JAMブログ

洋楽限定イベントCOVER to COVERの7回目。慎之助君の「レイラ」の弾き語りで始まったイベントは松江竜太の「アクロスザユニバース」へと続きフレディ本間と慎之助君のデュオ、ヒロキコネクション（ヒロキ、じゅんぼ〜、藤原、駒崎の緊急ユニット）の「ザバンド」そして野口夢二の「ドアーズ」、小山貴志のロックンロールメドレー、と6組の出演者がそれぞれ大好きなミュージシャンの楽曲をカバーしました。
そんな出演者の中でも生まれて初めてのライブを披露した夢二君に場内騒然、彼もお客さんも緊張のひととき、そりゃあそうでしょう人生で1回きりの初ライブに立ち会ったのですから。
その後松江竜太がビートルズメドレー、フレディ本間がクイーン、そしてヒロキコネクションがイーグルス、ヒロキさんが仕事を終えて駆けつけた金子さんのピアノの伴奏でクイーンとカーペンターズを披露して素敵な夜が幕を閉じました。

橋本正也さんのジャズロックユニット『男塾（おとこじゅく）』のライブ。前回にも増して最高のライブでした。もうこれは奇跡のようなライブです。今回はカバーも秀逸でマッコイ・タイナーの「パッションダンス」，フランクザッパの「イットザットクエッション」そしてチックコリアの「フィンガープリンツ」と3曲ともファンキーでグルーブしていて最高に楽しめました。来年は2月2日の出演予定です。人生にぶち当たっている人，日常を打破したい人、そして生きていて良かったなと心から思いたい人，もちろん素晴らしい音楽との出会いを求めている人，すべての人にお勧めのライブです。元気が出ますよ！

今日は赤穂浪士が討ち入りをした日です、前にも書いたと思いますが34年前の今日，市川の酒屋でバイトをしていた僕は配達を終えての帰り道、お店から100メートルの道で止まっている車と正面衝突しました。原因は灰皿を探してのよそ見です。その数日後の日曜日に千葉に初めて出来たマザースと言うライブハウスに出演しました。
さて、今日はストーミーマンデイでした。参加者はしらふ、松江竜太、じゅんぼ〜のレギュラー陣（？）に加え初参加の横向亭あんまさん、しらふ君の友人で気持ちのこもった素晴らしい歌を聴かせてくれました。彼が京都出身という事なので1974年（昭和49年）に京都のディスコで演奏していた事を話すと、『村八分』の大ファンで1970年生まれにも関わらずその時代の事に異様に詳しく僕の思い出話に的確な反応をしてくれるので楽しい会話が出来ました。

成田の宗吾霊堂をスタートゴールで行われる第123回関東ロードレース。戦前から続く由緒あるレースで，箱根駅伝の調整に大学生も多数出場するレースです。ねばぎば走友会の小倉さんと二人で今年も参加しました。快晴気温13度という絶好のコンディションの中10時25分10マイル（16キロ）レースがスタート。12時までにゴールしないとレース中止という厳しい条件なので参加者は毎年300人あまりという大会、前半から皆さんかなりのハイペースで飛ばします。僕も4分30秒を切るペースで走り続け1時間13分02秒でゴール，去年の記録を10秒更新できました。小倉さんも自分のペースを守って16分台でゴールしお互い気持ちよい汗をながすことができました。

梅太郎の今年最後のライブ，ゲストに小学生からの親友高橋コウを迎えて大雨と大風の中8時にライブはスタート。高橋コウがゆったりしたいつものマイペースなステージを1時間，続いて梅太郎がおなじみの曲を次々に唄いあっという間の2時間でした。アンコールに数年ぶりに「院内仲通ロックンロール」を唄ってくれました。終演後も聞き来たお客さんと音楽談義に花が咲き、気づけば1時30分、暮れらしい雰囲気の漂う金曜日でした。

86回目の昭和歌謡史、先日ラスベガスに行ってカルロスサンタナのショウを見て感動したドラムの遠藤君のリクエストで「ブラックマジックウーマン」を披露した1ステージ目予想外のお客様の歓声にん本人も気を良くしてこれから毎月えんちゃんのコーナーが有りそうな予感です。2ステージ目はアリス有りサザン有り桑名正博有り坂本九有りの「そっとお休み」で締め、今年も毎回足を運んでくださった歌謡史ファンの皆様本当にありがとうございました。

ランチタイムが終わってからとレーニングもかねてリハビリテーションセンターまで入院している桑原春夫君をお見舞いに走って行きました。3時に国本君がお見舞いに行くと聞いていたので時間を合わせて12キロくらいかなと思って2時丁度に出発しましたが最後の坂を登りきったところで国本君の車と鉢合わせ奇跡のように2時50分に同時到着。二人で病室に入って行くと林さんが付き添っていました。桑原君は予想以上に回復していて一見、体の不自由は判らないくらいでした。くだらないだじゃれもぽんぽん飛び出し笑いの絶えないお見舞いでした。3時10分から運動機能を回復させるトレーニングに出かけるので一緒に病室を出てお別れしました。実際は頭痛を押さえる薬を服用していて、後遺症の一つで集中力が保てずかなりイライラする状況のようで僕たちの訪問に精一杯明るく楽しく応対してくれたようです。彼の話では3月ぐらいまでリハビリにかかるようです。奇跡の回復力でまたギターをかき鳴らして大きな声を響かせてくれる日を楽しみに待つばかりです。

復活！親父のフォーク集会、7時の開演前に初めてのお客さんが登場，続いて国本君、茂原の新井さんと林さん、松江君そしてじゅんぼ〜夫妻、7時15分に松江君のステージでイベント開始。次に初登場の梅吉さんが急遽出演、そして国本君、じゅんぼ〜の順で2セットやってヒロキ＆じゅんぼ〜のデュオが3曲やり最後に松江君のステージで締めました。70年代フォークから，ニューミュージック、歌謡ポップス、ジョンレノンの命日だったので彼の曲まで幅広い懐かしい曲が次から次に唄われて楽しい3時間でした。来月は12日の火曜日の予定です。

夕方国本君のバンド「プライベートジュネス」の出演するアンガに出かけました。アコースティックのイベントで最初の出演者は「はるもっこ」という女性二人組、元気いっぱい楽しいステージでハーモニーも美しくて感心してしまいました。2番目は国本君のバンド，急遽加わったキーボードの人がリズムやコードから外れた音を平気で出している状況にも関わらず音程も外さす進行も間違わず完璧に唄いきったボーカルの音無さんのプロフエッショナルなステージに感嘆でした。
8時30分に店に戻り十三道場、WILD CARDの三人と有意義な時間を過ごしました。着実に進歩しているのが判るので3人も楽しそうで来年からのライブ活動が楽しみです。もちろん邪夢でも定期的に演奏してもらおうと企画しています。

夜，アンガにライブを見に出かけました。ザ・ヤボテンブラザースとTHE RIVERの今年最後のライブを聴くためです。店の中は良く知った顔が沢山でした。ライブはそれぞれ30分ほどの短いステージでしたが他の出演者も含めどのバンドもレベルが高く楽しむ事が出来ました。目指すバンドを聞きに来たお客さんが新しい出会いをするには良い企画だったと思います。たまたま隣に居たお客さんも言っていたのですが、音量も心地よく疲れないでずっと聞く事が出来るライブでした。日曜日の夜に音楽を愛するお客様でいっぱいの状況に感動しました。