JAMブログ

第２１１回『昭和歌謡史』。野口さん内山さん遠藤さんのWater Box Bandが大人の夜のムードでお送りしておりますよ。

半年お休みなさっていた方もお顔を出してくださり、また数年ぶりに常連の方もひょっこり来てくださったりと、懐かしい賑わいと笑顔があふれました。

よかった。。。

こちらのイベントのお客さまが前週レストラン営業日に食事にきてくださいまして。参加をお休みしてる常連ファンが多くてさみしいのです、、とお話したので、今日お誘いあわせて来てくださったのですね、きっと。

期待以上にお客様がお越しくださったので、お待たせしてご迷惑をおかけしましたが、皆さん温かく救われました。と甘えていてはいけないんだなぁ。

弘田三枝子やクールファイブ、いしだあゆみなどに彩られた魅惑の夜でした。ヴァンヘイレンはやりませんでした。

偶数月第１水曜日『きよたく  なごみライブ』１０回目。ゲストは山下大輔さん。

２組の、困難にも負けないパフォーマンス。盛り上げてくれたお客さま。

印象深い夜でした。

ありがとうございました。

ジャムを歌に織り込んでくださってありがとうございます。きよたく のお二人からのお客さまへのプレゼント、”ひより”さんの変わり大福、今夜もおいしくごちそうになりました♪

次回１２月のゲストはハンドパン奏者ヤマザキヤマトさん！すごい音色なんですよ。ぜひ。

毎月第１火曜日『関正人ナイト』。ブリティッシュロックを中心に、名曲の数々を聴けるイベントです。出演は関正人さんと、バンドjam roots。

こちらのイベントに限らず、感染症の影響はまだまだまだありますな。。。ドンマイ。。。わたし。熱心なファンのお客さまに救われる思いがしました。ごちそうにもなっちゃったし(我ながら現金)。

Wonderful tonightとWhile my guitar gently weepsが特に印象的でした。

今夜のベストプレイ賞はギターMさん！

来月は11/3(火)文化の日。祝日開催なので来やすいお客様も多かろうということで、関さんは張り切ってくれている模様！お楽しみに！

なべにじおなべ虹魚なべ虹男なべ虹央なべ虹尾なべ虹夫なべ虹生なべ虹雄なべ虹緒なべ虹於。

正しいのは　なべ虹魚。オープンマイク『STORMY MONDAY』。今夜の参加は椎名瞳さん＆裕子さん、えむさん、シラフさん、初参加なべ虹魚さん。

このところ他のイベントにも参加している椎名瞳さんと裕子さん。瞳ちゃんに話題が集中しがちですが、裕子さんの歌声やコーラスにも注目して欲しい。進化中のお二人からは目が離せませんよ、皆さん。

えむさんは季節にぴったり『小さい秋』。えむさんが歌うとなんとも味わい深く。シラフさんは今日もブレずに淡々と。『風とビール』しばらく聴けないのだなぁ。

そしてシラフさんが誘ってくれた初参加なべ虹魚さん。メタリックな淡いピンクのフルアコースティクギターを抱え、俳優の緒川たまきのような容貌と越路吹雪のような歌声(ちと違うか？）、個性あふれる曲で、音楽好きの参加者の皆さんやお客様を引きつけていました。２曲めに歌った鋭い歌詞のうた、音楽をやるひとの中にも耳が痛いひとがいるのでは、、と感じました。アローンアゲインの日本語詩が印象的で、自作か尋ねたところ、草刈正雄さんが歌っている詩だとのこと。作詞は山上路夫さんでした。さすが。名作詞家。しかし虹魚さんもすっかり自分のものにしていました。こちらもさすが。

虹魚さんは11/8に東中野でYOSHIHIROさんと共演するそうです。ヨシヒロさーん！

早い時間ミュージシャンがご家族連れで食事にご来店、お子さんを抱っこさせてもらいたいのをグッとこらえて、、大きくなった姿を見るだけでガマンガマン。

お帰りのところを見送っていると、その方向から最近ご無沙汰のお客さまが！まるでキャッチしたようになりましたが結局飲んで行ってくれてありがたい。

さらにバンドマン、ライブ後のバンドマン、セッション後のギタリスト、一人で活動のミュージシャン、、

それぞれ新しいお客さまが入って来ると腰をあげる(お客さま全くいないと気の毒と思わせてしまって💧)感じで日付が変わる頃までほそぼそと続きました。帰れない(笑)でもこうして寄ってくれてうれしいことですなぁ。

毎月第１金曜日、洋楽カバー限定イベント『COVER to COVER』第135回。

今夜は充実の初参加あり、今日行っておかなきゃ！と思う理由があるかたが集ったり、まるっきり関係なく呑み会なくなったからら歌いに来たよーなかたがいらしたり、どこかで呑んでいたのか、千鳥足であらわれたかたがいたり。

久しぶりに、ほんとうに久しぶりに、にぎやかなカバカバでした。詳しいことはあの場の皆さんそれぞれの胸に。

でも、、「今日まだ空いてますか？」のお問い合わせメールにバタバタで気づかず申し訳ないことをしてしまいました。。。

オープンマイク参加のかたは事前に申し出あれば優先、当日いらしても時間があれば参加可能です。

今夜来てくれた皆さん、、来月もきてね。

出勤時、金木犀が香っていることに気づきました。そっか、もう１０月ですもんね。いつもは９月に気づくのに、慌しさにかまけて気づいてなかったのかなぁ。それとも今年は遅いのかしら。

月の綺麗な今夜は『イダセイコ Heartful Live』66回目。今夜もお客さまが長い時間の滞在をせず済むように１ステージのみの構成。ギターはもちろんカリンバをポロポロ(音色はポロポロとはちょっと違うけど)弾きながら歌ったり、中盤ベースで野口さんが参加し盛り上げたり。短いながら充実のステージでした。

最後はイダさんの想いのこもった『時代』。前回も最後に歌ったのですが、本当に、あとでいつか笑える日が来ると心から願う気持ちはそこにいたみんな一緒だったろうな、、と感じ入りました。イダさんは、これでおしまい、という気持ちだったようですがファンの拍手はやまず、アンコールで『あなたと私』が聴けました。やっぱり、最後にはイダさんの歌を聴いて終わりたいよね。今夜、ずっとおうちでイダさんの歌を聴いていらして、感染防止を気にしながらも生のイダさんをやっと聴きに来られた、という方がいらっしゃいました。聴いていただけて、良かった。

もっと安心して楽しめる日が早く来ますように。帰る頃にはすっかり高く上って小さく見える月でしたが、とても明るく輝いていました。

トロンボーン忍田耕一さんとドラムス米元美彦さんとの橋本正也トリオ。今夜も橋本さんは生ピアノ・鍵盤ハモニカ・電子ピアノを駆使してジャズからサンバ、フュージョン、さまざまな音楽でお客様を虜にしていました。

オリジナル曲を、疾走するドラムのビートに乗せてシンセサイザーでギュンギュン煽るかと思えば。一転　ワルツを流れるようにピアノで奏でたり。ジャズピアニストをはじめいろいろな作曲家の曲も演奏されますが、その選曲がまた。こうも美しい曲ばかりよく見つけていらっしゃるなぁ、と　いつも感嘆の思いです。毎回欠かさずいらしているお客さまがいることにも納得。

「予定見ると結構ライブが入ってるね、お客さん来るでしょう」なんて話が多いこの頃。ライブはできてもお客さまは大変少ないです、、と答えると大抵「経営大丈夫なの？」という話になるのですが、、、そのとき出た言葉で一番「ごもっとも！」と可笑しかったのは「もともと大丈夫じゃない店なんだから大丈夫じゃないでしょう〜」(３０年来見て来ているかたの愛情溢れる言葉)

確かに〜昔のことはわからないけれど江川が入ってから安泰だったことはないかも〜〜えっ？お前がごくつぶしだからだろって？バレたか〜　今夜も新米がおいしいのでさっそく食べすぎてます。そんな大丈夫じゃない店を、盛り上げてくれるライブが決まりました！米元さん在籍のLittle Birdsが久々に登場します！！11/28(土)。そして橋本さんは10/28(水)・11/25(水)！ぜひ！

ひっそりレストラン営業。本日もまた少数精鋭。お近くのご家族や、ジャムを作ってくれた方々が食事にお越し下さって、楽しくお話ながら和やかな夜でした。

開店、いや開店前からずっと見守ってくださってありがたいなぁ。

お仕事帰りに飲みに立ち寄ってくれたかたもいて、応援して足を運んでもらえることはもちろんのこと、仕事帰りにホッと一息つける場所として愛してもらえるのもまた、とてもうれしいことだなぁとしみじみ感じ入りました。

『瘋癲野朗ネイキッド』！裸じゃないです、素顔に化粧なしの瘋癲野朗。

いやぁ、、今夜は伝説だったな、、、

カイホイのSGはレスポールに負けず劣らずシブい音で泣いてましたし、タイタイのタイトなドラムはクールでしたし。ホソミのウィスパーボイスもキュートでしたし、ザビの古着のカーディガンも懐かしいムードで。ジャムでは久しぶりに人間の屑も聴けた！贅沢な時間を過ごせたお客さまはイイ感じに仕上がってました。

みんな、配信で見てる場合じゃないんだ、空気や圧や振動は、伝わらないでしょ？もちろん配信で見ても楽しいんだけど。そりゃさすがだもの。生で聴いてても、もう一回アーカイブ見ちゃうもの。

そして。聴いたことのない又はずいぶん前に聴いたことあるよ、というジャムのお客さまやミュージシャンを「聴きに行ってみようかな」という気にさせられない不甲斐なさを痛感して、酒に溺れる江川。今がすごいんだって。。聴いて。。

あ！瘋癲もジャム全員が自分の時間使ってライブ聴きに行ったことある。

次回は/10/19(月)。「良いって聞いたから来たよ」なんて言われたら、、、