JAMブログ

阿部克行さんの３０回目のソロライブ、今回のゲストは小熊蓉子さん。１０日程前から風邪をひいてなかなか抜けずに困った体調の阿部さん、リハーサルでは盛んに咳が出て唄いきれない状態でしたが，本番は大きな声を張り上げずに淡々とそして情感細やかに表現して全曲唄いきってくださいました。競演の小熊さんも1曲1曲丁寧にそして楽しそうに唄ってくださり途中ではピアノの弾き語りまで披露して多彩な所を見せてくださり，満席のお客様は皆さんたっぷり楽しんでくださいました。終演後阿部さんは５日ぶりだと言うビールを美味しそうに飲んでいらっしゃいました。

小暮哲也トリオのジャズライブ、ジャズナイトの主の松浦さん、１００キロマラソンランナーでジャズファンの武藤さん、そして小暮君の地道な営業努力が実を結んで小暮君のお友達やお知り合いが２組（５人）みえてなごやかな雰囲気のライブでした。ベースの加藤さん、ドラムの鍋元さん、と小暮君との３人のライブは今晩で一応終了と言う事になりましたが，来月も小暮君が新しいメンバーで出演してくれる事になりました。

久しぶりのレストラン営業、さすがにお客さんは来るはずも無く，静かに時間が過ぎて行きました。しかし有難い事に木曜日のレストラン営業日に宴会の予約が入りました。今日は溜まっていた事務仕事がたっぷり出来ました。

ブルースジャムセッション、５時前に柏からギターの木本さん登場，続いてギターの岸上君、ハーモニカの木村君、と現れ３人でセッション開始。その後、ギターの飯村君、ドラムの田村さんと現れバンドでセッション開始，その後もギターの向後さん、ドラムの近藤さん、ハーモニカのJeffさん、ギターのサイトーG、九州からひょっこり顔を出してくれたドラムの上村計一郎,ドラムの米元明、ハーモニカとベースの五十嵐夫妻、と現れ１０時までノンストップで入れ替わり立ち替わりセッションを楽しみました。今晩は珍しくセッションを聞きに来たお客さんも何人かいて，皆さん感心して聞き入っていました。

１３８回目の昭和歌謡史、１ステージ目は春にちなんだ歌謡曲中心でおおくりしましたが、曲間でのマラソン話が弾んでしまい５０分近くやったのに８曲しか出来ませんでした。最後に誕生月の宮内さんとからんのママがデュエットで「卒業写真」を唄って盛り上がりました。
２ステージ目はリクエストの有ったビージーズの「愛はきらめきの中で」をエンちゃんが唄いスタート、続いてお客さんのヒロキさんに「デスペラード」を唄ってもらいますますヒートアップ、「そして神戸」「恋歌」とクールファイブの曲で盛り上がり、またまたエンちゃんが「ブラックマジックウーマン」「オエコモバ」と唄って，最後に皆で「ひこうき雲」をうたって「そっとおやすみ」で無事終了しました。今日は常連のお客さんが風邪や急用で欠席が多かったのですが，久しぶりに兼岡さんや小竹夫妻が顔を出してくれ賑やかな雰囲気はいつも通りでした。江川さんもしっかり調理してくれました。

KOTODAMA SPECIALの４回目。第1回に出演予定だったネロ少年が体調も回復して出演しました。一番手はinterashirou、卒園式の撮影の仕事帰りで，スーツ姿が新鮮でした。オリジナルを６曲唄ってくれました．ギターが良く鳴っていました。２番手はネロ少年、いつもの淡いブルーのエレアコで彼の少年時代や青春時代の情景や心象風景を切り取った歌を唄ってくれました。最後は鍵や一座の皆さん。東京からわざわざ聞きに来たお客さんがガンガン飲んで盛り上がってくれたので，鍵やさんもいつも以上にハイテンションなステージで弾けてくれました。今年になって始めたことだまスペシャルですが一応今回を持って終了する事にしました。最終木曜日の言霊をもっと盛り上げて，その出演者の中から，最高の組み合わせでスペシャル版をやって行こうと考えています。

１５回目のナチュラルウーマンボイス、５時前Aiさん登場、新しい手づくりのパーカッションを持ち込んで入念なサウンドチェック。５時にCheeさん登場、続いてスタジオクローブの美夏さん登場、CheeplusAiの２人が本番でやる曲を全曲リハーサル。６時過ぎ安河内晶世さん登場。７時前には続々とお客さんや出演者が来てあっという間に満席。７時１５分チープラスアイのステージスタート。オリジナルを中心にCheeコリン星ワールド炸裂！チーさんの天然ぼけも沢山出て楽しい一時でした。続いてアキヨコレクションのステージ．ベースの小菅さんが仕事の都合で遅れ８時３０分ライブスタート、１曲目の黄昏のビギン最高でした。じゅんぼ〜のギターも曲想にピッタリはまって、アキヨさんの歌もこなれて渋い大人の雰囲気が出てました。途中でヒロキさんをゲストに迎えて「タイムアフタータイム」盛り上がりました。
最後は宮本紀子さん．今晩はギターの市原君に加えて，ドラムで白須さんが加わりいつもとはひと味ちがうステージでした。いきなり合わせたのにも関わらず、バランスバッチリ，ご機嫌なステージでした。終演後も皆さん盛り上がってました。 

６３回目のフォーク集会、先月寂しい入りで「来月は頑張ってお客さん呼びますよ！」と明るく言ってくれた梅吉さんの言葉を信じて、料理の材料をバッチリ仕込んでいたのですが，ふたを開けてみたらまさかのお客さんゼロ！出演者は梅滝さんのお二人、フレディー本間さん、小山貴志さんの３組。スタジオに入って本格的にリハーサルを重ねて来たと言う梅滝さんのステージはアンサンブルがバッチリ決まっていて、内容充実のステージでした。本間さんはピアノの弾き語りにぴったりの選曲で｢青春の影」「少年時代」「カラス」と唄って２ステージ目は「恋人よ」「スローバラード」「さくら」３ステージ目は「身も心も」「ジャストビコーズ」と唄ってくれました。小山君は先日演歌のプロ歌手と一緒にライブをやった時のエピソードを交えながら、長谷川きよしの名曲や岡林の曲、そして赤い鳥の曲などバラエティーに富んだ選曲で楽しませてくれました。次回からフォーク集会は入場無料にして少しでも沢山のお客さんに楽しんで頂けるイベントにして行こうかと思います。

オープンマイクストーミーマンデイ、４時３０分土曜日のセッションに良く顔を出してくれている宇田川さんがバンドのメンバーと一緒に登場！今日は彼のバンドナチュラルキューブの５人がバンドで出演してくれる事になり，早々とリハーサルに現れたのです。ピアノ、ギター、ベース、ドラムに女性ボーカルと言う編成で，渋いロックの名曲を次々に披露してくれ俄然本番の楽しみが増しました。６時３０分過ぎにお客さんと出演者でほぼ満席になり、パニック寸前の忙しさでした．７時前にレギュラー出演者のえむさんの弾き語りでイベントはスタートし，柴田新之助君、ギンダマン、シラフ、おおたけごろうさんと次々に唄い，もう一度５人に３曲ずつ唄ってもらった所で，ナチュラルキューブの目当てにいらしたお客さんも揃ったので、ライブをスタート。リハーサルを遥かに上回る素晴らしいアンサンブルとバランスでアンコールまで合わせて７曲じっくり聞かせてくれました。最後にトルコ音楽を引きが足る明石さんが３曲唄ってストーミーマンデイは無事終了しました。

ブルースジャムセッションナイト。夕方５時前から花見帰りのえんちゃん一行が登場して，ガッツリ飲んでくれさい先よいスタートを切りました．その後も小泉さん、是久君、木村君、木本さん、向後さん、椎名君、サイトーG、平川君、水谷さん、五十嵐さん、鈴木君、大沢親分、とセッションミュージシャンが続々顔を出してくれ１０時までノンストップでセッションが繰り返されました。ドラムの田村さんもお花見帰りにほろ酔いで登場して，久しぶりに大音量のドラムを披露してくれました。