養から復活、じゅんぼ〜さん節も健在です。

今夜は久しぶりにお顔を出してくださった方もいらして、嬉しい賑わいでした♪

Natural Woman Voice１０５回目。

毎月出演ウルトラスーパーRoseHeartと、今月はももさんの出演。それぞれのお友達やご家族、音楽仲間が足を運んでくださり楽しいひとときになりました。

HIROKOさんとももさんの心のこもった歌声、胸が温かくなります。ももさんのステージにはギターでヒデさんが数曲参加。２組とも図らずも、弾き語る歌姫＆男性陣という編成となりました。

RoseHeartに加え、次回はPeter Cranesの出演。ももさん登場は１０月となります！

昨日はお休み、今日は本千葉フォークジャンボリー１５７回目。

参加はTomさん、ギンダマン、nassy、ショウザン。

Tomさんはさだまさしなど叙情派フォーク。ギンダマンはキャロルなどをベース弾き語り。nsssyは沖縄ゆかりの曲やChar、ショウザンは拓郎や長渕からアイドルまで。ショウザンが歌うと拓郎の繊細さが際立ちますね。拓郎といえば、お休みの三浦さん、早く帰ってきて青い夏聴かせてくださいな〜。

今日は食事にきてくれたミュージシャンや、弾き語りをしていてオープンマイクがどんな様子か見にきてくれたシンガーソングライター、そのご家族などお越しで賑やかで楽しい夜でした。

昨日はお休み、今夜はTHE RAMBLINGS【夜にだけ咲く花】。

今日はいつものランブリングスファンに加え、ひさしぶりにきてくれた方、メンバーのお仕事関係のかた、そして江川の酒場仲間も数年ぶりに顔を出してくれて、ワイワイ。

そしてオルガン入りのランブリングスは、いつものように、否いつも以上の熱量で、皆さんを圧倒しました。圧倒されました。

どうしてこんなに乗っちゃうのかなー乗せられちゃうのかなー。

１０月１５日、金田ヒサ(vo,g)高橋コウ(vo,g)千葉直樹(org)湯村恭生(ds)の顔合わせ【SHAME ON YOU 2022】をお楽しみに！