JAMブログ

瘋癲野朗のマンスリーライブ。昨日ライブだったそうでお客さんはいつもより少なめでしたが１２月１１日の京都磔磔ライブに向けて１時間ぴったりのステージ構成で彼らの魅力をすべて聞かせてくれました。
お約束の新曲もR&Bの乗りで心地よい曲でした。お客さんもじっくり聞き込んで楽しんで頂けたようで、ジャムでしか楽しめないNAKED LIVEはコアな瘋癲ファンにはたまらない企画のようです。次回は１２月１９日の月曜日の予定です。

先週のお客さん一人という日記を読んで小泉さん安藤さんが早々と顔を出してくれました。３人で早速セッション開始。その後ベースの大原さん、ギターのサイトーG、ドラムの米本明君、そしてピアニカの荒木さんが来て１０時までたっぷりセッションを楽しみました。八千代から初めてセッションを見学に来たベーシストが「楽しかったです、また来ます」と笑顔で帰って行きました。また新しい仲間が増えそうです。

山田貴子カルテットのジャズライブ。山田さんの今年最後のジャムでのライブ、その上もうすぐ山田さんの誕生日という事で、沢山のお客様のご来場を予想していたのですが昨日、青山でライブをやっていつもジャムに顔を出してくださるお客様も多数いらしていたと山田さんから伺って４組の予約だけで終わってしまうのではないかと杞憂しましたが１１人のお客さんがいらしてくださり素晴らしい演奏が繰り広げられました。特に今晩はゲストにトランペットの類家心平さんとドラムの大村亘さんを迎えてのスペシャルライブだったので予想外の展開や化学反応が有っていつも異常に楽しめたように思います。次回は来年の１月２７日になります。既に予約が３組はいりました。有りがたい事です。

日本語オリジナル限定イベント『言霊』開店早々クニモト君が来店、しかしその後なかなか出演者が現れずやきもきしていると開演時刻の７時寸前に松江君登場続いてはしもとよしこさん、小林徹也君と現れ無事イベント開始、３人が唄った後にクニモト君が急遽参加、そんな間に続々参加者が現れ、菅原君、ヒロくん、ネロ少年、斎藤騎一君と唄ってもらい２巡目は最初の３人が２曲ずつ歌って１０時の終了時刻になってしまいました。みんな魅力的で内容のすごく濃いイベントでした。来月１２月２２日は今年最後の『言霊』という事で特別に厳選されたスペシャルバージョンで開催する事になりました。

富士見町のぱぶ、からんのママ高梨洋子さんのご紹介で東京キューバンボーイズのピアニスト平田フミトさんとサックスプレーヤーの加塩ひとしさんのラテンジャズのデュオ『どんでどん』ライブ。祭日という事も有って６時の開場とともに続々とお客様が入場され７時の開演時間には満席になり、すごい熱気の中２ステージ熱いライブが繰り広げられました。会費制という事も有り皆さんすごい勢いで飲んだり食べたり踊ったりの楽しいパーティーでした。本来『どんでどん』は５人編成のバンドという事ですがステージの都合で今回２人だったと平田さんが話すと、感動したお客さんが「是非５人の演奏を聴きたい』とおっしゃり、洋子ママと平田さんと加塩さんと相談して来年４月ぐらいにアンガでライブをやりましょうという話しになりました。

小暮哲也トリオのジャズライブ、小暮君愛用のギターが修理に出ていて代わりに小暮君がずっとあこがれていた千葉を代表するジャズギタリスト油科（ゆしな）さんから借りて来たギターで演奏しました。音色がいつものギターとひと味違ってトリオのサウンドも少しだけ雰囲気が違って聞こえました。お客さんも常連の方から初めてのお客様まで幅広く入って盛況でした。

ゐぬ屋改めBORDERLESS COMPANYの２ヶ月ぶりのライブ、先月のジャムミュージックフェスティバルで顔を合わせているので久しぶりという感覚はありませんでした。前半はアコースティックギターを抱えて歌い後半はレスポールに持ち替えてがんがんロックする石渡君のボーカルが心地よく曲間のお話もたっぷり楽しめたライブでした。いつものお客さんに加えて、リハビリテーションズの駒ちゃんが聞きに来てくれバンドのメンバーも大喜びでした。終演後はマリンピア代表として接客コンテスト関東大会に出場したドラムの藤井さんの優勝を祝う会になって大いに盛り上がりました。

ブルースジャムセッションナイト、夕方５時に店を開けるもお客さんが現れず時間だけが過ぎて行き、その経過とともに雨と風が強くなり窓の外を人が全く通りません。８時サイトーGがギターを背負って登場。しかしセッションするメンバーが一人もいないのを知って早速ギネスビールとカマンベールチーズを注文し飲みに入りました。結局そのまま誰も現れず静かに土曜日の夜がふけて行きました。

リハビリテーションズの１３５回目のライブ。ギターの森田君が仕事の都合で８時の開演時間に間に合わないという事でドラムの駒ちゃんがギターを抱えベースの藤原君と２人でライブスタート。２人でもご機嫌な乗りとハーモニーで楽しませてくれました。８時３０分になっても森田君が現れず３人でやる予定だった曲も２人でやって何とか頑張っていたら８時４０分過ぎ森田君登場。満員のお客さんの大拍手の中笑顔で現れた森田君早速ギターをチューニングして演奏開始！３人ともほっとした安心感に包まれて本当に楽しそうなステージでした。リハビリの熱烈な支援者であるクニモト君が今年もお客様全員にボジョレーヌーボーをごちそうしてくれ、お客さんも思わぬプレゼントとリハビリのご機嫌なライブで大盛り上がりでした。
最後は皆で「ボラギノール」の大合唱で本当に楽しいライブが終了しました。

ヨシヒロさんとナオシさんのユニット「ブラックシープ」のマンスリーライブ。ヨシヒロさんがげっそりやせていてびっくり！その上前歯が３本も抜けてしまい息が抜けて大変な状況でのライブでした。それでも優しい　ソフトな唄い方で１時間２０分パフォーマンスしてくれました。僕は夕方からくしゃみと鼻水がすごくて９時３０分で早退させて頂きました。