JAMブログ

小暮哲也トリオの今年１回目のライブ。嬉しい事に彼の音楽が徐々に認められていて，２月１０日にNHKのセッション２０１１という番組にゲストで出演する事が決まりました。NHKネットクラブのイベントインフォメーションを開けると観覧者募集の記事が載ってます。時間のある方は往復はがきで応募して聴きに行ってください。ついでに将来のためにスタジオの様子を下見して来るというのもいいアイデアだと思いますよ！

ブルースジャムセッションの土曜日。５時前にアキちゃん登場続いてベースの牧野君、その後にたまたま前を通りかかったと言う年配の男性がカウンターで一杯やり始める。ブルースに興味があるようでアキちゃんと牧野君の会話に入って来てロバートジョンソンとかハウリンウルフとかミュージシャンの名前が飛び出しびっくり！６時前には安藤さん、もんどう君、そしてベースの大原さんギターの小泉さんが現れ早速セッション開始。その後椎名君、岩根君が登場、続いて飯村君がベースのヨシミさんを伴って登場、そして五十嵐夫妻、サイトーGと現れ１０時までノンストップでセッションが繰り返されました。新しい人（特に女性）が来ると刺激があってみんな生き生きして来るので大歓迎です。

２０回目のCOVER to COVER。お正月１発目という事で沢山の参加者を予想していたのですが開演時刻の７時にエントリーしていたのは松江竜太と夢二の２組。２人が交互に２回ずつステージをやったところで小金亭の２人が揃いステージをやってもらいました。その後松江にもう１ステージやってもらってからヒロキコネクションのステージ。９時から４５分間たっぷり９曲やってもらいました。そして最後にケイリー小久保君が登場して３曲唄い無事イベントは終了しました。演奏中に厨房の排水が流れなくなり厨房の床が水浸しになりこれはこれで大変でしたが、なんとかオーダーも出し切り，１１時過ぎには水もひきました。
写真は小金亭の２人！

９９回目の昭和歌謡史。いつもと違って洋楽でスタート「サニー」「雨を見たかい」と唄ってから１９７２年の歌謡曲特集。声を張らない曲ばかり選んでソフトタッチで１０曲ほど唄って１ステージ目は終了。途中で千倉や館山そして茂原でロケした「任侠ヘルパー」というドラマの話で盛り上がりました。
２ステージ目は皆で一緒に唄える歌特集で始まり途中えんちゃんのサンタなメドレーを挟んで最後はキャロルメドレーで終了。今年も宜しくお願いします。次回はなんと１００回目、何か嗜好をこらして楽しみたいと思います。

橋本正也さんと高橋厚雄さんのピアノとサックスのデュオライブ。ジャズナイトの主の松浦さんがご友人２人と聞きに来てくださり助かりました。お二人とも本格的なジャスのライブは初めてらしくかなりカルチャーショックを受けていられるようでしたがお帰りの際は「素晴らしかったです！感動しました，また仲間を連れて聞きに来ます」と満面の笑顔で言ってくださいました。
ほとんど橋本さんのオリジナルですしカバーもミシェル・ペトルチアーニの曲やチックコリアの曲なので一般的に知られていない曲ばかりでしたが、それでも心に響いたのが何より嬉しい事でした。

小田公美君のアメリカンフォークナイト。５時過ぎに早々と現れた小田君６時過ぎからリハーサルを始めると若いお客さんが続々入って来て公開リハーサル。１曲１曲時代背景や奏法やミュージシャンの紹介を丁寧に話してくれたので，その後の本番も皆じっくり聞き込んでくれました。もちろん常連のお客さんも顔を出してくれ新年第１回目のライブはひと味違ったステージになりました。

朝目覚めると昨日より寒い，カーテンを開けると風も吹いていて木々の枝が揺れている。しかし月末の若潮マラソンから逆算して今日は３週間前なので最後の追い込みの３時間３０キロ走をやらなければならない。昨年まではマリンスタジアムまでを往復して帰りにポートアリーナ脇を通って成人式に参加した女性の晴れ着姿を見るのが恒例だったのだが、今年は茂原に引っ越したのでコースを新たに探さなければならない。そんな訳で千葉県地図を引っ張り出して楊枝で距離を測って１５k地点で良さそうなところを探すと一宮の玉前神社が見つかったので決定。１０時丁度に家を出て一路東へ。西町を過ぎたあたりで川沿いの遊歩道に入る。この川が一宮川につながっているのだから川沿いに走って行くのが一番近道だと信じて走る。走り出して５０分後茂原から長生村に入り遊歩道はまだまだ続く。そして１０分後、護岸工事で通行止め。仕方なく国道に出て走る。１２時２０分玉前神社到着。証拠の写メールを撮って女房に送りすぐに帰路につく。とにかく寒いのでじっとしていられないから走るしか無い状況。往路では背中を押してくれた風が復路は向かい風で走っていても寒い状況、何度か歩きたい衝動に駆られるも何とか踏ん張り１２時５０分緑ケ丘の自宅に到着。３０キロを２時間４０分で完走出来ました。
疲労感がマリンスタジアム往復と比べ物にならないくらいあったので体力が落ちているのではないかと心配です。

今年最初のブルースジャムセッションナイト。５時過ぎに安藤さんが現れ６時前に鈴木君が現れ早速３人でセッションを始めました。いつもなら続々現れるミュージシャンが７時になっても現れず、１人ギターを持たずに増田さんが現れただけ。７時過ぎにベースの大原さん７時３０分にギターの小泉さん，そして８時にサイトーG，８時過ぎに五十嵐夫妻が現れ８時３０分にドラムの米本明君が登場して何とかセッションが成立しました。正月早々参加して頂き有り難うございました。今年もご機嫌なセッションが繰り返される土曜日になると最高です。

ゐぬ屋の今年最初のライブ、お客様も多数詰めかけて晴れ晴れしいステージでした。特に新年特別企画でメンバー４人がそれぞれのメンバーに対して抱いているイメージを漢字１字で表した色紙を披露するという催しは実に和やかで楽しい時間になりました。初めて聞きに来たというお客様もかなりショックを受けたようで興奮気味に感想を話してくださいました。まずはめでたしめでたし！

２０１１年最初のライブはアコースティックレボリューションの７３回目。プライベートジュネスの音無さんがインフルエンザでダウンしたのでクニモト君が久しぶりに一人で唄ってくれました。続いて初日の出のような頭皮の桑原春夫君が緊急お年玉出演してくれました。３番手はnassyさん、一段と歌が磨かれて一言一言歌詞が滲みて来るステージでした。４番手ははしもとよしこさん、練習不足なのか調子が悪かったようでステージが終わってすぐに来月のリベンジを誓ってました。
５番手はTOHRU君、久しぶりの出演で新曲も披露してくれ新鮮なステージでした。
６番手は平野シャンティーさん。スタンディングでの歌は楽しい曲や軽快な曲は良かったのですがしっとりした曲はなんだか落ち着かない雰囲気でした。平野さんが友人のジャマイカ土産で変身した時はお客さんが皆さん携帯で写真を撮って大変な騒ぎでした。