05 11月
Posted in 毎日更新ジャムニュース on 05.11.19 by Merlyn
降りつーもるー季節の中でー僕は。。。皆さんを見送ったあと余韻を味わうべくCDを聴きながら書いております。エクセレントなライブのあとはゴキゲンでお仕事も進みます♪三浦さーん、『どうして』やりましたよ〜!聴いていただける日を楽しみにしてますね。
本日はカバカバやクイーンでもおなじみヒロキさんがフロントマンをつとめ、ギターとベースがレフティーというLeft Hand Boysのジャム初イベント。そしてゲストはレフティーベーシスト エロス尾形さんを擁するMurataband!中一日!
16時と早い開演の本日。開場の15時から続々とお客様がいらっしゃり、半端な時間で皆さんあまり召し上がらないのでは、、という危惧をよそにお腹を空かせておいでくださった方も多くぱたぱたとご注文におわれるうちに16時。村田バンドはいつものスタート曲に続いて今日はCDから曲順通りに数曲。初めて聴いて頂くお客様が多かったせいか硬さが感じられましたが、続いての新曲からどんどんうなぎのぼり?右肩上がり?尻上り?にあげていき、お客様も自然と手拍子をしたり、すっかり乗せられていました。”二人が今いる場所に 暖かい陽が当たるのなら””他に何もほしくはない”許されぬ恋を思ってどきどきしますね!そんなドラマチックな曲も多い村田バンド。ともちゃんのボーカル曲もあり、バラエティーに富んだオリジナルで初めてのお客様をも虜になさってました。今日はお話しする機会のなかったヤッさん、寡黙にリズムで盛り上げてくださいました!
そしてLeft Hand Boys。村田バンドと正反対?に英語、カバー(しかもマイナーな曲多し)メインで、なんとも渋い演奏と歌で聴かせてくださいます。ドラムス松澤さん、飄々としながらもイイ感じなんです。ベース桜井さんの土台にギター山口さんの自在なギターが歌い、さりげないコーラス。皆さん淡々としているようですごくカッコイイ!お客さまも夢中になっていました。村田バンドのリーダー村田さんが一番ノリノリで踊ったり歌ったりしていたかも。
本日は江川のリクエストにより実現したイベントでしたので、感慨もひとしおでした。その喜びに加えお客さまからの温かいお言葉、優しいながらも厳しい苦言などもいただき心の雨が降りっぱなしでした。Left Hand Boysの演奏時にはこちらの不手際でヒロキさんの歌がしっかり聴こえないということがあり、メンバーの皆さんお客様がたには申し訳なく平謝りしたい気持ちです。。いつか挽回を。。と願ったら2020,1/11村田バンドとLeft Hand Boysの皆さんが再び共演します!!今回いらした方も聴き逃した方も、ぜひいらしてください。素晴らしい歌声も曲も、それを盛り上げる演奏あってこそ素晴らしいと感じられる二組。かっこいいですよ。気を引き締めて皆様をお迎えします。