JAMブログ

ジャズロックバンド『男塾』のライブ、キーボードの橋本正也さんとドラムの米元美彦さんのデュオでのライブ、オリジナルとカバーを交えてかなりエキセントリックな演奏が繰り広げられました。お客様が１０人も詰めかけてくださりミュージシャンのハートにしっかり火をつけてくれました。２人の組み合わせのパフォーマンスも今回で４度目で橋本さん曰くかなりしっくりして来たようですが、僕個人の感想としてはもっと初期の男塾が持っていた荒々しさや狂気を前面に押し出してスリリングな展開とリズムでどきどきさせて欲しいです。次回は来年２月の２０日です。

ジャズギタリスト小暮哲也さんのトリオのライブ。今回のメンバーはベースが加藤晃司さん、ドラムが鍋元眞之介さんのファーストアルバムのレコーディングメンバー。小暮さんは朝からプライベートで事件が有って大変な１日を過ごして来られた後にもかかわらず緊張感溢れるスリリングな演奏を聴かせてくれました。お客さんも５人と少なかった割には熱い演奏でした。邪夢では今年最後のライブですが千葉では都賀の『ジョアン」でもやると言う事なのでファンの方は是非足を運んであげてください。

ストーミーマンデイ、参加者はえむさん、鈴木ヒージャー＆藤井ミンサー、宮本紀子さん、そしてシラフの４組。えむさんは今年最後の邪夢と言う事でご丁寧にクリスマスプレゼントを持参して僕まで温かそうなニットの帽子を頂いてしまいました。ヒージャー＆ミンサーの２人は前回より数段こなれた歌と演奏で沖縄の風を吹かせてくれました。宮本さんは２４日のリハーサルをかねて自分の機材を使ってやってみました。彼女の澄んだ歌声に初めて聞くお客さんが感心していました。シラフ君は揺るぎない彼の音楽と詩の世界をしみじみ味わせてくれました。

THE RAMBLINGS のボーカリスト金田ヒサのLiving LIVE！エレクトリックアコースティックギターで弾き語りのステージはバンドサウンドにも引けを取らない迫力と音量で凄みさえ感じさせる熱い２時間でした。あまりの迫力に圧倒されてコアなファンの女性が終演後思わずキンちゃんに「今日は濃かったね」と感想を言ったのが印象的でした。キンちゃんのおかげで、ドラムの阿部ちゃんと１９８０年代にバンド「キャンディータイム」をやっていたベーシストの茂木兄やジェットボーイズのギタリストの太一君にも久しぶりに会えました。終演後も盛り上がって昔話に花が咲き１時近くまで美味しいお酒を飲みました。

午後から安藤さんの所に出かけて破損した湯のみの作り直しをしました。明日削りをし、２週間ほど乾燥させてから素焼きをしてそれからきれいにして名前の書き込みをして上薬を掛けて本焼きをする訳ですから出来上がりは１月の末頃になると思います。３時には栄町のY’s GUITARにジャックの刺さったままのアンプと先の無くなったシールドを修理に出しました。
今日は金曜ですがジャムセッションナイト、８人ほどのミュージシャンが顔を出してくれました。ドラムの田村さんが来てくれたおかげでギタリストがみんなたっぷりギターを弾く事が出来ました。

１２２回目の昭和歌謡史、夕方久しぶりにわさびが顔を出してくれました。お土産に和菓子を折り詰めで持って来てくれたので、早速コーヒーを落として一緒に頂きました。「邪夢に来ると落ち着くなあ」と言ってコーヒだけのつもりがクロビール２本と唐揚げ、豚肉とセロリのピリ辛炒めとたっぷり堪能して７時過ぎに帰って行きました。６時過ぎから続々お客様がお越しになりばたばた調理しているとあっという間に８時になりました。開演寸前にギターアンプに差してあったシールドをエンちゃんが踏んで先が折れて使用不可能となったり、一曲目の「ハッピークリスマス」を唄い出したとたんにガーガーとすごいノイズがしてエンちゃんヘッドセットマイクの接触がおかしくなったりとアクシデントに見舞われつつ、ステージは始まりました。常連のお客様や小西さんが誘って来てくださったお仲間や初めてのお客様で満席状態の中、先日エンちゃんとマカオに旅行した熟女軍団が前の方に陣取ってノリノリで唄ったり踊ったりしくれたので大盛り上がりのライブになりました。１ステージ目の「一夏の経験」２ステージ目の「私の彼は左利き」は目の前で踊る熟女に圧倒されました。終演後は世界一周旅行のお土産や、大阪マラソンのお土産、そして台湾旅行のお土産など幸せお裾分けが沢山有って嬉しい限りでした。

午後から安藤さんのところへ焼き上がった湯のみを受け取りに出かけました。今回も何個か割れてしまい再度作り直さなければなりません。続いて３時過ぎに五十嵐さんの仕事場にお邪魔して毎年頂く、カレンダーを受け取りました。５時には店を開け６時から予約のお客様の宴会スタート、つづいて家族４人で顔を出してくれた田中さん一家のお食事を作り、その後も９時まで宴会のコース料理をせっせと作りました。宴会は高校の同級生の中村さんがセットしてくれたもので仲良しの５人組が集まってのお祝いでした。懐かしい話しがぽんぽん出て来て一緒に楽しい時間を過ごす事が出来ました。

復活！親父のフォーク集会、７時の開演時間に登場したのは梅吉さん一人でした。少し様子を見ていると梅吉さんを訪ねて昔の音楽仲間の方がお二人現れました。早速１回目のステージを開始し、結局９曲ほど唄ってもらいました。９時過ぎまで休憩を取っていると忘年会帰りのムッシュ大滝さんが赤い顔をして現れました。早速本日２度目のステージを梅吉さんと大滝さんでやってもらうことにしました。まずは大滝さんがピアノの弾き語りで一曲唄いその後エレキギターに持ち替えて梅吉さんと４曲唄い無事イベントは終了しました。「来年はもっと沢山の人に来てもらえるようにします！」と言って梅吉さんが仲間の皆さんと連れ立って帰って行きました。

今日は邪夢初登場のビブラフォーンのミュージシャン、宅間善之さんのクリスマスディナーライブ。企画者の森山さんのご尽力で２３人の予約が入り３時過ぎから仕込みをして開演を待ちました。急にキャンセルが３人出ましたが当日入場のお客様もいて２１人のお客様が宅間さんのライブを楽しむ事になりました。７時に前座で、森山さんのご子息のSogo君が宅間さんのピアノの伴奏でビブラフォーンを演奏しました。１曲１曲丁寧に説明して楽しそうにプレイしているのが微笑ましく聞けました。７時３０分から宅間さんのトリオが演奏開始。優しいビブラフォーンの音色が店一杯に広がり夢のような時間が過ぎて行きました。特にクリスマスタイムは感動的でした。９時４５分に演奏が終わりましたが興奮覚めやらず最後のお客様が家路に付いたのは１１時近くになっていました。

ブルースジャムセッションナイト、先週のデジャブのようにSatoruGさん、木本さんと現れ早速２人でギターデュオのセッション開始、３０分ほどして僕がベースで加わりセッションしていると向後さん、大沢親分、椎名君、と現れその後サイトーG、じゅんさんと登場しました。ドラムを椎名君が１時間僕が１時間、ベースを僕が１時間向後さんが１時間とやりくりして入れ替わり立ち替わりで１０時までセッションを楽しみました。１０時以降のアダルトタイムも大沢親分のオンステージが有ったりして１２時までたっぷり楽しみました。