JAMブログ

ランチタイムに中学時代の親友の梅木君が顔を出してくれたのですが次から次とお客さんが入って来て結局ゆっくり話も出来ずに返してしまい申し訳ない事をしました。夜は梅太郎と11月のライブの打ち合わせをして、案内状の原稿を作りました。新たな門出をジャムで印してもらえるだけでも嬉しい事です。

夕方4時に安藤さんと椎名君と待ち合わせして一路船橋へ、今日は2BOUZEというお店でサタデイナイトポーカーズのライブなのです。6時少し前に到着、セッティングをしているとドラムの明君登場。30分ほどサウンドチェックをして本番までの待機時間に船橋まで来たので「月」に顔を出して野口さんと久しぶりに旧交を温めました。8時30分に2BOUZEに戻り早速ライブを始めました。1曲目からお客さんが盛り上がってくれたので気持ちよく演奏できあっという間の1時間30分でした。
アンコールも2曲やってお客さんも大満足のライブだったようで安心しました。
11時30分に千葉に戻ってお店に着くと、セッションが繰り広げられており、是ちゃんがドラム、五十嵐ヒロエさんがベース、飯村君と鈴木君がギター、そして五十嵐敬司さんと岩根君がハーモニカというメンバーで盛り上がっていました。早い時間には竹江君やジェリーコテやサイトーGも顔をだしてくれたようで毎週熱心なんミュージシャンが集まってくれありがたい事です。

細川慎吾＆リハビリテーションズの100回目のライブ。ジャム始まって以来100ヶ月連続出演は彼らだけなので感動です。ゲストにクニモトユキテル君と梅太郎が出演し7時から始まったライブはお客様が次々に現れ超満席状態で3年ぶりの梅太郎の登場で一気に盛り上がり、慎吾君の歌で淡々と始まったステージは100回の重みと通ってくれたお客さまの思いが一つになって別世界にいるような不思議な空間でした。前のメンバーの田島君や慎吾君のアルバムのレコーディングとミキシングをやった天羽君など懐かしい人も顔を出してくれて素敵な時間を過ごせました。慎吾君とりあえず101回目指してがんばってください！

よしひろさんのブラックシープと市原君のリトルバーズのアコースティックライブ。急遽ゲストでリバーのボーカルの淳さんが弾き語りで参加して盛りだくさんの夜になりました。トップバッターの淳さんは緊張気味でしたがすぐに自分のペースで歌い込んだ喉を聞かせてくれました。続いてよしひろさん達の演奏、さすがレギュラー出演者という貫禄で1曲1曲味わい深く聞かせてくれました。最後に登場したいっちゃん達も気合いが入ったステージで、6時過ぎから入念なリハーサルをして仕込んだ新曲を披露してくれました。かなり内容の濃い夜だったのにお客さんが少なくてもったいない状況でした。淳さんもすっかりリラックスして皆と話し込んで再出演を誓って帰りました。

阿部克行さんのシャンソンライブその8回目、ゲストに永島寿美子さんを迎えて満席のお客様が夢見心地で聞き入る素晴らしく落ち着いた雰囲気のライブでした。ゲストの永島さんも回を重ねるたびに落ち着きと余裕が声の伸びに感じられ聞きにいらしたお友達も感心しきりでした。

ランチタイムに梅太郎が顔を出してくれました。職安の紹介で何カ所か面接に行った帰りで結果はあまり芳しくなかったようです。金曜日のライブのリハーサルの時間の打ち合わせと今後の活動の指針を話ました。午後はシャンソンのサロンでした。夕方仕込みを終えてカウンターで本を読んでいると始めてのお客さんがそろりと入って来ました。アンガの関ちゃんの紹介でソロライブの出演希望でいらした「リバー」というバンドのギターボーカルのじゅんさんでした。とりあえず木曜日に歌いに来てもらう事になりました。熱狂的なマリーンズファンなので再会が楽しみです。

午前11時30分から港町のオークラホテルで古沢愛の結婚式が行われました。12時に式が始まり新郎の田中君と二人が入場して来ただけで感極まってしまい、涙があふれ、結局最後までほとんど泣いていました。新郎の信義君と新婦の愛ちゃんの幸せな笑顔は参列したすべての人を幸せにしてくれました。

セッションナイト、7時過ぎから続々とミュージシャンが登場して10時までノンストップの熱いセッションが繰り広げられました。久しぶりの安藤さんのスライドギタ−がうなりをあげ、初登場の森さんの345がドライブし常連のミュージシャンも良い刺激を受けて素晴らしい夜になりました。10時過ぎに高橋コウとウラケンイチが登場し12月20日の土曜日にしらふと3人でライブをやる事になりました。

村田バンドの「がんばれ銚子電鉄、応援ライブ」フロントアクトの「ラブ＆ピース」のハーモニーでいやされ、村田バンドの絶妙のアンサンブルでノックアウトされ素晴らしいライブでした。惜しむらくはお客様が少なくもったいない事をしました。

昭和歌謡史72回目、夕方リハーサルをしていると片岡さんが画家の柳谷さんと連れ立って飲みに来てくれました。夏に3ヶ月ほどお店に飾っていたアメリカのジャズメンの日常を描いた作品を描かれた本人です。お話が映画、和服、落語、音楽と多岐にわたって展開して楽しいひとときでした。昭和歌謡史は1部がグループサウンズとフォークソング、2部がフォークソングとニューミュージックと歌謡曲という構成で1960年代の曲中心の夜でした。1曲1曲終わるたびに恐縮するほどの拍手を頂きお客様の温かい気持ちをありがたく思いました。終演後にはからんのママが顔をだしてくれました。