JAMブログ

１２月最初のブルースジャムセッション。５時過ぎに小泉さん、緒方さん、木本さんとギタリストが３人登場したので早速セッションを始めました。その後ドラムの宇田川さん，ギターの大内さん，ハーモニカのポギーさん，ドラムの田村さん、ギターの向後さん，ベースのスティーブさん，ギターの林さん、ギターのサイトーGさん、ドラムの遠藤さん，ドラムの米本明さん、ベースの五十嵐ヒロエさん、ハーモニカの五十嵐敬司さんと現れ１０時までノンストップの大セッション大会でした。ポギー君が素晴らしい歌を披露し、林さんがクリアーで切れのある良い音を出してました。久しぶりに登場の五十嵐夫妻が仕事の疲れも見せずに大健闘してくれました。

洋楽限定カバーイベント、「カバートゥーカバー」の５５回目、今年最後のイベントの出演者は小金亭、THE BEATLEずん、小久保貴幸、ヒロキコネクションの４組でした。レギュラー出演者のフレディー本間率いるテレジオ７は本間さんが忘年会で欠席、ドラムのアトムさんが一人でお客さんで来てステージ前で絶妙の突っ込みを入れて盛り上げてくれました。小金亭の２人は金子さんの前衛的なピアノが妙に受けていました。THE BEATLEずんはおなじみのビートルズナンバーを６曲そしてアンコールでウイングスの「JET」をやってくれました。どの曲も皆で一緒に歌える曲ばかりですごく楽しいステージでした。小久保君は今年１年仕込んだ曲が２０曲も有って歌詞を覚えるだけでも一苦労だったと言う話しをして約束通りアースの曲を唄ってくれました。最後はヒロキコネクションの登場でベースの藤原君が抜けて３ヶ月、苦境を乗り越えて素晴らしいステージを披露してくれました。出演者の皆さん１年間本当にご苦労様でした．楽しい時間を沢山過ごせた事を心から感謝致します。来年も楽しくやりたいですね！

１０８回目のアコースティックレボリューション、トップバッターはクニモトユキテル君、リスの話題や仕事のエピソードで感心するやら笑うやら楽しいステージでお客さんをたっぷり温めてくれました．２番手は久しぶりの登場のピアノ弾き語りの石栗君、パワフルな歌とピアノで気持をストレートに唄うオリジナルを聞かせてくれました。ギリギリで駆けつける予定のお客さんが現れず石栗君のお客さんが一人だけだったので寂しそうでした。３番手はやっと今年一杯で信じられないくらいハードな職場を退職出来る事になった岩坪さんのギター弾き語り。工藤健太郎の曲や村下耕造の曲を優しい声でしっとりと唄い心温まるステージでした。４番手は初登場の雷華（らいか）ヒロミ・EIJIのお二人。東日本大震災以来、心の病で演奏活動を休止していたヒロミさんが今年復活し千葉で久しぶりの本格的なライブだと言う事で沢山のお客様がお越しになりヒロミさんもEIJIさんも感極まった表情で３０分間大熱演してくれました。最後は平野シャンティーさんの登場です。今晩もスタンディングで唄ってくれました。「スナックせつこ」と「人間ドック」が初めて聞くお客さんに大受けでした。終演後、平野さんの無料配布CDをもらって皆さん大喜びしていました。もらった人全員来年のアコレボに来てくれると良いのですが・・・・・。

アメリカンフォークロックナイトの４１回目。５時に永島君が登場、入念なリハーサルをしていると続いて小田君登場、６時過ぎにはお客様がお越しになり７時にはほぼ満席状態になりました。昨日初めていらした渡邉さんも早速顔を出してくださり大感激、最初に小田君がソロで１ステージジョンデンバーやジム・クロウチの曲を唄いました。次に永島君がイーグルスやJDサウザー、クリストファー・クロスの曲を歌いました．途中でやったCCRメドレーはお客さんが一緒に唄って大盛り上がりでした。最後は小田君と布施さんのデュオがサイモンとガーファンクルの名曲を次々にうたってくれました。ハーモニーの美しさに皆さん大満足の夜でした。
パソコンのメールがサーバーが一杯で受け付けなくなって４日、菊池正臣君が助けに来てくれました。彼が少しいじっていたら理由も判らないまま復帰しました。

第２回目のブリティッシュロックナイト。レギュラー出演者の関さんと石田さんのデュオの石田さんが食中毒で病欠したので急遽関さん一人での出演となりました。そんな緊急事態でも一人でたっぷり２ステージ素晴らしい歌を聴かせてくれました。ビートルズやビージーズそしてエリッククラプトンの懐かしい曲の数々を次々に唄って満席のお客様も大盛り上がりでした。終演後も初めて来たお客様が「毎日のようにこの前の道を通っていたのにこんなに素敵なお店が有るなんて全く気づかなかった」「これから行きつけの店になりそうだ」と言ってくださり大感激でした。

オープンマイク企画ストーミーマンデイ。参加者は君津のえむさん、西千葉の小林君、そして東船橋のシラフさんの３人でした。３人3様の個性的なステージで楽しい夜でした。今晩もえむさんの奥さんネタのお話にカウンターで聞いていたお客さんが大笑いして受けていました。
話しは変わりますが昼間から友人知人からパソコンのメールが一杯で受け付けられないと電話が入りました．店に来て確認したのですが受信にしても全く反応せず試しにインターネットを開いてみるとあっさり開いたのでこちらの不都合ではなくメールのアドレスを登録したODNのサーバーのせいだと思われます。ご心配とご不便をおかけして申し訳ありません！

ザ・ムーニーショウ。横浜で活躍するシンガーソングライターのムーニーさんをメインに鍵屋一座の皆さんとCheeさんの３組でお送りするスペシャルライブ。世話役兼出演者のCheeさんが５時過ぎに登場してまずは入念なリハーサル、そんなに唄っちゃって大丈夫ですか？と言うぐらいたっぷり唄い込みました。続いてムーニーさんが登場、早速リハーサルで渋い歌声を披露してくれました。最後に鍵屋一座のメンバー３人でリハーサルして７時に開場しました。お客さんが続々と入場してあっという間にカウンターまでいっぱいになりCheeさんの心配も杞憂に終わりました。
７時２０分鍵屋一座のステージがスタート。初めて聞く鍵屋さんの歌は抜群に面白く合間のお話も達者でエンターテイナーの集団でたっぷり楽しませてくれました。２番手はCheeさんです。いつもの透き通るような歌声で楽しいオリジナルや懐かしいカバー曲でなごませてくれました。本人はリハーサルの出来が最高だったので本番の内容に満足出来なかったようですが、お客さんは盛り上がっていました。最後はムーニーさんのステージです。百戦錬磨という言葉がぴったりな余裕のステージでカバー曲を歌い、ピアノが加わって更に渋いオリジナル曲を聞かせ、最後は鍵屋一座のメンバーが加わって大にぎわいのステージでたっぷり楽しませてくれました。一人静かに唄ったアンコールの「この素晴らしき世界」は泣けました。Cheeさんのプロデュースで実現したこのスペシャルライブですが又機会があれば是非再演して欲しい素晴らしいライブでした。