JAMブログ

実は・・コロナ禍において風前の灯火に近い『本千葉フォークジャンボリー』。

参加したい方はいても、皆さん時間が間に合わないのです。

と思っていたらなぜか今日は盛況でビックリ。前日まで３組５名だけの予約だったところに、さらにトリオが１組。そして聴きに来てくれたかた、食事に見えたかたが４組５名いらっしゃいました。なんで？なんで今日？嬉しいけど不思議。

三浦さんは拓郎や久しぶりの『サルビアの花』。恋って、思い込みですよね。ねー。もうお一人はお忍び参加。そしてなんと今日は初参加のユニットが２組。

新検見川　cafe＆barスウィングさきの沙紀江ママさんがボーカル、アコーディオンとガットギターとのトリオ　”シャノアール”の皆さんは、本当に楽しげな笑顔でラテンナンバーなど披露してくれ、「フォークジャンボリーに合わせて」と、ユーミンを準備して来てくださいました。こちらも楽しくなっちゃった！大人の余裕にすっかり魅せられ、こうならねば・・と思いました。

そして千葉みなとclipperのオーナーGackeyさん率いる”休暇届”の皆さん。ボーカル＆ピアノ、ボーカル＆エアロフォン、ドラムスという編成のトリオです。ギターもお持ちでしたが時間を考慮してくださって披露せず、申し訳なかったです。伸びやかに歌われる『接吻』や『ハナミズキ』に、皆さん聴き入っていました。最後は掟破りのオリジナル曲でしたが、CDが出たばかりとのこと、発売祝いでご容赦ください。

しかし。音楽のあるお店をやってらっしゃるかたのバンドが偶然２組。なんで？なんで今日？嬉しいけど不思議。

今日は、昨日に変更された山の日の振替休日ですって。なんのこっちゃ。

ユダ マンスリー邪夢２０２１　２マンスぺシャル！！

コメディアン　ナオユキさん！

素晴らしかった！！

ブルースでした。

喋るブルース。

早くまた見たい。

今日の反省・笑いすぎました。

みんなに魔法がかかったよー❤️

Cheeplusレコ発ファイナル〜ハートのメロディ〜

ゲストはソロベース カワミナミ ユウ。Cheeplusのコアもコアなファンのかたと、逆にCheeplusを聴いたことがないかわちゃんのお客様がお集まりくださいました。

ポップでキュートなCheeplusと、無言で孤高のソロベースインスト。この全く違った共演、楽しみな組み合わせでした！なぜかカウンターにベーシストが３人(！)並び、周りがざわざわましたが、かわちゃん本人はさほど気にならない様子。意欲的に新曲などを繰り出し、皆を独自の世界に引き込んでいました。

そしてCheeplusがチーコリン星からやって来た〜。４月から５カ所で行って来たレコ発ライブも今日で終わり、新しい一歩を踏み出していくとのこと。おもちゃも駆使し、愉快でポップな曲が印象に残りがちですが、素敵な名曲も多いCheeplus。今日も、昨年封印が解かれた『雨上がりの満月』が胸にしみました。あとは不動の『明日に続いてる』。新曲もおもしろカッコよくて楽しかった！「もっとCheeplus聴きたかった」というお声も聴いたのですが、なにぶん時短。名残惜しいです。

アンコールではかわちゃんが参加し、Cheeちゃんハンドマイクで『ハートのメロディ』。かわちゃんジャズギタリストのようでした。そうよね、ベースギター、だもんね。「レコ発ファイナルにジャムで江川と共演することに意味があるんだ！」と言っていただき江川も参加し素敵な思い出ができました。わたしは忘れないけどお客様には忘れる魔法がかかっていることを祈ります❤️

寝坊しましたが、起きてから一人で黙祷しました。

今日は洋楽限定オープンマイク『COVER to COVER』。

三浦さんはビートルズやニールヤング、そしてこちらのイベントには初参加！ロックンローラー　ギンダマン、これまたビートルズを中心に。そしてこれまた初参加のウタビトさんは、ボブディランなど。

エントリーがお一人だったので、中止に気持ちが傾いておりましたが、数日前に二人目のエントリーあり、開催を決めました。当日に三人目の参加連絡もあり、なんとか形にはなったカバカバでした。

参加しやすいようにいっそ縛りをなくせば？とのご意見もいただきましたが、、、

いま出られないかたが戻るまでそのまま残しておきたい。でもいま出てくれているかたにも申し訳ない。。やるからにはある程度人数が揃わないと、張り合いがないですものね。歌いに来る方もいない、聴きに来る方もいない、では。

悩むところです。

きよたく  なごみライブ１４回目。今日のなごみ相手はアコバグース！アサコバグースのアサコさん(歌とマンドリン)とツカダさん(歌とギター)、２度目の登場。

まず、きよたく のお二人がご挨拶がてら数曲演奏してアコバグースの登場。・・て書きながらふと検索したら・・・

アサコバグースのFacebookでライブ配信されてた！ドキドキ。いやもちろんアコバグースがかっこいいのは心配ナシなんですけど。見た方がジャム行きたいと思ってくれるかなあ。ドキドキ。それはさておき、いつも記憶を頼りに書いているこの日記。配信のアーカイブを見るとついカンニング気分に。でも！新曲『めっさメサレル』がカッコよくて面白かったのは記憶に狂いなし！でした。あ・・配信してることステージで言ってるのに江川全然聞いてなかった。しかも何かをジュージューやっちゃってる。。。しかし、どの曲もいいですねぇ。と見入ってしまうと進まないので、日記に集中。

今日、タクさんの体が動かない！というピンチを脱して登場のきよたくのお二人 。おなじみの一文字シリーズなどオリジナルをマイペースに披露、聴きながらアコバグースのお客さまが涙ぐむ一幕も。きよかさんの素朴な歌と、タクさんがギターを真摯に弾く姿に胸を打たれたのでしょうか。そういう純粋さ、失いたくない。プロをはじめ魅力的なミュージシャンがなごみライブに参加してくださるのも、きっときよたく のお二人の魅力なんだろうなぁ。しみじみ。きよたく のステージ中、アサコさんもすごく楽しそうでした。今日もなごみ。お菓子をごちそうさまでした。

【ユダ  マンスリー邪夢２０２１】

今日は湯田剛章ワンマン！

今日もロックだったぜ。

初めて聴いたかざぐるまの歌と、町ができる歌がカッコよかったです。

新曲かなぁ。カバーかなぁ。気になったけど。

訊かずにおきました。

今月もなんとか無事に終わりました。ありがとうございました。

奇数月最終金曜日、ピアニスト山田貴子さんの登場。今日はベース清水昭好さん・ドラムス勘座光さんとのトリオでの予定でしたが、緊急事態宣言や五輪の道路事情などをふまえ、遠方から招くよりも地元のミュージシャンでやりましょう、ということになり、ギタリスト小暮哲也さんとのデュオが実現。昨年３月以来です。

いつもオリジナルをたっぷり聴かせてくれる貴子さんファンには、今日のスタンダード中心の演奏が新鮮だったでしょうし、ジャムでソロを聴いている小暮さんファンの方には、小暮さんがアンサンブルを奏でていることが新鮮だったのでは。お互いのお客さまがとても楽しんでいる様子が伝わって来ました。

押したり引いたり、一緒に駆け上がったり落ち着いたり。デュオにはデュオの魅力があふれていますよね！どきどき。

たしか、バンドでは一緒にやったことがあるけどデュオは無いね！ということで初共演だった前回。今回も好評で、「またやってー！」のお声が上がっていました。貴子さんもおっしゃっていましたが、２ヶ月に１度というと、年６回しか無いんですよね。一緒にやりたいミュージシャンがたくさんという貴子さん、嬉しい悩みになりますね。次回はヴァイオリンmaikoさんとのレコ発ライブになりそうです。

前日書き忘れましたが２６(月)は瘋癲野朗ネイキッド中止、２７(火)はイベント入らずお休み。本日は日本語オリジナル曲の弾き語り限定オープンマイク『言霊』

初参加のくう介さん、福山さんと叙情的な雰囲気が続いたのちに、こちらも初参加ノディーさんがブルージーにかき鳴らしてカッコよく熱唱しロックンローラーギンダマンにつなげ、JSW、ジュンイチスカイウォーカー？森さんがまたしっとり(しっとりとおっぱいの歌を歌っているのがおもしろい)、来店順ですが偶然良い展開になりました！

飛び込みで聴きに来てくれた２人組。ギンダマンのワクワク〜ワ〜クチン♪に楽しく盛り上がってくれ、「今日は聴きに来たんですけど皆さん見てたら楽しくなっちゃって。当日でも参加できるんですか？」。キャンセルが出たため時間があり、大歓迎。三線を弾いているのだが持って来ていないということで、お一人は歌のみ、お一人はピアノ＆コーラスで急遽参加！伸びやかな明るい唄声で沖縄民謡を披露してくれました。言霊の常連チームも、初めての方々も、たいそう盛り上がりました！オリジナル限定だとうっかり言い忘れました！

聞けば、ジャムのお近くに今年、三線などの音楽スクールを開かれたのだそう。いつも気になって見ていたのだけれどやっと入って来てくれたそうです。りささんとひろみさんで”りさひーろ”。今日が2人での初演奏だったそうですが、全く　そうは見えませんでした。

最後はここ最近の言霊の屋台骨、なきさんが締めてくれました。頼もしい。「次回も参加します」と言って帰ってくださる方も多く、ありがたい限りです。次もぜひ、と誘ったりコミュニケーションをとったりしてくれる、先輩方にも感謝。

↓よかったらぜひご覧ください

https://www.chiba-okinawa34.com/

https://www.faith-music-school.com/

『佐藤洋祐　唄うトリオ』唄・サックス・ピアノ佐藤洋祐さん、ベースみつはしようすけさん、ドラムス米本明さんです。

サウンドチェック中に洋祐さんから新たな提案が。客席に向けたメインスピーカーをOFFして、モニタースピーカーの音量を少し上げたらどうだろう、とのこと。洋祐さんにはある狙いがあったようで、試してみると、客席からも違和感なく、大変聴き心地の良いものでした。

ドラムスとサックスはもちろんのこと、ベースもアンプからの音そのままですし、ピアノも生音でも十分なくらいのジャム。唄声だけが心配でしたが、メインから出ていないことに気づかぬ方がほとんどでした。生声も聴こえていますしね。バンドメンバーがステージで聴いている音が、音質・音量そのままお客様に届いているという状態。唄声が埋もれないようにとドラムの明さんには神経を使わせてしまったかもしれませんが、この日はインストゥルメンタル中心でもあり、迫力ある演奏も聴けてお客様は大満足のご様子。いつも歌われる竹内まりや『駅』も、サックスでの演奏でした。どちらも同じように切ないです。情感は声でも音でも伝わるものですね。ピアノ演奏をしない曲はベースがメロディも担当するので、みつはしさんもいつも以上の活躍。

小さい会場だから言えることですけれども、マイクで増幅しない音の気持ち良さはまた格別ですよね。おっと、本来はその気持ち良さをそのまま大きくするのが我々の役割でした！図らずも自らの課題を露呈・・・

そうそう、休みのスタッフが偶然聴きに来て、全員が揃うという珍しい日でした。

２３日はお休みしまして、この日は毎月第２水曜日の『Natural Woman Voice』を移動して開催。

今日も温かい雰囲気に包まれた夜。二組のやさしい歌声が響きます。

RoseHeartはすっかり皆におなじみのオリジナルはもちろんのこと、懐かしの歌の数々で皆さんをハッピーにしてくれました。9/18(土)には、久しぶりにバンドRosemaryでのライブ開催が決定！昨年旅立ってしまったせいちゃんに代わり、新ドラマーを迎えての開催とのことで、新しい一歩となるのですね。

ボーカル３人ギター３本、アルゼンチンバックブリーカーズは数曲かっつぁんがベースを初披露。新たなアンサンブルを聴かせてくれました！そして最近演奏機会が増えているというハワイアンからも１曲。ジャムに爽やかな風が吹きました〜。すっかり２組両方のファン、という方も多いこちらのイベント。市原家次女美空ちゃんのお誕生日祝いは、皆さんも自分の娘を見るような温かい笑顔と眼差し。

本日の反省。以前休みが少ないことを心配してくれていたお客様から「お休みが増えて少し負担も減ったんじゃないですか」と気遣っていただいたのに、「休みでも連絡は来るのであんまり・・」と答えてしまった。実際、体は楽だし家のことをする余裕もできたんだから、はい、おかげさまで楽になりました〜！と素直に返せばよかった。器がちっちぇーなぁ。

そんな帰り道。一昨日も月が綺麗でリトルバーズの『月の裏側』を思いながら帰りましたが、今夜もすごく綺麗でした。今日は１４番目の月でした。