JAMブログ

１０日、１１日は祈りと事務でお休み。今夜は毎月第２火曜日、本千葉フォークジャンボリー。梅吉さん、Tomさん、nassy、カワノアキヒロさん、しづわたるさんが参加。そして、今まで参加はしていなかったしづ２号さんが初参加！２号あらためしづJrさん。村下孝蔵やブルーハーツを堂々と聴かせてくれました。

参加者同士の交流も楽しいジャンボリー。徐々に参加者が増えて来ていて嬉しいかぎりです。皆さんもぜひお気軽に〜。参加するのも、聴くのも楽しいですよ♪

BOSO BEATLES’ JAM９０回目！出演はjimmy matsu、moxie bard、johnイチによるピントルズ、johnイチさん・野口さん・ヒデさん・トマルスターによるTHE EBEATS。今月はトマルスターがお休みのため、昭和歌謡史でお馴染みWater Box Band 遠藤恭司さんが代打出演。デュオ”舞春”での出演のない舞さんは、jimmy matsu・moxie bard・ピントルズに参加。さながらコラボレーション祭り。

濃密なビートルズだらけの夜が終演を迎える頃には、毎回欠かさず来てくださっている名誉お客様・菅原さんのお誕生日を祝して、なんとお好きだという吉田拓郎の「いくつになってもハッピーバースデー」の演奏がイービーツからプレゼントされました。うれしそうに一緒に歌う菅原さん。心温まるひとときです。いつもメンバーのお誕生日を祝してケーキをプレゼントしてくださる菅原さんに、今日はjohnイチさんからケーキ。moxie bardのももこさんには、いつも通り(?)菅原さんからケーキ。というわけで今日いらしたお客様は２種類のケーキを食べられるというラッキーチャンス。お祝いのおすそわけはうれしいですね♪意外なミュージシャンも聴きに来てくれてうれしいうれしい夜でした。BBJは毎月第２土曜日です。

ブルースギタリストMASATOさん率いるMASATO TRIOが登場。

昨年も大人気だったMASATO TRIO。今夜も当日キャンセルが数名出たにもかかわらず２０名を超えるお客様が集まってくださいました。

MASATOさんに、ベースはChubbyさん、ドラムスは山ちゃんこと山本貴仁さん。何れ劣らぬ人気の３人。演奏はもちろんのこと、メインボーカルもコーラスもなんとも素敵な３人。お馴染みのブルースナンバーに加えジャズやソウルの名曲も交えたステージにお客様も笑顔満開です。

オリジナル曲「tiny cactus(小さいサボテン)」は可愛らしい題名と曲調とは裏腹に、悲しい由来が・・・そんな深みも人を惹きつけるのかもしれません。毎回必ずいらっしゃるお客様も少なくないMASATO TRIO。一度聴けばその魅力がわかるはず！

次回は7/12(金)に決まりました、ご予約はお早めに。

イダセイコHeartful Live。今月下旬に吉川忠英さんとの房総族ツアーを控えたイダさん。房総族にご予約済みのお客さまも数名見えて、本当にありがたいことです。

ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに作られたオリジナル曲「空は青くて」。のんびりとした曲調ですが、途中調子の変わる部分が悲しみと絶望を思わせ、胸を締め付けます。冒頭にジョンレノンのイマジンを歌ってからこの曲に入ることも多く、イダさんの祈りが聴こえるようです。２年経ってしまいましたが、この曲が歌われなくなる日はまだ遠いのでしょうか。

さて後日談。この日が実はイダジャム(毎月行うようになってから)１００回目だったようなのですが、気づかず何のお祝いもせぬままでした・・１００回のつもりだった４月が急遽中止になり、次回は５月２日。１０１回目ですが皆さんとささやかに祝いたいと思っております。

最近少数精鋭のお客様のみのご来店のことが多く、危機感いっぱいのレストラン営業。それをスケジュールに吐露した成果？か、「なくなっちゃうかもって聞いたから！」と来てくれたあるミュージシャン。レストラン営業がなくなるんじゃなく店がなくなるんじゃじゃないか？くらいの危機感で来てくれました。ありがたい・・・泣。

さらに、お家を空けていられない事情があるのにわざわざテイクアウトに来て下さったり、他にもよくテイクアウトでご利用の方がいらして下さったりと、感謝感謝のレストランナイトでした。

「最近〇〇さん来てる？」とお互い気にしているかた同士が偶然出合えたり、お休みのスタッフがお友達と食事に来てくれたり、皆さんのお気持ちに胸が熱くなりました。ありがたいなぁ。父ちゃんありがたくて涙が出らぁ。

いやちょっと照れてふざけましたけれども、感謝の気持ちは真剣です。

本当にありがとうございます。やっていける気持ちが出た。

そこで調子に乗って４月は毎週のようにレストラン営業するんです！大丈夫か！？大丈夫だ、うん、きっと、大丈夫！だ、よ、ね・・・

そうそう、杏仁豆腐とおしるこ太郎からワンマンライブのポスターが届きましたよ。とても素敵なポスターなので、ドアを開けたら右側の壁をご覧くださいね。

日曜日イベントがありましたので昨日はお休み、今夜は毎月第１火曜日、関正人ナイト１１３回目。関さんのソロと、隔月出演jam rootsの回です。

ビートルズやクラプトン、矢沢永吉などカバー曲やオリジナル曲などバラエティ豊かに演奏する夜。jam rootsギタリスト松下さんは先日東京マラソンに出場したとのこと！ベース宮原さん・ドラムス　ノディーさんも含め気合十分の演奏でした。以前は弾き語りでのみ披露されていた関さんオリジナル曲もバンドで演奏されるようになり、皆さんでアレンジしたりとこれからますますバンドとして一体感が増すに違いない！

平日にもかかわらずメンバーのご友人や音楽仲間など足を運んでくださりありがたい限りです。感謝。

萬歌団とひとみんズのFirst Live＠ジャム。ストーミーマンデイでお馴染みROCKYさんの萬歌団・ひとみんズの、あらためましてはじめましてのファーストライブ！

まず登場はひとみん＆Yukoのデュオ”ひとみんズ”。オープンマイクではウクレレやピアノを演奏することの多いひとみんさん、本日はMPCを叩く！叩き歌う！Yukoさんのギターとハーモニーに乗せて、、

なぜか下線が引かれました・・直す方法を探していると時間がかかるのでこのまま継続。MPCはドラムの音が出る機械なのですが（素人丸出しの説明ですみません）、さすがリアルのドラムも叩くひとみん、ジャム最古参のドラマー遠藤さんが評価していたひとみん、ナイス！軽快にビートを刻みます。今日は日曜、日曜にちなんださわやかなカバーで幕開け、懐かしの昭和のヒットソングに加えオリジナル曲もキュートに披露。時にメインで歌うYukoさんとのツインボーカルも素敵で、普段オープンマイクでは聴けない魅力をたっぷり堪能。最後の映画音楽メドレーも圧巻で、失礼を承知で言えば・・見違えちゃったな。魅了されました。

そして、ROCKYさん・アルダケノームさん・ミルクさん(正式名称はぜひお会いした時に聞いてくださいね)がよろずの歌を歌うトリオ、萬歌団。ギター２本にベースのアンサンブルにハーモニーが素晴らしく、フォークソングに歌謡曲、ポンキッキの名曲まで幅広く聴かせてくださいました。大瀧詠一さん的滑らかな歌声、オフコース的優しいハイトーン、三橋美智也さん的朗らかで高らかな歌声、と、違った魅力の歌声で、かわるがわるにメインボーカルも取り、バラエティ豊かなステージ。

そしてもう終わるよ、という頃に入ってみえたお客様の為にさらに追加で歌ってくれた萬歌団の皆さん。お客様も大変に喜んでくださり終演後も宴は続きました。声質の近い女声のデュオ(ピーナッツのようというお客様の評あり)・声質の違う男声のトリオ、と、同じくハーモニーが魅力のグループながら違いを楽しめる、とっても良い夜でした。

２週間ほど前に、以前COVER to COVERによくお越し下さっていたお客様の訃報を聞きました。コロナ禍以降はいらっしゃることはなく、そういうかたは他にもいらっしゃるし、と気に留めていなかったのですが、闘病なさっていたとは。まだ会えるなら会いに行きたい！と思ったのですが、いつもニコニコして猫柄のお洋服を身にまとった福福しい元気なお姿を思い出に残していた方がいいのかなぁとも考え、ご家族に連絡を試みることはしませんでした。

というのも、訃報を聞いたその日、江川は伯父の葬儀に出たところだったのです。何年も会ってはいなかったとはいえ、恰幅がよく洒脱でいつも朗らかだった伯父が痩せこけて小さくなっていたことに驚き、悲しかった。お別れが出来たことはよかったけれど、本人は元気な姿を覚えていてほしいかもしれないなぁ、と感じたまさにその日でした。

いつも浮かんでくるのは笑顔のあなたです。天国で楽しく過ごしていますように。ネコバスさん、ありがとう。

２月もありがとうございます！３月もよろしくお願いいたします。昨日２９日はジャムはお休みして月末事務。そして本日は！

洋楽カバー限定イベントCOVER to COVER。出演は三浦和久さん、お久しぶりの山下大輔さん、桂雅広俊一郎、ヒロキコネクション、の皆さん。

ヒロキコネクションにはJunJunさんがボーカルでゲスト参加し華やかでした。そして山下さんが元気で何より。みんな会いたがってましたからね。

聴きに来てくださったかたもいらして、ワイワイワイワイ、な夜でした。詳しい内容が書けなくてすみません！第１金曜日にお待ちしてます。

岩見淳三＆YAYOI  DUO LIVE。一年ぶりの、ジャズギタリスト岩見さんとボーカルYAYOIさんのライブです。コロナ禍前が蘇るよう、ご予約で２０名となった今夜。

毎回書いているようですが、ギター１本で胸に迫る演奏に、豊かな響きを持った歌声。たくさんのお客様がお越しになるのも納得です。映画「ひまわり」の主題曲は悲しく美しく、また軽快な曲ではお客様との掛け合いも、と様々にお客様を楽しませる力はさすが！お二人のステージの合間には、岩見さんがガットギターで奏でるインストゥルメンタルのコーナーもあり、それもまたしみじみと味わい深く胸に染み入りました。前々からの岩見さんファンに加え、よくジャムにお越しですが岩見さんは初めて聴くというかたも何人かいらして、出会いもあった夜。

たくさんのかたがお越しということで、お料理はメニューを絞ったご提供になりましたが、ご不満の声もなくご理解くださったお客様には心より感謝いたします。素敵だった〜とため息の今夜でした。