JAMブログ

６１回目のナチュラルウーマンボイス。７時に田原真知子さんが現れ、お客さんが誰もいないので心配されながら待っていると出演者の中村浩子さんがキーボードを背負って登場、ホッとして生ビールとナッツをご注文、その後ローズハートのお客様、宮本一家、そして遊楽のママが久しぶりに姪御さんと登場、皆さんが注目する中、ローズハートのステージがスタート。しっとりとした浩子さんの歌とマサさんのハーモニーが心地よい心和む時間でした。続いてアルゼンチンバックブリーカーズの登場。寝起きで目が覚めていないギターのいっちゃんが珍しくケアレスミスを連発して、苦笑がもれる中、宮本さんが素晴らしい歌を披露してくれ、お客さまも大満足のひと時でした。アンコールでお嬢さんのみなみさんが加わって親子で歌った「おかえり」は絶品でした。終演後お客様がほとんどお帰りになったあとにアヤッチがチョコレートを持って登場。中村夫妻に会えず残念がっていました。

１０９回目の本千葉フォークジャンボリー。参加者はスリーマウンテンボーイズの三浦さんと山縣さん、フレディー本間さんと千絵さんのデュオ、梅吉さん、リバプール出身のGaryさん、高橋功さん、nassyさん、山地さん、そして大ちゃんの１０名。今月のお題の「恋」「愛」にちなんだ曲を皆さんそれぞれ趣向を凝らして聞かせてくれました。千絵さんの美しい高音と高橋さんの加川良のコアな曲とGaryさんのウクレレで歌ったビートルズナンバーが素敵でした。

BORDERLESS COMPANYの今年最初のライブ。ベースの中村さんとキーボードのサルさんが加わっての２回目のステージはアンサンブルもバランスも前回と比べ物にならないほど素晴らしい出来で、２時間たっぷりの演目はハードロックあり、ブルースあり、バラードあり、ロックンロールあり、バラエティーに富んだオリジナルが次々に演奏され楽しい時間を演出してくれました。

アキヨコレクションの１８回目のワンマンライブ。５時から入念なリハーサルを行い、気合十分で迎えた本番、２ヶ月ぶりということが影響したのか、リハーサルではバッチリできていたことがうまくいかなかったりアンサンブルやバランスが乱れたりと、本来の素晴らしい一体感が発揮できずちょっと残念な状況でした。アキヨコレクションの魅力はなんといっても和気あいあいと楽しそうに演奏するメンバーの喜びが聴く人に伝わってくるところです。もう一度初心に戻って、４月に戻ってくることを期待します。

レストラン営業の金曜日、江川チャレンジ。文化会館のコンサートに来た人が食事にいらっしゃったり、ライブのない日を狙ってお越しになったお客様でレストランらしい夜になりました。ゆっくり食事を楽しんで、ゆっくり江川さんんとの会話を楽しむ大人の夜でした。

１８０回目の昭和歌謡史、まるまる１５年を記す記念すべき夜。常連のお客さま、ねばぎば走友会のメンバーそして初めてのおお客様とバラエティーに富んだお客様と一緒にクールファイブや八代亜紀やフォーククルセダーズの懐かしい曲を大合唱して楽しい時間を過ごしました。

たくさんのお客様が詰めかける中、トップバッターは小田くんのソロステージ、ボズ・スキャッグスやジェームス・テイラーの渋い曲を聴かせてくれました。続いてゲストのR⭐︎de the night club bandの皆さんが登場、ギターボーカルのロバさん、ギターの鈴木章夫さん、ベースのおおのゆうじさんの３人が、ロカビリーナンバーやビートルズナンバー、そして懐かしいグループサウンズの曲を息にアレンンジして、息のあった素晴らしいステージを披露してくれました。最後はODA&MARKの登場。鉄板のサイモンとガーファンクルのナンバーで常連のお客様の期待に応えてくれました。満席のお客様が皆さん笑顔で楽しい時間を過ごしてくださいました。

５２回目の関正人ナイト。１部はエルトン・ジョンやCCRの名曲をしっとりと唄い、後半はサックスの山崎英明さんが加わってキャロルのヒットメドレーで盛り上がりました、最後に女性ボーカルの方が二人ゲストで登場してユーミンの曲を素敵なハーモニーで聞かせてくれました。第２部はギターの松下さんとベースのオビワンが加わって、エリッククラプトンの名曲のメドレー、そしてキャロルや矢沢永吉の曲を披露しました。最後にスタンドバイミーをお客さんと一緒に大合唱してイベントは無事終了しました。

オープンマイクイベント、ストーミーマンデイ。参加者はえむさん、平野シャンティーさん、三浦和久さん、山縣正典さん、初参加のえみさん、シラフさん、おおたけごろうさん、そして工藤ジョンイチさんの８組でした。お客さまで来ていた猫バスさんが「ストーミーマンデイはクオリティーが高くて素晴らしいですね」という感想が全てを語っている充実の内容でした。

小泉優治一座新春特別興行、午後４時にはメンバーがリハーサルに登場。初めてのワンマンライブということでかなり気合の入った様子の中、それぞれのユニットでサウンドチェックを終了。６時開場とともに続々とお客様がお越しになり７時の開演時には満席状態で出演者はスタンディング待機。小泉座長のご挨拶でイベントスタート。まずは座長の伴奏でももちゃんが中森明菜の「スローモーション」を熱唱、続いてShooting⭐︎starsのステージ、キーボードの香代里さんとサックスの麗さんのインストルメンタルとももちゃんの歌とのコラボで楽しませてくれました。ここで３０分の休憩、飲み物食べ物のオーダーがひっきりなしに入る店としては嬉しい悲鳴の時間でした。後半はギタリストの福田さんとボーカルのレイラさんのデュオ、松田聖子の曲をじっくり聞かせてくれました。続いて小次郎さんのギター弾き語り、フレンズや異邦人など予想外の歌を披露してくれました。続いて登場したのが師匠と小次郎さんのユニット『謝罪ブラザーズ』、沢田研二の曲を３曲熱唱し、お店は一気にヒートアップ、沸騰状態になりました。そして最後は一座バンドの登場。レイラさんとももちゃんがバンドサウンドに乗って熱唱しお客様も思わず立ち上がり腕を突き出して一緒に大声を出して歌う素晴らしいステージが披露されました。最後に感極まったももちゃんの涙のご挨拶と師匠の謝罪でイベントは終了しました。（ちなみにライブの興奮冷めやらず、美味しいお酒を酌み交わしていた座長と小次郎さんが店を出たのは朝の４時３０分でした。）