JAMブログ

中山雅世さんのピアノトリオ半年ぶりのライブ。ドラムの上村さんベースの柳沢さんの伴奏で中山さんが素晴らしいパフォーマンスを披露してくださいました。全曲オリジナルで感動的なライブになりました。特にアンコールの『さすらい』は絶品でした。

ジャズギタリスト小暮哲也さんの５４回目のソロライブ、常連のお客様や初めてのお客様の暖かい眼差しの中、誰もが知っているスタンダードナンバーを中心に、シングルコイルのピックアップのフルアコギターの素晴らしい音色で聞かせてくれました。個人的にはグラントグリーンのブルーズがキレまくっていて最高でした。

オープンマイクイベント『ストーミーマンデイ』年末最後のストーミーということで、けんぞうさん、三浦和久さん、えむさん、椎名瞳さん、たのさん、スケサン、徳次郎さん、スギさん、シラフさん、高橋ゆみさん、かんまさんと１１名ものミュージシャンの参加があり大盛況の夜となりました。
皆さん個性的で素晴らしいステージを披露してくださった中でも、スギさんのギターインストルメンタルは絶品で感動しました。

日本一のブルーズマン、スパイダーテツ率いるブルーズバンド、Espanadasのライブ。予約のお客様でほぼ満席の中８時ちょうどにライブスタート。めくるめく音の波が心地よく体を包み込む素晴らしいステージに、すべてのお客様が感動の夜になりました。来年はアルバムを作るということでスケジュールが決められませんでしたが５月頃になんとか実現させたいと思っています。

赤穂浪士の討ち入りの日、こんばんはレストラン営業でした。久しぶりのサトルGさんがカップルで登場、本格的にディナーを召し上がってくれました。続いて小泉優治一座の忘年会の参加者が登場、その後も船橋から中村さん、東京から塩谷さん、そしてパソコンの不具合を直しに臣くんが顔を出してくれ賑やかな金曜日になりました。

１９０回目の昭和歌謡史。今年最後ということでたくさんのお客様がお越しくださり、ありがたいことでした。井上陽水の『ジェラシー』でスタート、ニューミュージックやフォークソングでファーストステージ終了。２ステージ目は昭和３０年から４０年代の歌謡曲を中心にお贈りし、最後は『そっとおやすみ』で無事終了しました。

１１９回目の本千葉フォークジャンボリー、参加は三浦和久さん、梅吉さん、nassyさん、コジローさん、Gary＆Friends、の５組でした。今月のテーマは「好きな曲」とアバウトなテーマだったので皆さん、それぞれ青春時代や少年時代の思い入れのある曲を披露してくれました。

今年最後の「ナチュラルウーマンボイス」先日、ゲストでジャム出演の時に忘れ物を取りに行って足を肉離れした「ローズハート」のマサさんが笑顔で登場して一安心、予定通り７時にステージスタート。
おなじみのオリジナルを中心に優しい歌声で包んでくださいました。８時過ぎに３人編成の「アルゼンチンバックブリーカーズ」のステージがスタート。一年間の思い出と来年の抱負など楽しいお話を交えながら、紀子さんの思い入れの深い曲を聞かせてくれました。個人的にはオープニングの『夢のカリフォルニア』の３人のハーモニーが最高に感動しました。

オープンマイクイベント「ストーミーマンデイ」参加は三浦和久さん、久しぶりの平野シャンティーさん、高橋功さん、またまた久しぶりの松江竜太さん、はしもとよしこさん、徳次郎さん、コジローさん、シラフさん、山下大輔さん、かんまさん、の１０組。個性的な出演者がそれぞれユニークなステージを披露してくださり楽しい夜になりました。理想的なオープンマイクのイベントが実現した年の瀬の月曜日になりました。

２２回目のアキヨコレクションスーパーライブ。７時過ぎオープニングアクトに『Mogebar』というピアノボーカル、アコースティックギター、ベース、ドラムスの４人組がジャム初登場。かなり緊張気味のリハーサルでしたが、本番は素晴らしいアンサンブルを披露してくれました。途中からボーカルでヒロキさんが加わり、クラプトンナンバーのブルーズを披露、アンコールでは『HappyChristmas』で盛り上がりました。８時１５分から、アキヨコレクションのステージがクリスマスにちなんだナンバーでスタート。その後、おなじみの曲が次々に披露され最後はメンバー一人一人が新曲でアンコールに答えるという趣向で喜ばせてくれました。足掛け３年続けてきたアキヨコレクションのレギュラーライブですが、今回でひとまず終了します。メンバーの皆さん長い間ご苦労様でした。